2018年3月1日 更新

【官能小説】産婦人科でも濡れちゃったんです【後編】

イケメン医師に開脚して診察される…それだけでも恥ずかしいのに、どうやら洋子は濡れてしまって…。でも、黒岩先生の触り方はちょっと先生のソレじゃないような…?

慌てて口を押さえた時は、もう遅かった。

とっさに、『気持ちいい』を表す女の声が、漏れてしまった。

その瞬間、先生の動きが止まったような気がした。

(まずい…すっごく気まずい…)

「ご、ごほっっ…」

下手な咳の演技をしてみたけど、意味はなさそうだった。
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再び、先生の手が動く。

今度はさっきより明らかに滑りがいい。

もともと濡れやすいと彼にも言われる洋子の体は、しっかり潤ってしまったみたいだった。

恥ずかしい…!

その瞬間、何かがクリトリスをかすめた。

「…!」

咳の演技をしたまま手を口に当てていたので、今回は声を出さずに済んだ。
けれど…

「大丈夫ですか?」

いたって普通な黒岩先生。

そうか、これも診察で…

「…!!」

再びクリトリスに何か、いや先生の指が…確かに触れた。
指は膣の中で動いているから、おや指…だろうか…

「うん、異常はなさそうですね…」

親指は、クリトリスをクリクリといじっている。

膣の中の、さっきかすめたイイところをグリッとされる。

その瞬間、指のねじ込まれたあそこから、お尻に向かってとろりとぬめりが溢れるのを感じた。

(私…どうしよう、すっごく濡れてる…て言うか…これ普通の診察なの…?)
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鼓動が高まる。

不意に、すっと黒岩先生の指が抜かれた。

「うん、問題ないですね。下着をつけたらさっきの診察室に戻ってきてください。」

そう言って外した医療用手袋からは、いやらしい駅が糸を引いて垂れていた。

カーテンの隙間からそれを見せつけるようにひらひらさせ、先生の姿は離れた。
台から降り、下着をつける前にそっとあそこを触ってみた。

熱くほぐれて、どろりとしたものが手に触れる。

ティッシュも何もなく、仕方なくそのまま下着をつけた。

先生の待つ診察室へ向かうけれど、歩くたびにクチュクチュ音がしそうだ。

それほど濡れていた。
診察室に入ると、先生はカルテに書き込みをしていた。

「異常はないようですね。ピルの件ですが…とりあえず1ヶ月分出すので、様子をみてください。吐き気とか、食欲不振とか…異常があったら連絡してください。」

そう言って、小さな付箋紙を手渡した。

見ると…電話番号と、アドレス…

慌てて先生を見ると、こちらに手の甲を向けて、中指をヒクヒクと動かしていた。

その目は、明らかに医師の目ではなくて…オスの目で…
どうやって診察料を払って出てきたのかあまり覚えていない。

手には付箋紙を握りしめていた。

(彼氏もいるのに…そんな…だって変態医師ってことだよ…)

そう思っても、バッグのスマホに手は伸びた。
洋子は、病院を出たところですぐに電話をしてしまった。

こう言うところが、洋子の素直なところでもあり、軽率で駆け引きのできないところだった。

診察中だから出ないだろう…そう思って、メッセージを残すつもりだった。

ところが、2コールで「はい」と声がした。
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「あっ…あのっ…私今診察を…」

「はははっ!早いね!」

黒岩は笑いをこらえきれないようだった。

「19時に駅前のスタバにいて?」

そう言って、電話は切れた。

あと1時間。

鼓動が高鳴った。
時間ちょうどに、黒岩は現れた。

「お待たせしてごめんね。」

隣に座ると、眼鏡を外した。

「で?もうどこか異常が現れましたかお嬢さん?」

意地の悪い、そして魅力的な笑顔を見せた。
「異常なんです…。本当に…さっきから…あの…」

無意識に、椅子に座りなおす。

「じゃあ診察しましょう。それで電話くれたんですよね?」

立ち上がった黒岩先生は、車のキーを持って出口に向かっていく。
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それから洋子は、近くのホテルでじっくりと診察を受けた。

器具もカルテもない代わりに、イケメン医師のありとあらゆる技を駆使しての診察だった。

「さっきうっかり出ちゃった声、可愛かったよ…」

耳元で囁かれた。
産婦人科からずっと濡れ続けていたあそこは、すんなりとその立派なペニスを受け入れた。

「こっちの声もイイ…」

そう言って黒岩が腰を振ると、グッチュグッチュとはしたない女の声がする。

こんなに、欲望のままにセックスしたのは初めてだった。

二人が出ていった後のベッドには、破れたコンドームの袋が3つ落ちていた。
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この記事を書いたライター

LAYLA LAYLA
[ComicFesta]【TL】漫画家とヤクザ(act_1).ver1.2.1