2017年10月21日 更新

【官能小説】お姫様と3人の王子 <第2話>

お姫様はマッスル王子との面談を終えると、身なりを整え、次にトム王子を呼びつけました。美しい容姿を持ちながらもどこか力強さもあるお姫様にトムは少し怯えていました。美しい個室のドアがパタリと音を立てて閉まります。

お姫様はマッスル王子との面談を終えると、身なりを整え、次にトム王子を呼びつけました。美しい容姿を持ちながらもどこか力強さもあるお姫様にトムは少し怯えていました。美しい個室のドアがパタリと音を立てて閉まります。

トム王子

「トム王子。」とお姫様が声をかけるとトム王子はビクッとして固くなりました。

「私が怖いの?」お姫様は悲しそうにトム王子の顔を見ます。
「いえ、すみません。私は誰に対してもこうなってしまうのです。お姫様が怖いわけではございません。」トム王子はおどおどしながらも答えました。

「そう、良かった。私のことが嫌いなのかと思ったわ。」お姫様がこう述べるとトム王子はすかさず
「とんでもないです。むしろ、私はあなたが好きです。」と答えました。そして、小さな沈黙が個室に広がりました。
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お姫様はトム王子にそっと近寄り、股間を撫でました。「…!」トム王子は反応を抑えきれませんでした。「あなた、小柄な割には大きいのね!」お姫様は驚きながらトム王子のズボンを下ろしました。

そして優しくフェラをしました。「アッ…!」トム王子の先っぽから我慢汁が滴ります。お姫様がニンマリとしながらトム王子の乳首をつねると、トム王子は喘ぎながらペニスをギンギンにさせました。

「M体質なのね。」お姫様はトム王子をベッドに寝かせ、騎乗位のまま挿入しました。
「アアァ…!いけません、まだ、正式に結婚するまでは。」

トム王子は激しく喘ぎながらも体に力が入らないのか抵抗しきれませんでした。
「で、出てしまいます…!ア、アァ…ッ!!」
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サニー王子

お姫様は再び身なりを整え、次にサニー王子を呼び出しました。
しかし、さすがにお姫様はクタクタになり、眠気が襲ってきていました。

サニー王子はお姫様の異変に気付き、ベッドでお休みくださいと言ってお姫様を寝かせました。
お姫様は「いえ、でも…。」と言いながらそのままぐっすりと眠ってしまいました。

どのくらいの時間が経ったのでしょう。お姫様はある違和感で目を覚ましました。
脚元がくすぐったく感じます。ふと見ると、サニー王子がお姫様の足のにおいを嗅ぎながらオナニーをしていました。
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「クールな見た目には似合わないわね。」お姫様はそっと声をかけました。サニー王子は一瞬、しまったという表情で驚いていましたが、直ぐに平静を取り戻してお姫様へと寄り添いました。

「失望したかもしれませんが、私は少し変態です。悪しからず。」急にクールになったサニー王子にお姫様は思わず笑ってしまいました。

「少しじゃないと思うわ。」そう言いながらサニー王子にキスをしました。
そして二人は舌を絡め合い、お互いに愛撫をし始めました。
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「姫様こそ、変態ではありませんか。」サニー王子はそう言いながらお姫様の脇のにおいを嗅ぎ始めました。「くすぐったいわ。」お姫様は軽く抵抗しましたが、サニー王子はお姫様の両腕を掴み離そうとしません。

「さっきの二人ともしたのですか?」サニー王子はお姫様に挿入しながら聞きました。
「えぇ、少しだけ。」お姫様は息を荒くして軽く喘ぎながら答えました。

「では、掻き出さなければなりませんね。」そう言ってサニー王子はピストンをし出しました。

夜の鐘

普段は鳴らさない小さな夜の鐘がお城に響きました。王子たちは各々自宅へと戻り、お姫様はバスタイムを取ることにしました。そして、今日の男達のことを考えていました。

マッスル王子は素敵なボディーと優しい性格を持っているけど、セックスではドSになるタイプ。トム王子は見た目もさながらかなりのドM。

サニー王子は生粋の変態。私はどうして普通のセックスに満足できないのかしら。泡ぶろの泡をつぶしながらお姫様はため息をつきました。
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