2019年3月20日 更新

【官能小説】セックスシェアハウス♥パート1

セックスシェアハウスへようこそ♥このハウスはただのシェアハウスではありません。その名の通り、キッチンやトイレだけでなく、セックスがシェアできるハウスです。今年も新たな入居者がやってきました。さて、今回はどのような展開となるでしょうか?

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セックスシェアハウスへようこそ♥このハウスはただのシェアハウスではありません。その名の通り、キッチンやトイレだけでなく、セックスがシェアできるハウスです。今年も新たな入居者がやってきました。さて、今回はどのような展開となるでしょうか?

入居者チェック

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先ず、入居者には身体のチェックが入ります。健康診断はもちろんのこと、性病の有無などもチェックされます。そして、感度のチェックも行われます。

「君が新しく入ってきたヨシエちゃんだね。」
ハウスリーダーの男性であるシゲノが新しい入居者へ声をかけた。

「はい、宜しくお願いします。」
20歳のヨシエは、シェアハウスを利用することが初めてだ。

「じゃあ、体のチェックから始めるね。」
シゲノはヨシエの服を脱がせた。

新しい入居者に配慮して、最初のチェックは二人っきりで行う。

「綺麗な体だね。」
シゲノはヨシエの体をまじまじと見つめる。

「あ、ありがとうございます。」
ヨシエは照れながら秘部と胸を隠した。

「少し触ってもいいかな?」
シゲノがヨシエの顔を覗き込む。
シゲノはイケメンだ。
ヨシエはドキドキした。

「は、はい。」
返事をするとヨシエの鼓動はさらに高まった。

シゲノはヨシエの胸に触れた。
「男性経験はまだあまりないようだね。」
胸を揉みながらヨシエに質問する。

「はい、1回だけです。直ぐに彼の浮気が分かって別れちゃって…。それっきりです。」
ヨシエは恥じらいながらも悲しげに答えた。

「それはショックだったね。」
シゲノは慰めながらヨシエの下半身へ手を伸ばす。

「あっ…♥」
ヨシエはビクンと動いた。

「凄く濡れてる…。」
シゲノはビンビンになっていた。

「セックスシェアハウスとはいえ、お互いに同意があってから行うものだからね。今、無理にすることはないから。」シゲノは優しく答えた。

「ありがとうございます。でも、気持ちいい…。」
ヨシエは少し期待してしまっていた。

「うん、良いだろう。では、皆とさっそくディナーにしよう。」
シゲノは焦らすかのようにさっと離れ、服を着るよう指示した。
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ディナータイム

セックスシェアハウスでは、食事中だけはセックス禁止になっています。ただ、食べ終わると解禁になります。

「皆、事前に知らせていたことだが、こちらが今回入居されたヨシエさんだ。宜しく。」シゲノは皆にヨシエを紹介した。

「宜しくね、ヨシエちゃん♪」
「よろしく。」
「やぁ、宜しく!」
セクシーな女性やムキムキの男性など美意識の高そうな男女達が交互に挨拶をした。

「宜しくお願いします。」
どちらかというと柔な体質のヨシエは喜びつつも少し萎縮した。

食事中は皆、和気藹々と世間話を交わし、笑い声も起きた。

しかし、食事と片付けが終わったら一変したのだった。
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「もっと奥に入れて~♥」セクシーなお姉さんがリビングで叫ぶ。

「こうか?こうか?」ムキムキのお兄さんが一生懸命に腰を振っている。

皆が寛ぐ中で堂々とセックスをしているのだ。

それを見て興奮した人たちもお互いの体を触りだす。

パン!パン!パン!パン!と激しい音が鳴り響く。

ヨシエはただ見ていることしか出来なかった。

2人がイッた後、ヨシエは自分の部屋へ行こうとした。

「気分は悪くなってない?」シゲノはそっとヨシエに聞く。

「あ、大丈夫です。ちょっと緊張しちゃって…。」
ヨシエはまたドキドキしていた。

「そうか、良かった。段々と慣れていくと思うから、それまでは辛抱してね。あと、やりたいと思った時は相手に伝えていいからね。」シゲノは優しく説明した。

「はい、ありがとうございます。」ヨシエはシゲノにときめいていた。

用意された自分の部屋に入り、ヨシエはため息をついた。
落ち込みではなく、恋に落ちた乙女のため息だ。

「リーダーって響きも素敵よね~♥」
ヨシエはそう言いながらベッドの上で自分のアソコを愛撫した。
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