2017年9月16日 更新

【官能小説】残業中にデスクで…窓に映る痴態【3】

久しぶりに女としても止められた美里は、オフィスで少しずつ体を開いていく…

課長はいつの間に脱いだのか、硬くなったものが現れていた。

美里を椅子に座らせたまま、ブラジャーの中に手を差し込んだ。

ぐいっとブラを引き下げ、豊かなおっぱいがぷるんとこぼれ出た。

乳首は固くそそり立ち、課長に向けて尖っている。
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美里は、恥ずかしさに視線を下げ、そして課長のものに手を伸ばした。

元夫のものよりも数段立派なペニス。

太く固そうで、上を向いていて、つい生唾を飲んだ。
そっと触れると、びくんと反応する。

(ああ…いつぶりだろう…)

久々に見るペニスに美里は強い愛おしさを覚えた。

初めて見る男のものなのに、なぜか懐かしさを感じた。
赤黒い先端、脈打つ長いもの。

手で愛してやるだけでは物足りない。

美里は体をねじって唇を近づけた。

課長の手は乳首をこね続けている。
不自然な形になりながら、美里はその愛おしい生き物にキスをした。

独特の、ちょっと生臭い匂いが鼻をかすめ、それは美里をさらに欲情させた。

赤い舌を出し、亀頭を舐める。

さっきよりも強くびくりとはねるペニス。

美里は、夢中でしゃぶった。

エラの張った亀頭のカリの部分をなぞり、裏筋もなぞる。

亀頭全体を口ですっぽりおおいこみ、よく動く舌を縦横無尽に動かした。
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固く固くなるペニス。

尿道口にしたを差し入れた時、課長は思わず腰を引いた。

「お嫌い…でしたか…?」

とろりとした目で課長を見上げる美里の口元にはよだれが流れ光っていた。

それを見た課長は、乳首を弄んでいた手をパンティの中に突っ込み、グチュリとねじ込んだ。

「あっ…」

甘い声が漏れる。
「男に触られるの、久しぶりなんでしょう…?一人でオナニーしていたんでしょう…?」

膣の奥に差し込まれた中指が、そのたっぷりの蜜をすくい取ってクリトリスになすりつけられる。
「んっ…あ…」

甘い快楽のボタンをいじられた美里は、頭をがっくりと椅子の背もたれに落とす。

それを合図のように、課長は美里のパンティを乱暴に剥がし、大きく椅子の上で開脚させた。

そのはしたない姿が、夜景の見える窓ガラスに映る。
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「向かいのビルから誰か見ているかもしれないね…」

そういうと、その淫らな姿がよりよく窓に映るポジションに移動し、美里の股間の前に座り込んだ。

そして鼻先をくっつけ、大きく息を吸い込んだ。

「熟れた匂いがする…男を欲しがってる、メスの匂いがする…」
大きく開いた股の間のグチョグチョの部分に、課長は指を差し込んだ。

太い指…久しぶりの侵入者を、美里のおまんこはきゅうっと締め付ける。

課長は指一本のまま、中をえぐるようにかき混ぜ、美里のGスポットを探す。

もちろん、赤く尖って輝くクリトリスは生暖かい唇と舌に翻弄されてさらに充血している。
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美里は、その攻め方が大好きだった。

「あ……!」

課長の中指が、Gスポットを捉えた。

身体中に電流が走り、腰が自然にくねる。

捉えたのに、その指は動かない。

動かして…そこをいじって…犯して…ぐちゃぐちゃにして…!
腰が前後に揺れる。

そこへ、2本目の指が挿入される。

太い指が、美里を抉った。

チャプチャプと音がするクリトリス、そしてグッチュグッチュと白い泡を立てて良く鳴る泉。

さらに、空いた手は美里のアナルをまさぐっていた。

「んああ…!」
そこは、夫があまりいじってくれなかった場所。

でも…美里はそこを愛されるのがとても好きだった。

あなるセックスの経験はないけれど、そこに指を入れられるのがたまらなかった。

おまんこから滴る蜜はあなるにまでトロトロ流れていて、よく滑った。

最初は窄まりをほぐすように撫で、少しずつ少しずつアナルに侵入してくる指先。
クリトリス、Gスポット、そしてアナル。

美里は、オフィスであることも忘れてよがりまくった。

永遠に続きそうな快楽。

なのに、まだイかせてもらえない。

イきそうになるとふっとその動きを弱められる。

なんども寸止めされて、もう狂いそうだった。
アナルに入っている指が、気づけば根元あたりまで咥えられている。

出し入れするだけだったその指が、アナルの中をかき回し始めた。

「ああっっ!ああっっ!もう…っ!イか…せてえぇぇ…!」
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LAYLA LAYLA