2019年3月20日 更新

媚薬〜亜美の生き方〜 【3】

出会って2分の男とホテルに入った亜美。執拗なそのじれったい愛撫に亜美は…



>>媚薬〜亜美の生き方〜 【1】は、こちらから



そして、不意に唇がその尖をかすめた。

「ひっ…!」

指以上に繊細な唇と舌が、乳首を執拗に愛撫する。

それまで焦らしに焦らされた乳首はそれだけでいきそうなほどに硬く尖り、強烈な快感を身体中に駆け巡らせた。
乳首を触られれば、あそこに触れて欲しくなる。

敏感でコリコリと頭をもたげているクリトリスに、そしてその下のしとどに濡れた肉の穴に。

しかし、男は触らない。
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そしてローブのポケットから例のチューブを取り出した。

「せっかくですから、この触って欲しくて仕方ない今、試しましょうか。」

どろりとさらに愛液が溢れ出るのを感じた。

この男だったら媚薬なんてなくてもいいかもしれない…

そう思っていたのに…
さっきまでの優しい愛撫と同じ人とは思えない力で、亜美の両膝を開いた。

そしてチューブを器用に開けると、とろりと液を垂らした。

「ヒッッッ!」

冷たい感触が焦らされたクリトリスに襲いかかる。

「ちょっと冷たかったですか。すぐに熱くなりますよ。熱く、熱くね…」
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男がそう言い終わらないうちにそのジェルは亜美のクリトリスを強烈に温め始めた。

「ああっ…ふうぅぅん…」

もじもじと腰を揺する。

腿を合わせてクリトリスをこすりたい。
しかし男は両膝をしっかり捉えてそれをさせない。

「お願い…触って…」

無意識に亜美は懇願していた。
「そんな必要はないはず。触らないで、このままイってしまっていいんですよ…」

残酷なセリフを吐く。

「いや…お願いもうダメ…触って…クリを触ってえ!」

たまらず亜美が自分の手を伸ばしかけた時、男が股間に息を吹きかけた。

「っっっああああああああああっっっっ!!!!」
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初めての経験だった。

息を吹きかけられただけでイってしまった。

しかしイった後も欲望は収まることなく、もっともっととねだるようにドクンドクンと脈打っている。
そこへ男の舌が触れた。

「あああっっんっっっっ!!!!」

イってからまだ数秒だというのに2度目の絶頂を迎えた。

恐ろしいほどに、敏感になっていた。
男は舌を離さない。

レロレロと舐めたり、唇で挟んだり、舌でこねたり。

亜美はイキっぱなしの状態になっていた。

「やっ…!こ、んなのぉぉぉ…!すごいっっっ…!!!」
男の中指はとめどなく流れ出る泉の中へ進入する。

それだけでまた達する。

中を指でこね、キュッと膣が締まるスポットを捉えた後は、そこを執拗に掻き出すように刺激し続ける。

今までにこんな感じたことはなかった。
そして止まらない欲望。

何度イってもキリがない。

何度も何度も求め、登りつめ、さらに求める。

男の年齢の割に硬く天を向いたモノが入ってきたときには、失神してしまった。

冷たい水を含まされ、目をさます。
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「ダメですよ、これからじゃないですか」

そう言って亜美の中心をえぐる。

熱い股間。燃えるように熱い。

前から後ろから、様々に体位を変えて交わる。

尽きない快楽の泉。

どのくらい繋がっていたのだろう。

男はずるりと抜き、亜美の口に射精した。
媚薬の効果は恐ろしいほどだった。

その夜は腰が立たず、結局泊まった。

男は名乗ることはしなかったが、連絡先を置いていった。

「今度は飲む方も試してみましょうか…」

泥のように眠る亜美にそう囁いて部屋を出て行った。
その2日後、二人は同じホテルにいた。

そして持ち込んだボルドーの赤ワインに、男は数滴垂らした。

その効果は…先日のジェルどころではなかった。

まるでニコラと使ったもののように全身を熱くさせ、頭の先から爪先までを敏感にした。

「人体に害はないのに、一時流行ったセックスドラッグのような快感が得られますよ。」

グラスに垂らしながら男が言った通りだった。

二人は思いつく限りの痴態を尽くし、欲望のままに貪りあった。
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亜美は、ようやく見つけた。

あのニコラとのセックスを超える快楽を。

男はそれからも度々亜美に新しい媚薬を教えた。

亜美は、男がどこの誰でどんな暮らしをしているのか、興味はなかった。

快楽に向き合い、そのために生きる。

それはそれで一つの生き方だと思うのだ。

二人はセックスを楽しみ、快楽に溺れた。いつまでも。
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LAYLA LAYLA