洋子は21歳。
高校生の頃からずうっと生理不順に悩まされている。
ひどい時なんか3ヶ月も生理がこなくて、さすがに怖くなった覚えがある。
最近大学の同級生の彼氏ができて、いつ生理が来るのかわからないのは面倒だなーっと思い始めていた。
そして、彼があまり避妊にも積極的でないのも気になっていた。
高校生の頃からずうっと生理不順に悩まされている。
ひどい時なんか3ヶ月も生理がこなくて、さすがに怖くなった覚えがある。
最近大学の同級生の彼氏ができて、いつ生理が来るのかわからないのは面倒だなーっと思い始めていた。
そして、彼があまり避妊にも積極的でないのも気になっていた。
そんな話を親友の美保にしたら、あっさり
「ピル飲めばよくない?」
という答えが返ってきた。
美保は生理不順やPMSの悩みはないけど、コンドームでかゆくなるんだという。
「性病は防げないけどね、まあ浮気したりしないならいいかなって。」
ピルを飲み始めてからは、かゆいのを我慢してセックスしなくていいので美保も彼も喜んでいるという。
「ピル飲めばよくない?」
という答えが返ってきた。
美保は生理不順やPMSの悩みはないけど、コンドームでかゆくなるんだという。
「性病は防げないけどね、まあ浮気したりしないならいいかなって。」
ピルを飲み始めてからは、かゆいのを我慢してセックスしなくていいので美保も彼も喜んでいるという。
(ピルか…)
話には聞いていたけど…
黙り込んでいると、美保が言った。
「とりあえず産婦人科行ってみたら?生理不順ですって。で相談してみたらいいじゃん。私の通ってるところおすすめだよ、女医さんでさ。」
と行って連絡先をくれた。
女医さんならあんまり恥ずかしくないかな…
話には聞いていたけど…
黙り込んでいると、美保が言った。
「とりあえず産婦人科行ってみたら?生理不順ですって。で相談してみたらいいじゃん。私の通ってるところおすすめだよ、女医さんでさ。」
と行って連絡先をくれた。
女医さんならあんまり恥ずかしくないかな…
洋子は、行ってみることにした。
予約の電話の声も感じが良かった。
初診だと先生の希望は聞いてくれないのがちょっと気になったけれど…
予約の電話の声も感じが良かった。
初診だと先生の希望は聞いてくれないのがちょっと気になったけれど…
生まれて初めての産婦人科受診。
女子なら誰でもわかると思うけど結構勇気がいるものだ。
ネットで調べてみると、スカートだと恥ずかしさが低め、という声が多かったので、洋子はフレスカートをはいてきた。
受付を済ませて待合室に入ると、お腹の大きい女性が三人ほど雑誌を読んで待っていた。
ほどなくして、看護師さんから名前を呼ばれた。
体重を測ったりして、さらに待つ。
女子なら誰でもわかると思うけど結構勇気がいるものだ。
ネットで調べてみると、スカートだと恥ずかしさが低め、という声が多かったので、洋子はフレスカートをはいてきた。
受付を済ませて待合室に入ると、お腹の大きい女性が三人ほど雑誌を読んで待っていた。
ほどなくして、看護師さんから名前を呼ばれた。
体重を測ったりして、さらに待つ。
「2番診察室へどうぞ〜」
と呼ばれ、洋子はドキドキしながら立ち上がった。
引き戸を開けると…女医さんではなかった。
なんと若い男性の医師が座っていた。
しかも…イケメン…。
と呼ばれ、洋子はドキドキしながら立ち上がった。
引き戸を開けると…女医さんではなかった。
なんと若い男性の医師が座っていた。
しかも…イケメン…。
女の先生を想像してここまできたので、このイケメンにあそこをみられるのかと思うと、軽く頭はパニックになった。
「黒岩です。今日はどうされましたか?初診…ですね?」
黒岩先生はカルテを見ながら言った。
「えっと…あの…生理が不順で…」
「最後の生理はいつでしたか?」
「あ…3週間くらい前…4週間かな…」
慌てて記憶をたぐるが、イケメンと生理の話をしていることに動揺しまくっていた。
「まず、きちんと記録をつけていきましょうか。今はアプリとか便利なものもありますしね。」
「黒岩です。今日はどうされましたか?初診…ですね?」
黒岩先生はカルテを見ながら言った。
「えっと…あの…生理が不順で…」
「最後の生理はいつでしたか?」
「あ…3週間くらい前…4週間かな…」
慌てて記憶をたぐるが、イケメンと生理の話をしていることに動揺しまくっていた。
「まず、きちんと記録をつけていきましょうか。今はアプリとか便利なものもありますしね。」
それから、生理痛はあるかとか、妊娠の可能性はどうかとか色々聞かれた。
「あ、あの…今は大丈夫だと思うんですけど…その、彼があまり避妊したがらなくて…それでピルとか…」
緊張していて、あまり要領よく話せない。
「…避妊しない?」
黒岩先生はちょっと険しい顔になった。
「あ、あの…今は大丈夫だと思うんですけど…その、彼があまり避妊したがらなくて…それでピルとか…」
緊張していて、あまり要領よく話せない。
「…避妊しない?」
黒岩先生はちょっと険しい顔になった。
「それは男としてどうかな。きちんと話をして、安全なセックスをするべきだと思うよ。」
と、もっともなことを言った。
「はい…」
洋子はうつむいてしまった。
と、もっともなことを言った。
「はい…」
洋子はうつむいてしまった。
「それじゃあ見てみましょうか。」
見てみる。
見る。
…やっぱり内診あるよね…
覚悟はしていたけど、このイケメンに向かってこの椅子に乗って脚を開くのかと思うと…顔から火が出そうだった。
見てみる。
見る。
…やっぱり内診あるよね…
覚悟はしていたけど、このイケメンに向かってこの椅子に乗って脚を開くのかと思うと…顔から火が出そうだった。
内診室に通された。
「下着をとって、台に座ってくださいね。できたら呼んでください。」
カーテンの向こうで黒岩先生の声がする。
「下着をとって、台に座ってくださいね。できたら呼んでください。」
カーテンの向こうで黒岩先生の声がする。
もう逃げられない。
大丈夫、ここは病院!
あのイケメンは医者!先生!毎日見てる!
言い聞かせて、そろそろとパンティを脱いで台の上に上がった。
「あ、用意できました…」
小さな声で洋子が言うと、手を消毒する黒岩先生が答える。
「はい」
大丈夫、ここは病院!
あのイケメンは医者!先生!毎日見てる!
言い聞かせて、そろそろとパンティを脱いで台の上に上がった。
「あ、用意できました…」
小さな声で洋子が言うと、手を消毒する黒岩先生が答える。
「はい」
胸から上はカーテンで隠されていて見えないけれど、黒岩先生の姿が映る。
(うわ…脚の間にいる…)
手が、 あそこに触れた。
思わず、体がビクッとする。
「力抜いてくださいねー。」
声が、近い。
(うわ…脚の間にいる…)
手が、 あそこに触れた。
思わず、体がビクッとする。
「力抜いてくださいねー。」
声が、近い。
指が、中に入る。
ビニールの医療用手袋越しに、黒岩先生の体温が伝わる。
洋子の、あそこに。
わかってる。
先生は、診察しているだけなの。
異常がないか、病気がないか、チェックしてるだけなの。
わかってる。
わかってる…けど…
ビニールの医療用手袋越しに、黒岩先生の体温が伝わる。
洋子の、あそこに。
わかってる。
先生は、診察しているだけなの。
異常がないか、病気がないか、チェックしてるだけなの。
わかってる。
わかってる…けど…
…クチュ…
内部を触診する黒岩先生の手が動いた時、かすかに音がした。
(私…濡れちゃってる…?)
中を、えぐるようにもう一度指が動く。
その瞬間、洋子のイイところに触れた。
「あっ…!」
内部を触診する黒岩先生の手が動いた時、かすかに音がした。
(私…濡れちゃってる…?)
中を、えぐるようにもう一度指が動く。
その瞬間、洋子のイイところに触れた。
「あっ…!」
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