原宿の人気占い館で占ってみた！ガルポリは社交的でエロス度の高いカッコイイ系女子？！

ガールズポリッシュは2年目へ

読者の皆様のおかげで2年目に突入し、沢山の方に注目されるようになってきたガールズポリッシュこと通称ガルポリ。
さらに皆様に愛されていくにはどうすれば良いのか？
そこで原宿の人気占い館塔里木（タリム）の専属占い師、麻月ミライ先生に占ってもらうことに！
しかも普通の占いではなく、サイトを女性化して占っていただきました！

こちらが原宿占い館塔里木。

中にはタロットカードや占い関連の書籍がセンス良く並べてあり、とてもオシャレな空間でした！取材日は10月の後半でハロウィンの飾りつけもありましたよ。

ガルポリを女性化すると社交的でエロ度の高いカッコイイ系女子！

＿まずは、麻月先生がサイト開設日や時間を基に西洋占星術で女性化したガルポリの基本的な性格を占っていただきました。

西洋占星術でガルポリを占う麻月先生

麻月：まず、めちゃくちゃ社交的です。
けれど自分が一番になりたいとか目立ちたいとか、そういうエゴイスティックな感じではなくて非常に客観性を持ってらっしゃる方というのが、ポイントです。
自分の立場とか役割をどうして行けば良いのか、何をモットーに目指しているかというのは、常にブレない人だと思います。ブレない、というのもポイントですね。

編集部：ブレない？

麻月：はい。自分を持ってらっしゃるので。
例えばいわゆる雑誌のモテ髪とか、モテメイクとかあるじゃないですか？
そういう情報を知識としては知っているけれども、それをそのまま試したりはしない感じだなと思いますよ。アレンジするような感じで取り入れるタイプ。非常にカッコイイです。

編集部：そうなんですね！

麻月：既存のものじゃ満足しないところがあるようなのですよね、この人。
一旦サイトに戻して話しますが、既存のウェブサイトとか既存の女子向けの情報メディアみたいなものには、おそらく絶対にハマりたくないのだろうなと思います。

＿女性化した場合の恋愛面は？

麻月：恋愛については自分からアプローチできるタイプ。この人は良い男は待っていても来てくれないというのを知っている気がします。

編集部：なるほど。

麻月：自分に自信があるとか、いわゆる肉食系なのよ、とかではなくて。
良い男は周りが放っとかないことがわかっている感じですね。
また、性別にカテゴライズされない社交性を持っているところもあるので、結構フレンドリーな感じで気に入った人に話しかけにいける人じゃないかなと思います。
性別にとらわれない感じでカッコイイと思いますよ。

＿エロス度（セックスへの関心度）は？

麻月：女性化したときのエロス度はまあまあ高いと思います。
女性だからといって、そういうものに関心が無いふりをするのはどうなの？という姿勢で、情報として収集して知識も豊富だと思いますね。夜デビューは絶対早いと思いますよ。
でも夜の積極性でいうとどちらでもない気がして。

編集部：エロス度は高いのに積極的ではない？

麻月：うーん。
好きな人は独り占めしたいし、体の繋がりもすごく欲しいけれど、相手を縛る感じの執着性みたいなものがないので、時折冷めちゃうところがあるのかも。
また、相手が喜んでいるのかということを考えて、情報が多いだけにこれであっているかな？と考えてしまう面もありそうです。

ガルポリの今後は？！

＿気になるガルポリの今後はどうなっていくのか伺いました。

麻月：仕事の面での人気運ですけど、これがですね、2018年。年明けの1月中旬ぐらいから大きく入ってきます。

編集部：わあ！結構すぐですね。

麻月：そうですね。
個人のお客様でもお伝えすることですが、（こういう時期には）認められやすくなるんですよ、自分の今までの仕事が。
もちろん過去の頑張りとリンクしている面はありますけれど。
そしてその次の大きな山が、4月の中旬から。
これはしばらく続いて、だいたい来年の秋ぐらいまで続くと思っていただきたいです。
すごくやる気もみなぎっているので、求められれば求められる分だけ返したくなるというのがありますね。

＿今のガルポリに足りないものがあるとするなら、何が足りないでしょう？

麻月：共感力というのを無くさないで欲しいと思いますね。
女性化して、仕事に使うエネルギーとか恋愛に使うエネルギーを見たときに、人が目をつけないところを治療してあげるという意味の火星が出ていました。
それがすごく面白いなと思って。治療というかヒーリングみたいな。

編集部：ヒーリングですか？

麻月：読者が親友に言ってもわかってもらえないし、親にもちろん言えないし、こういう話でカウンセリングに行けるほど日本はカウンセリング文化も進んでいないし、どこに言えばいいのだろう？と。
そういう思いからガールズポリッシュの記事を読むことで、痒いところに手が届いたり、元気になったり、ヒーリングのような効果になるのかなと思いましたね。

編集部：なるほど、ありがとうございます！

＿タロットカードで潜在意識も視ていただきました。

麻月：サイトなので、一人というわけではなく会社としての集合意識の中で潜在的に考えていることを視ます。
集合意識の中でも皆が考えていることというよりも、皆が無意識的に思って共有している部分と思っていただければ。

編集部：はい。

麻月：去年とか今年の前半戦がそうだと思いますけど、すごく皆のためになりたいとか同じ女性として勇気付けたいとか自分たちが普段疑問に思っていることを調べて情報としてシェアしたいとか、そういう本当にあったかい気持ち、女性性の気持ちがあふれているのに、一方で限界も少し感じたというか。
いろんな自分たちの能力以外のしがらみや規制みたいなもので、どうせできないなと。そういうカードが出ています。
でもこのカード（THE OUTSIDER）、よく見ると鍵が開いているんですよ。

編集部：本当。開いていますね。

THE OUTSIDERのカードを指し示す麻月先生

麻月：もしかしたら抜け道がありますよということかも知れないですね。
方向性は間違っていないと思います。
最終結果のところに仕事としての方向性や、もしくは外側から見られるイメージ、ガルポリはこうだよね、みたいなものが日常的に固まってくると出ているので、これからの1年のフレーズというのはこれまでの誤解とか偏見が気にならなくなる、またはそれを固めてより自分たちの個性みたいなものを強化していけるようになるんじゃないかなと思いますよ。

編集部：なるほど、ありがとうございます！

おすすめの占い利用法は？

＿ここで麻月先生に占いの利用法について伺いました。

編集部：占い師さんから見て、こういうときに占いに来るといいよ、というおすすめの利用法はありますか？

麻月：やはり悩みがあって来るのはもちろん当然だと思うし、間違ってないと思いますけど、「自分がわからなくなった」ときに来てもらったら、悩みには答えられないけれど、「自分はこうだった」って思い出すことができると思うんですよ。
皆さん、現状で抱えている悩みの答えは既に持ってらっしゃるのですよね、自分の中に。でも、自分がどうなのかわからないからAなのかBなのかの答えも出せないというか。

編集部：なるほど。

麻月：悩んでいるときに来てしまうとやはり弱っているので、占い師が正しいみたいに思ってしまうと思いますし。でもそれは危ないなと私は思っているので。
答えはお客様が知っているし、自分の好きなように生きるのがその人の幸せに決まっていると思うので。
日常的に占いのお店でも良いですし、占いサイトでも良いですが、見ておいて欲しいですね。
占って欲しいと思うくらい（気分が）落ちているときは、その前に調子が良かったときに選んだ占いのお店やサイトに行って欲しいです。

編集部：なぜですか？

麻月：すがるような思いで（占いに）行ってしまうと余計に自信を無くさせるような人（占い師）と波長が合ってしまう可能性があるので、ある程度エネルギーがあるときに注目しておいた人に、本当に辛いときに行くような気持ちの方が間違いはないのかなと思います。
直観力がおありでも、悩んでいるときは鈍ってしまうので。

編集部：なるほど、ありがとうございます！