皆さんは、一夜限りの行きずりセックス、経験ありますか?
今日は飛行機の中で出会った男性と、一夜限りならぬいちフライト限りのセックスをした美沙のお話です。
今日は飛行機の中で出会った男性と、一夜限りならぬいちフライト限りのセックスをした美沙のお話です。
via weheartit.com
18時30分 パリ、シャルル・ド・ゴール空港発東京行き。
21歳の美沙は、夏休みを利用した2ヶ月の短期語学留学を終えて東京へ帰るため、空港で搭乗開始の合図を待っていた。
あっという間に終わってしまった3ヶ月。
言葉は少しはできるようになったしたっぷりパリジェンヌ気分も満喫した。けれど密かに夢見ていた素敵な出会いは残念ながらなく、フランス人の彼を作るという目標は果たせなかった。
大学が始まればまたいつもの生活が待っている。大学とバイト先と家の往復。
「まあそんなもんだね…」つぶやいてフランスでの最後にと味わったグラスワインを飲み干した。
21歳の美沙は、夏休みを利用した2ヶ月の短期語学留学を終えて東京へ帰るため、空港で搭乗開始の合図を待っていた。
あっという間に終わってしまった3ヶ月。
言葉は少しはできるようになったしたっぷりパリジェンヌ気分も満喫した。けれど密かに夢見ていた素敵な出会いは残念ながらなく、フランス人の彼を作るという目標は果たせなかった。
大学が始まればまたいつもの生活が待っている。大学とバイト先と家の往復。
「まあそんなもんだね…」つぶやいてフランスでの最後にと味わったグラスワインを飲み干した。
搭乗が始まった。満席だとの事で旅行帰りの女の子たちや家族連れ、ビジネスマンたちが列をなしている。
美沙は飛行機は嫌いではない。あの何をするでもなく過ごす12時間が結構好きだ。
今回はかなり後方の席を取った。最後列窓際だと2席ならびになっていて、運が良ければ隣は空いてうゆったりと過ごせるからだ。窓側にスペースもあるのでお気に入りの席だ。
しかし…残念ながら今日は隣人がいたようだ。先に座っていた美沙の隣に現れたのは男性。30歳くらい?日本人…でもヨーロッパ系の顔でもある人。随分整った顔をしている。
「こんにちは」
日本語だ。やっぱり日本人かな。
挨拶を交わし、間もなく飛行機は飛び立った。
飲み物の案内や食事の際にちょっとしたやり取りをして、次第に打ち解けて話をした。
日本とフランスのハーフだという。パリに住んでいて、今回は日本にいる母方の祖父母宅に行くのだとか。
搭乗前にもワインを飲み、機内でも飲んだ美沙は少しぼんやりしてきていた。お酒は強い方だが、気圧の関係で飛行機では酔いがまわるのが早い。
「大丈夫ですか?」優しく尋ねられ、毛布を渡してくれた。
「少し休むといいです。」
そう言って彼もヘッドフォンをはめ映画を見始めた。
美沙は飛行機は嫌いではない。あの何をするでもなく過ごす12時間が結構好きだ。
今回はかなり後方の席を取った。最後列窓際だと2席ならびになっていて、運が良ければ隣は空いてうゆったりと過ごせるからだ。窓側にスペースもあるのでお気に入りの席だ。
しかし…残念ながら今日は隣人がいたようだ。先に座っていた美沙の隣に現れたのは男性。30歳くらい?日本人…でもヨーロッパ系の顔でもある人。随分整った顔をしている。
「こんにちは」
日本語だ。やっぱり日本人かな。
挨拶を交わし、間もなく飛行機は飛び立った。
飲み物の案内や食事の際にちょっとしたやり取りをして、次第に打ち解けて話をした。
日本とフランスのハーフだという。パリに住んでいて、今回は日本にいる母方の祖父母宅に行くのだとか。
搭乗前にもワインを飲み、機内でも飲んだ美沙は少しぼんやりしてきていた。お酒は強い方だが、気圧の関係で飛行機では酔いがまわるのが早い。
「大丈夫ですか?」優しく尋ねられ、毛布を渡してくれた。
「少し休むといいです。」
そう言って彼もヘッドフォンをはめ映画を見始めた。
via weheartit.com
どれくらいウトウトしただろうか。
気づくと彼にもたれかかるような姿勢になっていた。
「ごめんなさい!」
慌てて起きようとする美沙を静かに制して
「いいんですよ。そちらのスペースに足を伸ばして、そう、私にもたれて」
優しいの口調なのに断れない、強さがあった。目には強い光が見えた。
彼は腕を広げて自分の胸元に美沙の頭を横たえた。
初対面の人にこんなずうずうしい態度ってどうなんだろうと思いつつも、酔っていたことと彼がイケメンであることからされるがままにしていた。
すると彼の指が美沙の耳に触れた。
偶然ではなかった。
その指は敏感な耳をゆっくりゆっくり焦らすように愛撫している。
なぜか美沙は…拒めなかった。
その手は首筋に移動した。まずい。美沙はもう濡れ始めているのがわかっていた。
その繊細な動きは確実に美沙の性感を高め、まだ触れられてもいないのにブラの中の乳首は固くそそり立ちクリトリスが疼いていた。
もっと触って欲しい…
その思いがどうして伝わったのだろう、彼の手が毛布の中に入ってきた。
気づくと彼にもたれかかるような姿勢になっていた。
「ごめんなさい!」
慌てて起きようとする美沙を静かに制して
「いいんですよ。そちらのスペースに足を伸ばして、そう、私にもたれて」
優しいの口調なのに断れない、強さがあった。目には強い光が見えた。
彼は腕を広げて自分の胸元に美沙の頭を横たえた。
初対面の人にこんなずうずうしい態度ってどうなんだろうと思いつつも、酔っていたことと彼がイケメンであることからされるがままにしていた。
すると彼の指が美沙の耳に触れた。
偶然ではなかった。
その指は敏感な耳をゆっくりゆっくり焦らすように愛撫している。
なぜか美沙は…拒めなかった。
その手は首筋に移動した。まずい。美沙はもう濡れ始めているのがわかっていた。
その繊細な動きは確実に美沙の性感を高め、まだ触れられてもいないのにブラの中の乳首は固くそそり立ちクリトリスが疼いていた。
もっと触って欲しい…
その思いがどうして伝わったのだろう、彼の手が毛布の中に入ってきた。
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なんというタイミングだろう、その時機内の明かりが落ちた。皆眠り始める頃だ。
この席は最後尾、誰にも気づかれなんてしない…
彼は何も言わなかった。しかし上半身をくまなく弄るその巧みな指先が、美沙を欲しい欲しいと訴えていた。
美沙はもうその頃には拒む気なんてとうに消え失せていて、快楽に身を任せていた。
シャツの中に手が入り、乳首に触れた。
「ンアっ…」
こらえていた声が漏れた。しかし機内は轟音が響いていて誰にも気づかれた様子はない。
優しくじっくりと乳首をこねられる。もう片方が寂しいと泣いている。
美沙は、自らの手で残された乳首を慰めた。
彼はニヤリとし、体勢を変え両方の乳首を触り始めた。
優しく優しく…じれったくて、おねだりをするように美沙は見つめた。
すると
「時間はたっぷりあるよ…じっくりいたぶってあげる」
ああ…その言葉は美沙をさらに疼かせた。
とうとう美沙はイキそうになっていた。乳首だけでイクなんて…まだ腰から下は触れられてもいないのに…
ああっ…イクっ……
その瞬間、ぎゅっと乳首潰された。
「んああああっっ…あはぁっっっ!!!」
イッてしまった…
しかし彼の手は止まらないばかりか、とうとう疼いてすり合わせている腿の間へ移動した。
ここで…?
でも美沙も止まるはずがなかった。
もっともっと触って…いじめて…イかせて欲しい…
美沙のクリトリスは大きく膨らんで今にも破裂しそうだった。
この席は最後尾、誰にも気づかれなんてしない…
彼は何も言わなかった。しかし上半身をくまなく弄るその巧みな指先が、美沙を欲しい欲しいと訴えていた。
美沙はもうその頃には拒む気なんてとうに消え失せていて、快楽に身を任せていた。
シャツの中に手が入り、乳首に触れた。
「ンアっ…」
こらえていた声が漏れた。しかし機内は轟音が響いていて誰にも気づかれた様子はない。
優しくじっくりと乳首をこねられる。もう片方が寂しいと泣いている。
美沙は、自らの手で残された乳首を慰めた。
彼はニヤリとし、体勢を変え両方の乳首を触り始めた。
優しく優しく…じれったくて、おねだりをするように美沙は見つめた。
すると
「時間はたっぷりあるよ…じっくりいたぶってあげる」
ああ…その言葉は美沙をさらに疼かせた。
とうとう美沙はイキそうになっていた。乳首だけでイクなんて…まだ腰から下は触れられてもいないのに…
ああっ…イクっ……
その瞬間、ぎゅっと乳首潰された。
「んああああっっ…あはぁっっっ!!!」
イッてしまった…
しかし彼の手は止まらないばかりか、とうとう疼いてすり合わせている腿の間へ移動した。
ここで…?
でも美沙も止まるはずがなかった。
もっともっと触って…いじめて…イかせて欲しい…
美沙のクリトリスは大きく膨らんで今にも破裂しそうだった。
続く
⇒ まさか飛行機の中で…いちフライト限りの刺激的なセックス【後編】は、こちらから
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