私は彼氏とはそれなりに仲がよくてもう10年も関係を続けてはいるのですが、どうしても体の相性がいまいちよいとは思えず、ときどき無性に気持ちよくなりたくてつい他の男性と浮気をしてしまうんです。
これまでにも何度かどうしても自分の欲求を抑えられず、衝動的に関係を持ってしまったことがあるのですが、そのたびに至福の時間を過ごせてしまい、もちろん彼氏に申し訳ない気持ちはあるのですが、しばらくするとまたむくむくと沸き上がってくるのを抑えられないことをずっと続けています。
当然彼氏ともセックスをしますよ。
でもそれはもう私にとっては義務のようなもので、彼氏は満足しているので、それはそれでこなしている感じです。
気持ちよくないわけではないけど、毎回同じパターンにはもう飽きてしまっているし、新しいことにチャレンジする気もなく、ただただ女性の裸に欲情して射精を目的とするセックスを普通だと思っているセックスの最中の彼氏はあまり魅力的ではありません。
もちろん私への愛は感じるし、浮気は一切しない、人間的にも尊敬できるところがあるので別れるには至りませんが、男性としては致命的になる場合もあるくらい残念なセックスです。
特別に感じて絶頂を味わえるわけではない、そういうセックスが続くともやもやが残るということはないですか?
セックスをすることで余計に性欲がたまるというか、思い切り吐き出したくなるんです。
それを、つい、たまたま飲みに行った場所で意気投合した男性や、知り合いの知り合いなどで解消する感じ。
この人たちが特別にテクニックがあるのかと言われればそういうことでもなく、シチュエーションに燃える感じ、も加わって激しく愛し合ってしまうんです。
先日も、仕事先で知り合った女性から飲みに誘われて、彼氏がいるのかと聞かれ、話しやすかったことからつい、今の不満を吐き出すと、なんと、ちょうどいい感じで付き合えるという男性を紹介されてしまいました。
大人の関係のみを求めているから、あとくされもないし、きっと私の好みだから一度会ってみたら?と言われて、普通に興味を持って連絡して会うことに。
とても魅力的な人で、ほんとにエロい雰囲気をまとっている、結婚には完全に不向きな、言ってみれば軽薄そうな男性、でも、私だって人のこと言えない状況だし、飲みに行ってそのまま欲望を満たせる相手としてベッドインしてしまったわけです。
最中はもう、夢中でした。
彼の愛撫はとても丁寧で、私は足の先から頭のてっぺんまで愛されるということを初めて味わいました。
足の指を口に含まれて舌を使って吸われることなど、それなりに経験してきたのに、初めてのことで、思わずシーツを掴んで声を荒げるのをおさえないと、感情が爆発してしまいそうに興奮してしまいました。
ゆっくりと全身を嘗め回すようにする彼の愛撫は気持ちいいよと思わず声に出して呟いてしまうほどに夢見がちで、でも、一度中に入ってきてからの彼はまたさっきまでの甘い雰囲気とは別で、荒々しく私の体を組み敷いていくんです。
「気持ちい、い、すごい、ん、nすごい…」
とにかく私はうわごとのように繰り返し身を預けてしまっていました。
とろけるような愛撫、忘れられません。
私からはほとんど何もしないまま最後まで気持ちよくさせてもらえ、大満足でコトを終え、それ以降一切会うことはありません。
仕事で知り合った女性からもそれ以降はそういう誘いもなく、いまだに夢だったのかと思うほどの気持ちのいいセックスの体験でした。
私の彼氏にもあれくらい女性を楽しませることのできるテクニックをもってくれていたら、私はこうして快楽を求めてさまよわなくてもいいのに、と思ってしまいます。
(30代前半 なあちゃんさん)
これまでにも何度かどうしても自分の欲求を抑えられず、衝動的に関係を持ってしまったことがあるのですが、そのたびに至福の時間を過ごせてしまい、もちろん彼氏に申し訳ない気持ちはあるのですが、しばらくするとまたむくむくと沸き上がってくるのを抑えられないことをずっと続けています。
当然彼氏ともセックスをしますよ。
でもそれはもう私にとっては義務のようなもので、彼氏は満足しているので、それはそれでこなしている感じです。
気持ちよくないわけではないけど、毎回同じパターンにはもう飽きてしまっているし、新しいことにチャレンジする気もなく、ただただ女性の裸に欲情して射精を目的とするセックスを普通だと思っているセックスの最中の彼氏はあまり魅力的ではありません。
もちろん私への愛は感じるし、浮気は一切しない、人間的にも尊敬できるところがあるので別れるには至りませんが、男性としては致命的になる場合もあるくらい残念なセックスです。
特別に感じて絶頂を味わえるわけではない、そういうセックスが続くともやもやが残るということはないですか?
セックスをすることで余計に性欲がたまるというか、思い切り吐き出したくなるんです。
それを、つい、たまたま飲みに行った場所で意気投合した男性や、知り合いの知り合いなどで解消する感じ。
この人たちが特別にテクニックがあるのかと言われればそういうことでもなく、シチュエーションに燃える感じ、も加わって激しく愛し合ってしまうんです。
先日も、仕事先で知り合った女性から飲みに誘われて、彼氏がいるのかと聞かれ、話しやすかったことからつい、今の不満を吐き出すと、なんと、ちょうどいい感じで付き合えるという男性を紹介されてしまいました。
大人の関係のみを求めているから、あとくされもないし、きっと私の好みだから一度会ってみたら?と言われて、普通に興味を持って連絡して会うことに。
とても魅力的な人で、ほんとにエロい雰囲気をまとっている、結婚には完全に不向きな、言ってみれば軽薄そうな男性、でも、私だって人のこと言えない状況だし、飲みに行ってそのまま欲望を満たせる相手としてベッドインしてしまったわけです。
最中はもう、夢中でした。
彼の愛撫はとても丁寧で、私は足の先から頭のてっぺんまで愛されるということを初めて味わいました。
足の指を口に含まれて舌を使って吸われることなど、それなりに経験してきたのに、初めてのことで、思わずシーツを掴んで声を荒げるのをおさえないと、感情が爆発してしまいそうに興奮してしまいました。
ゆっくりと全身を嘗め回すようにする彼の愛撫は気持ちいいよと思わず声に出して呟いてしまうほどに夢見がちで、でも、一度中に入ってきてからの彼はまたさっきまでの甘い雰囲気とは別で、荒々しく私の体を組み敷いていくんです。
「気持ちい、い、すごい、ん、nすごい…」
とにかく私はうわごとのように繰り返し身を預けてしまっていました。
とろけるような愛撫、忘れられません。
私からはほとんど何もしないまま最後まで気持ちよくさせてもらえ、大満足でコトを終え、それ以降一切会うことはありません。
仕事で知り合った女性からもそれ以降はそういう誘いもなく、いまだに夢だったのかと思うほどの気持ちのいいセックスの体験でした。
私の彼氏にもあれくらい女性を楽しませることのできるテクニックをもってくれていたら、私はこうして快楽を求めてさまよわなくてもいいのに、と思ってしまいます。
(30代前半 なあちゃんさん)
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