2017年6月24日 更新

【官能小説】セックスシェアハウス♥パート2

驚きが連続する新生活!セックスがシェアできる『シェアハウス』でついにトラブルが発生!?非日常的な空間で広がるとってもエッチなストーリーをお見逃しなく!

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驚きが連続する新生活!セックスがシェアできる『シェアハウス』でついにトラブルが発生!?非日常的な空間で広がるとってもエッチなストーリーをお見逃しなく!

セックスシェアハウスの昼間

ヨシエが目を覚ましたのは昼の11時過ぎだった。

「しまった、寝すぎちゃった…。」

髪もボサボサのまま、ヨシエはシャワールームへ移動した。

「アッ…アッ…アッ…!♥」

誰かがシャワールームでセックスをしているようだ。

「昼間から元気だなぁ…。」

ヨシエはまだ寝ぼけていた。

そして、あまり深く考えずにノックしてしまった。

「…!しまった…!」

男性の声が聞こえた。

「え!?ちょっと!!」

女性の声が響く。

そして、しばらく沈黙が続いた。

ヨシエは少し目が覚めて、遠慮しなくていいと聞いていたからノックはしてみたものの、やはり邪魔になってまずかったかなと少し不安になった。

しばらくすると男女が寄り添って出てきた。
なぜか二人とも表情が暗い。

「す、すみません。邪魔でしたよね…?」

ヨシエは焦って謝った。

「いえ、違うの。それは構わないの。」

女性は直ぐに答えたものの、下を向いたままだった。

「ヨシエちゃんは悪くないから、気にしないでくれ。」

男性は微笑みながら言ってくれたものの、どこか浮かない表情だ。

どうしたんだろうと思いながら、ヨシエはシャワールームへ入った。
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シャワータイム

さっきここであの二人がセックスをしていたのかと思うと、ヨシエは段々とムラムラしてきた。

自分でアソコをそっと触ると濡れているのが分かった。

「私、ここに来てからオナニーばっかりしてるな…。」

つい、独り言が出てしまった。

少しずつ指を中へ入れていると、急にノック音がした。

ヨシエはビックリして指を抜き、「は、はい!」と返事をした。

「シゲノだけど、入ってもいいかな?」

リーダーの声だ。

ヨシエは心臓がドキドキした。

え!?入る!?一緒にシャワーを浴びたいの?それとも忘れ物?

ヨシエは軽くパニックになった。

一旦シャワーを止めて、タオルで体を隠し、ドアを開けた。

「ど、どうぞ…。」

ヨシエはシゲノを招き入れた。

すると、直ぐにシゲノはヨシエにキスをした。
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ビックリして固まっていると、シゲノはヨシエのアソコをそっと触りだした。

「やっぱり、濡れてるじゃん。」

シゲノがいたずらに微笑む。

「やりたい時は積極的に誘って良いんだよ。」

シゲノはヨシエの頭を撫でながらアソコを愛撫した。
そして、顔をヨシエのアソコへ移動させ、舐めだした。

ヨシエは全身が熱くなりながらも声を絞り出す。

「私、シゲノさんとならしたいです。」

「俺もだよ。」

シゲノはヨシエの秘部を激しくしゃぶった。
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好きな人

シゲノは顔を上げるとヨシエの乳首を舐め、胸を優しく揉んだ。

そしてヨシエの片足を腕でそっと上げて、大きく勃起した男性器を中へゆっくりと入れた。

生暖かい感触がヨシエを襲う。

「はぁ…♥」

ヨシエは小さく喘いだ。

「凄く濡れてて、締め付けもスゴイね…、ヨシエちゃん…。」

シゲノはイキそうになるのを我慢しているかのように苦しそうな表情をしている。

「気持ちいいです…♥」

ヨシエは悶える。

「あっ…、うっ…、出るっ…!」

シゲノは急いでヨシエの中から脱し、ヨシエの腹部に向けて射精した。

「危ないとこだった…。このシェアハウスでは中出しは禁止だから、そこは注意してね。」

シゲノは少し荒い息で述べた。

ヨシエは頷き、シゲノに抱きついた。
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トラブル

シャワールームを出ると、さっきの男性が廊下に立っていた。

「シゲノさん、話があるのですが…。」

男性が気まずそうに言う。

シゲノはヨシエの肩を抱きながら「どうしたの?」と聞いた。

「さっき、ヨシエちゃんのノックにビックリした拍子で中に出しちゃったんです…。」

「!?」シゲノは男性を見たまま一瞬固まった。

ヨシエは先ほどのノックシーンを思い出し、シゲノの手を振り払って自分の部屋へ駆け込んだ。

「ヨシエちゃん!」シゲノは直ぐに声を出したが、ヨシエはそのまま部屋の中へ消えていった。
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