2017年10月21日 更新

【官能小説】お姫様と3人の王子 <第1話>

あるところに、華のように美しいお姫様がいました。お姫様が表へ姿を現す度に、あまりの美しさに涙を流す者もいました。しかし、お姫様にはある悩みがありました。王子として誰を迎えるべきか困り果てていたのです。

あるところに、華のように美しいお姫様がいました。お姫様が表へ姿を現す度に、あまりの美しさに涙を流す者もいました。しかし、お姫様にはある悩みがありました。王子として誰を迎えるべきか困り果てていたのです。
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お姫様の悩み

以前、父親である王が推薦する男性とお付き合いをすることがありました。彼は優しく紳士的でしたが、性の不一致があり、お姫様は受け入れることが出来ませんでした。

その後も何人かの男性と面接を行いましたが、お姫様が求めるような男性は現れませんでした。ある日、王に「お前は何が不満なんだい?」と聞かれました。

お姫様は最初は恥ずかしさから躊躇したものの、自身の好みのセックスをしてくれる王子が良いと打ち明けました。王は驚いていましたが、子孫を残すためにもお姫様の意見を取り入れることにしました。
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3人の王子

その後、3人の王子がお姫様への候補として選び出されました。一人目はマッスル王子。筋肉質な体系ですが、優しい目をしています。二人目はトム王子。大人しく、おっとりした人です。三人目はサニー王子。とてもクールで少し堅い雰囲気を持っています。

「姫の好みが見つかるよう、色んなタイプの者を集めてみた。どうかじっくりと選んで欲しい。彼らの中のどれかであれば、私も不満はない。」王はお姫様に向かって言いました。

「ありがとうございます。お父様。」お姫様は丁寧にお辞儀をし、3人の王子を見つめました。
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「先ずは1対1でお茶会がしたいわ。話してみないと内面まで分からないもの。」お姫様は言いました。「喜んで。」とマッスル王子は即答します。「ぜ、是非。」トム王子は恥ずかしそうに答えました。「良いとも。」サニー王子はクールに答えます。

「では皆さまは休憩所へ。お一人ずつ、個室へお呼びしますわ。」お姫様の命令により、王子たちは別室へ移動しました。そしてまず、マッスル王子がお姫様のいる個室へと呼ばれました。

お茶会

「失礼します。」さすがのマッスル王子も少し緊張気味です。「色々と気を遣わせてしまうかもしれないけど、リラックスをして本心を聞かせて。」お姫様はマッスル王子の顎を撫でながら述べました。

マッスル王子のあそこがムクッと大きくなります。「どうぞおかけになって。」お姫様はテーブルへ誘導しました。そして、自身でお茶をコップへ入れました。

召使も入れない完全な個室です。「この紅茶、お口に合うかしら。」お姫様はニコリと微笑みました。マッスル王子はドキドキして味も分からない状態でしたが、一口飲んで「とても美味しいです。」と答えました。
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「あなたはご自身のことをどう思う?」お姫様はいたずらチックに聞きました。「そうですね、優しいとよく言われますが、隠れた本能を持っていると思います。本当は…その…。」

マッスル王子が俯いていると、お姫様が近寄り肩を抱きました。「本心を話してください。」お姫様の言葉と香水の匂いでマッスル王子は気持ちが抑えきれなくなりました。

スッと立ち上がるとお姫様を抱えて部屋の隅にあるベッドへ押し倒しました。
「本当に、良いのですか?」マッスル王子はお姫様に確認を取りました。

「えぇ、大丈夫です。」お姫様は恥ずかしそうに「あなたの本心を見せてください。」と続けました。

マッスル王子

マッスル王子は突然乱暴にお姫様の衣類を剥ぎ取り、お姫様の腕を縛りました。そして抵抗する間もなく、男性器を挿入してきました。「びしょ濡れじゃないか!そんなにヤリたかったのか!?」

マッスル王子はお姫様のお尻を叩きました。

お姫様はキャッと言いながらも興奮しています。
「オラオラオラオラ!」マッスル王子は激しく突きました。

「中に出してやるよ。」マッスル王子はニヤリとしながらお姫様の胸を両手で揉みまわします。
お姫様にとってはなぜかこの乱暴さが心地よく感じました。
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