⇒【官能小説】生理中でも…タンポンがある!【前編】は、こちらから
生理中なのだから絶対にシャワーを浴びないと嫌だった。
タンポンとはいえどうしてもニオイも気になるし…
「ま、待って正憲っ…!」
「んー?」
愛撫を止めることなく正憲は答えた。
「ほら今日飛行機乗ったり移動もしたし…先にシャワー浴びさせてっ…」
「いいよ別に、俺気にしないし…」
タンポンとはいえどうしてもニオイも気になるし…
「ま、待って正憲っ…!」
「んー?」
愛撫を止めることなく正憲は答えた。
「ほら今日飛行機乗ったり移動もしたし…先にシャワー浴びさせてっ…」
「いいよ別に、俺気にしないし…」
もうみのりのジャケットは脱がされ、背中のファスナーも半分以上開いている。
「や、ほんとお願い…」
強引に正憲の手を逃れると、みのりは慌ててバスルームに駆け込んだ。
「早くなー。俺もう待ちきれないからさ…」
ドアの外から正憲の声がする。
カチャカチャとキッチンの方で音がするので、ワインか何かを開けているのかもしれない。
「や、ほんとお願い…」
強引に正憲の手を逃れると、みのりは慌ててバスルームに駆け込んだ。
「早くなー。俺もう待ちきれないからさ…」
ドアの外から正憲の声がする。
カチャカチャとキッチンの方で音がするので、ワインか何かを開けているのかもしれない。
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みのりは手早く脱いだ。
と言ってももうほとんど脱がされていたのだけど…
下着を下ろして確認すると、初日でも結構な量だ。
これはエッチの間だけ生理を隠すことは難しそうだ。
(終わり頃だと量も少ないしそのまましちゃうんだけど…)
と言ってももうほとんど脱がされていたのだけど…
下着を下ろして確認すると、初日でも結構な量だ。
これはエッチの間だけ生理を隠すことは難しそうだ。
(終わり頃だと量も少ないしそのまましちゃうんだけど…)
下着には透明のとろりとしたものが付いている。
手であそこに触れると、充血していて柔らかく膨らみ、割れ目からは蜜が滴っている。
こんなにもう…
シャワーを浴び、すぐにまた濡れてしまうであろうあそこを洗い流す。
そしてしょうがなくもう一度タンポンを入れた。
今日は中イキはできなさそうだ…
手であそこに触れると、充血していて柔らかく膨らみ、割れ目からは蜜が滴っている。
こんなにもう…
シャワーを浴び、すぐにまた濡れてしまうであろうあそこを洗い流す。
そしてしょうがなくもう一度タンポンを入れた。
今日は中イキはできなさそうだ…
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正憲のバスローブを借りて、バスルームを出た。
アルコールの回った体にシャワーの熱気で軽いめまいがした。
「ほら」
正憲は氷を入れたグラスにペリエを注いでくれた。
きつめの炭酸が喉に心地いい。
「おいで」
ベッドルームにはサイドの明かりがぼんやりと灯っていた。
アルコールの回った体にシャワーの熱気で軽いめまいがした。
「ほら」
正憲は氷を入れたグラスにペリエを注いでくれた。
きつめの炭酸が喉に心地いい。
「おいで」
ベッドルームにはサイドの明かりがぼんやりと灯っていた。
もう言わないと…
『あの、正憲…実は…生理になっちゃって…』って…
それで『ん?ああ、そうなの…しょうがないね』って言われて…
やだ!触られたい!
『あの、正憲…実は…生理になっちゃって…』って…
それで『ん?ああ、そうなの…しょうがないね』って言われて…
やだ!触られたい!
みのりは何も言わないまま上半身裸でベッドに座っている正憲に近づいた。
ウエストで結んだ紐を解く。
はらりとバスローブが開いて肌がのぞく。
両肩を落とされ、みのりは一糸纏わぬ姿になった。
ウエストで結んだ紐を解く。
はらりとバスローブが開いて肌がのぞく。
両肩を落とされ、みのりは一糸纏わぬ姿になった。
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尖った乳首が正憲に挑むようにせり出している。
正憲の膝の間に立ち、立ったままその舌に身をまかせる。
柔らかな唇が、乳首を柔らかく包んだ。
ねっとりと動く舌は、乳首の性感を強く掻き立て、敏感になる。
正憲の膝の間に立ち、立ったままその舌に身をまかせる。
柔らかな唇が、乳首を柔らかく包んだ。
ねっとりと動く舌は、乳首の性感を強く掻き立て、敏感になる。
みのりから甘い吐息が漏れ始める。
目を軽く閉じ、触覚に集中するみのり。
今は両方の乳首を唾液のついた指でつままれいじくられ、唇はあちこちを這い回っている。
形の綺麗なおへそへと唇が近づく。
みのりは立っているのが辛くなってきた。
目の前の正憲の首に手を回し抱きついた。
目を軽く閉じ、触覚に集中するみのり。
今は両方の乳首を唾液のついた指でつままれいじくられ、唇はあちこちを這い回っている。
形の綺麗なおへそへと唇が近づく。
みのりは立っているのが辛くなってきた。
目の前の正憲の首に手を回し抱きついた。
そのままベッドへ倒れこむ。
正憲の肌。
熱い肌。
みのりは貪るように肌に吸い付いた。
正憲は器用に裸になり、みのりのあそこへ手を近づけた。
そっと前から茂みに侵入し、クリトリスを捉える。
正憲の肌。
熱い肌。
みのりは貪るように肌に吸い付いた。
正憲は器用に裸になり、みのりのあそこへ手を近づけた。
そっと前から茂みに侵入し、クリトリスを捉える。
硬く勃起したように膨らんでいるその突起を、優しくそしてエロティックに愛撫する。
動いているのか動いていないのかわからないほどのかすかな動きで円を描く。
みのりは早くもイキそうになっていた。
さっきまでの吐息が切れ切れになる。
ハッハッというリズムは次第に早くなり、二ヶ月ぶりの体は1度目の絶頂を迎えた。
動いているのか動いていないのかわからないほどのかすかな動きで円を描く。
みのりは早くもイキそうになっていた。
さっきまでの吐息が切れ切れになる。
ハッハッというリズムは次第に早くなり、二ヶ月ぶりの体は1度目の絶頂を迎えた。
「ああああああんんんん…!!」
体を硬直させてその余韻を貪る。
その時、正憲の指はクリトリスの下の蜜洞へ侵入しようとした…
(あ、まずい…!)
朦朧とする頭でみのりがそう思った時には、その指はタンポンに触れていた。
体を硬直させてその余韻を貪る。
その時、正憲の指はクリトリスの下の蜜洞へ侵入しようとした…
(あ、まずい…!)
朦朧とする頭でみのりがそう思った時には、その指はタンポンに触れていた。
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き、気まずいよ…
一瞬固まった正憲の手は再び動き始めた。
そのタンポンによって阻まれた道を諦めるのかと思いきや、そのタンポンをクイッと押した。
「あっっ…」
長さ数センチのタンポンがわずかに押し込まれ、刺激を欲していた膣の中がキュッとしまった。
思わぬ気持ち良さだった。
一瞬固まった正憲の手は再び動き始めた。
そのタンポンによって阻まれた道を諦めるのかと思いきや、そのタンポンをクイッと押した。
「あっっ…」
長さ数センチのタンポンがわずかに押し込まれ、刺激を欲していた膣の中がキュッとしまった。
思わぬ気持ち良さだった。
再び、クイッ…
あっ…
クイッ…
ん…
クイクイッ…
んっふぅ…
あっ…
クイッ…
ん…
クイクイッ…
んっふぅ…
初めての刺激。
指でも、ペニスでもない、タンポン。
快楽のためのおもちゃですらない。
のに、正憲の指の動きは確実にタンポンを通してみのりの膣内を刺激していた。
その初めてのことをしているという意識が、より一層二人を興奮させる。
正憲はリズミカルに続けてタンポンを押し始めた。
指でも、ペニスでもない、タンポン。
快楽のためのおもちゃですらない。
のに、正憲の指の動きは確実にタンポンを通してみのりの膣内を刺激していた。
その初めてのことをしているという意識が、より一層二人を興奮させる。
正憲はリズミカルに続けてタンポンを押し始めた。
「んっっんっっあっあっはあっっ…いっいいっ…いいよぉ…」
今日は中は触ってもらえないと思ってた…
中で…イケないって思ってた…
「あっ…あああああ…いっくうぅぅぅ…!!!」
今日は中は触ってもらえないと思ってた…
中で…イケないって思ってた…
「あっ…あああああ…いっくうぅぅぅ…!!!」
ビクンビクンと体を震わせ、みのりはタンポンでイった。
中からはとろとろとした液が滲み出してきて、タンポンは滑りを増した。
2度イって中もぎゅっと締まったので、少し動かすだけでも膣内を刺激する。
続けてもう一度…
中からはとろとろとした液が滲み出してきて、タンポンは滑りを増した。
2度イって中もぎゅっと締まったので、少し動かすだけでも膣内を刺激する。
続けてもう一度…
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これからは生理でも安心してセックスできるね…
明け方二人はまどろみながらそう言って抱き合った。
明け方二人はまどろみながらそう言って抱き合った。
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