「姫川さん、次に練習する曲の楽譜預かってるから取りに来てもらえるかな?」
そう木下さんから声をかけられたのが3日前。
こんなことになっている今日のことなんて、その時には想像できなかった。
そう木下さんから声をかけられたのが3日前。
こんなことになっている今日のことなんて、その時には想像できなかった。
さつきは事務職のOLとして働く以外に、週に2日決まった予定がある。
それは高校生の頃から続けている合唱だった。
友人たちには地味な趣味だとか言われるけれど、歌うことがさつきのストレス解消だった。
それは高校生の頃から続けている合唱だった。
友人たちには地味な趣味だとか言われるけれど、歌うことがさつきのストレス解消だった。
この市民合唱団に入団したのは2年ほど前。
職場と家の往復だけの生活にストレスを感じて始めた。
周りは高校生からおじいちゃんまで年齢も職業も様々な人が集まっている。
特別レベルが高いわけではないけれど、みんな歌うことが好きで月曜と木曜の19時から2時間練習に励んでいる。
職場と家の往復だけの生活にストレスを感じて始めた。
周りは高校生からおじいちゃんまで年齢も職業も様々な人が集まっている。
特別レベルが高いわけではないけれど、みんな歌うことが好きで月曜と木曜の19時から2時間練習に励んでいる。
via weheartit.com
団員は素人だが、指揮者の大森聡と伴奏ピアニストの木下龍一郎は音楽大学を出ているプロの人。とても優しく指導してくれる。
特にピアニストの木下は線の細い美形で、見ているだけでも気分が上がる。さつきは密かにファンだった。
特にピアニストの木下は線の細い美形で、見ているだけでも気分が上がる。さつきは密かにファンだった。
3日前の月曜日、いつもより少し早く練習場に着いたさつきは、コーヒーを飲みながらスマホに見入っていた。
実はさつきはレディコミなどのちょっとえっちな漫画を読むのが大好きだった。
でも実際に買うのは恥ずかしいさつきにとって、電子書籍の普及はとても喜ばしいことだった。
その時もその日発売の漫画に食い入るように見入っていて、木下が後ろから近づいてきているのに全く気がついていなかった。
実はさつきはレディコミなどのちょっとえっちな漫画を読むのが大好きだった。
でも実際に買うのは恥ずかしいさつきにとって、電子書籍の普及はとても喜ばしいことだった。
その時もその日発売の漫画に食い入るように見入っていて、木下が後ろから近づいてきているのに全く気がついていなかった。
via weheartit.com
(へーぇ。姫川さんがねえ…。)
ちらっと見ただけで内容がわかるほどスマホ画面は淫らな女が埋め尽くしていた。
汗を流して喘ぐその女は、上司からリモコンローターを入れられたまま仕事をさせられる、というよくあるストーリーで、佳境に入っていた。
木下はしばらく背後からスマホ画面を見つめると、さつきには声をかけず去って行った。
ちらっと見ただけで内容がわかるほどスマホ画面は淫らな女が埋め尽くしていた。
汗を流して喘ぐその女は、上司からリモコンローターを入れられたまま仕事をさせられる、というよくあるストーリーで、佳境に入っていた。
木下はしばらく背後からスマホ画面を見つめると、さつきには声をかけず去って行った。
練習が始まった。
今日はいつもほど集まりが良くない。全体の7割程度だった。
そのせいなのだろうか、さつきは前でピアノを弾く木下の視線を感じていた。
(なんだろ…やだドキドキしちゃう…)
今日はいつもほど集まりが良くない。全体の7割程度だった。
そのせいなのだろうか、さつきは前でピアノを弾く木下の視線を感じていた。
(なんだろ…やだドキドキしちゃう…)
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前半の練習が終わった。休憩に入ったところで木下から声をかけられた。
「姫川さん、次に練習する曲の楽譜預かってるから取りに来てもらえるかな?」
よく響く声。反射的にさつきは立ち上がった。
その反応を見て木下が口元に浮かべた微笑には、さつきは気づいていなかった。
「姫川さん、次に練習する曲の楽譜預かってるから取りに来てもらえるかな?」
よく響く声。反射的にさつきは立ち上がった。
その反応を見て木下が口元に浮かべた微笑には、さつきは気づいていなかった。
事務所の一角を合唱団が借りている。しかしいつもこの時間は他には誰もいなかった。
木下についてきたさつきは、なぜか急に動悸がしていた。
(さっき読んだレディコミのせいかな…)
そこでも誰もいない事務所で二人きりの男と女が激しく絡み合うシーンがあったからだ。
木下についてきたさつきは、なぜか急に動悸がしていた。
(さっき読んだレディコミのせいかな…)
そこでも誰もいない事務所で二人きりの男と女が激しく絡み合うシーンがあったからだ。
「顔赤いけど大丈夫?」
不意に木下に尋ねられた。
「え!い、いえ大丈夫ですっ!」
すると一歩近づいた木下が囁いた。
不意に木下に尋ねられた。
「え!い、いえ大丈夫ですっ!」
すると一歩近づいた木下が囁いた。
「誰もいない事務所に興奮してるの?」
「!!!」
驚いているとさらに木下は追い打ちをかけた。
「それともさっきの漫画の興奮が続いてるのかな?」
「!!!」
驚いているとさらに木下は追い打ちをかけた。
「それともさっきの漫画の興奮が続いてるのかな?」
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見られていた…!
急に羞恥心が襲ってきて顔は耳まで真っ赤だった。
「ああいうシチュエーション好きなの?ずいぶん熱心に見てたけど…。こっそりローター入れて人前で感じちゃうって…ベタだけどいいよね。」
さつきは恥ずかしくて逃げ出してしまいたかった。
でも、なぜだろう足は動かなかった。
急に羞恥心が襲ってきて顔は耳まで真っ赤だった。
「ああいうシチュエーション好きなの?ずいぶん熱心に見てたけど…。こっそりローター入れて人前で感じちゃうって…ベタだけどいいよね。」
さつきは恥ずかしくて逃げ出してしまいたかった。
でも、なぜだろう足は動かなかった。
「今日はさすがに手持ちのローターがないけど…ちょっとチェックしてみようか。」
そう言うとさつきのスカートの中、さらにパンティの中へ指を侵入させた。
「えっ!き、木下さんいやっっ!」
「…本当に嫌なら逃げていいよ。」
そう言うとさつきのスカートの中、さらにパンティの中へ指を侵入させた。
「えっ!き、木下さんいやっっ!」
「…本当に嫌なら逃げていいよ。」
その目は…逃すはずがない野獣のようだった。
美しく細いその容姿からは想像もできない、淫らな獣そのものだった。
その目に見つめられた瞬間、さっきまでとは比べ物にならない量の潤みがジュワッとしみ出すのを感じた。
木下の長い指は、クリトリスには触れず潤みだをすくい取った。
美しく細いその容姿からは想像もできない、淫らな獣そのものだった。
その目に見つめられた瞬間、さっきまでとは比べ物にならない量の潤みがジュワッとしみ出すのを感じた。
木下の長い指は、クリトリスには触れず潤みだをすくい取った。
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「こんなに濡れてる…。」
テラテラと光る指を器用に動かして見せた。
さつきは自分のおまんこがヒクヒクと蠢きだすのを感じた。
欲しい…
テラテラと光る指を器用に動かして見せた。
さつきは自分のおまんこがヒクヒクと蠢きだすのを感じた。
欲しい…
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