美里と花奈は中学高校と同級生だった。長い間親友同士だった二人は、高校卒業の時にお互いの思いを打ち明けた。
そして二人は短大生になり、恋人として新たな一歩を踏み出していた。
そして二人は短大生になり、恋人として新たな一歩を踏み出していた。
美里が初めて花奈を想ってオナニーしたのは、高校二年の夏だったと思う。
学校でプールの授業中に見たあの白い肌。丸いおしり。発育のいいおっぱい。
自分も決して未発達ではないが、その女らしい体に、同じ女であるはずの自分の体が反応した。
それまでに美里は何人か彼氏がいてセックスも経験していた。嫌いではなかった。むしろ…男の体は好きだった。
学校でプールの授業中に見たあの白い肌。丸いおしり。発育のいいおっぱい。
自分も決して未発達ではないが、その女らしい体に、同じ女であるはずの自分の体が反応した。
それまでに美里は何人か彼氏がいてセックスも経験していた。嫌いではなかった。むしろ…男の体は好きだった。
更衣室で着替える花奈。狭い更衣室で、よろめいた花奈の裸のおっぱいが美里の腕に押し付けられた。
「やだ、ごめん」
その感触を思い出して、トイレで、その晩も何度もオナニーした。
花奈への友人として以上の想いを自覚したのは、この頃からだったように思う。
「やだ、ごめん」
その感触を思い出して、トイレで、その晩も何度もオナニーした。
花奈への友人として以上の想いを自覚したのは、この頃からだったように思う。
花奈は、高校一年の時からずっと付き合っていた彼氏がいた。それは家庭教師をしていた大学生で、セックスも当然していた。
基本的に控えめで、知っている男はこの彼氏だけだったが、しっかりと年上の男に開発された体はよく潤んで快楽を欲しがった。
でも高三の秋に一方的に別れを告げられた。
「他に好きな奴がいるんだろ。見てたらわかるよ。」そう言われて。
そう、その頃には花奈には好きな人がいた。美里の方が彼氏より大切になっていたから、すぐに別れた。
基本的に控えめで、知っている男はこの彼氏だけだったが、しっかりと年上の男に開発された体はよく潤んで快楽を欲しがった。
でも高三の秋に一方的に別れを告げられた。
「他に好きな奴がいるんだろ。見てたらわかるよ。」そう言われて。
そう、その頃には花奈には好きな人がいた。美里の方が彼氏より大切になっていたから、すぐに別れた。
そしてそれ以来それぞれ二人はセックスをしていない。
高校卒業の時から付き合うようにはなったけれど、実際に女同士のセックスに踏み切れていなかった。
二人とも、その一線を越えるには勇気がいった。これまで自分をレズだと思ったこともないし、男性恐怖症でもない。
ただ、お互いが好きなだけだった。
高校卒業の時から付き合うようにはなったけれど、実際に女同士のセックスに踏み切れていなかった。
二人とも、その一線を越えるには勇気がいった。これまで自分をレズだと思ったこともないし、男性恐怖症でもない。
ただ、お互いが好きなだけだった。
しかしある日突然その日はやってきた。
花奈が美里の家にいつも通りに遊びに来ていた日のこと。
突然の豪雨に、電車が運行を停止した。
「危ないし、今日は泊まって行きなよ。」
美里は他意なく言った。もう直ぐ母も帰ってくるし、何をしようとは思っていなかった。
花奈が美里の家にいつも通りに遊びに来ていた日のこと。
突然の豪雨に、電車が運行を停止した。
「危ないし、今日は泊まって行きなよ。」
美里は他意なく言った。もう直ぐ母も帰ってくるし、何をしようとは思っていなかった。
しかし出張先の母から電話があり、今日は帰れないとのことだった。
二人きり…そう思うと急に意識してしまう二人だった。
それぞれお風呂に入り、ぎこちない空気のまま布団に入った。
一つ、布団に。
二人きり…そう思うと急に意識してしまう二人だった。
それぞれお風呂に入り、ぎこちない空気のまま布団に入った。
一つ、布団に。
中学からの付き合いで、もちろんその頃はお泊まり会と称して一つベッドに眠ったこともあったが、付き合うようになってからは初めてだった。
お互いの心臓の音だけが響く気がする。
お互いの心臓の音だけが響く気がする。
先に手を動かしたのは、意外にも花奈だった。
もう彼氏と別れてから一年近くセックスしていない。
すぐそばに感じる体温に、そして美里の匂いに欲望が高まった。
もう彼氏と別れてから一年近くセックスしていない。
すぐそばに感じる体温に、そして美里の匂いに欲望が高まった。
その小さな手は、美里のおっぱいにそっと触れる。
ピクリ。
体を硬くするのがわかる。
ピクリ。
体を硬くするのがわかる。
「私のこと、好きだよね、美里…」
ゆっくりとおっぱいを揉みしだきながら囁いた。
「花奈…私…好き…愛してる…」
美里は息を次第に荒げながら答えた。
花奈は乳首を捉える。尖ってそそり立つ乳首。
美里は無意識に腿をすり合わせている。
ゆっくりとおっぱいを揉みしだきながら囁いた。
「花奈…私…好き…愛してる…」
美里は息を次第に荒げながら答えた。
花奈は乳首を捉える。尖ってそそり立つ乳首。
美里は無意識に腿をすり合わせている。
「私のも…触って…?」
豊かなおっぱいを突き出す。
美里は夢中で両手でもんだ。
豊かなおっぱいを突き出す。
美里は夢中で両手でもんだ。
二人はそのまま延々と互いのおっぱいを愛撫した。
指でこすり、唇ではさみ舌で転がした。
ちゅっっと強く吸う。
身動きをするとクチュリと音がするほどお互いに濡れていた。
指でこすり、唇ではさみ舌で転がした。
ちゅっっと強く吸う。
身動きをするとクチュリと音がするほどお互いに濡れていた。
「美里…私のここ…触って…」
そう言って花奈は美里の手を取り自らの股間に導いた。
薄い陰毛。その毛はもう蜜で濡れている。
そっと指を差し入れる。
そう言って花奈は美里の手を取り自らの股間に導いた。
薄い陰毛。その毛はもう蜜で濡れている。
そっと指を差し入れる。
花奈の反応を見ながら、少しずつ敏感なところを攻める。
男にはわからない。
私たちは同じものを持っているから…どこをどう触られるとどうカラダに響くのか、初めてでもわかっている。
クリトリスを捉えた。
「ダメ…私も触るうぅ…」
そう言って花奈は美里の股間に指を差し入れる。
「あっ…」
男にはわからない。
私たちは同じものを持っているから…どこをどう触られるとどうカラダに響くのか、初めてでもわかっている。
クリトリスを捉えた。
「ダメ…私も触るうぅ…」
そう言って花奈は美里の股間に指を差し入れる。
「あっ…」
「美里も、びしょびしょだね…」
「花奈も…いい匂い…」
それから二人はお互いのクリトリスをこすった。
何度も上り詰めた。
女はいい。だって欲望は尽きないし、放出したら終わり、しばらくできない男と違っていくらでもイケる。
「花奈も…いい匂い…」
それから二人はお互いのクリトリスをこすった。
何度も上り詰めた。
女はいい。だって欲望は尽きないし、放出したら終わり、しばらくできない男と違っていくらでもイケる。
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