大学生の時に付き合っていた彼氏に、夜のお仕事をしていることがバレてしまった時があります。
短時間で高額な時給が発生するため、時間がある時によく契約していたお店でバイトをしていたのですが、ある時担当の人と電話している内容を聞かれてしまい、夜のお仕事をしていることがバレてしまいました。
初めはごまかそうとしていましたが、「お客さん」「アフター」「ドレス」など、言い逃れできない単語を聞かれてしまったので、嘘をつくことができなくなり、本当のことを彼に打ち明けました。
打ち明けた時、彼は言葉を失い、とてもショックを受けていたと思います。
あくまでお小遣い稼ぎとして利用していたこと、仕事に対して私情は一切持ち込んでいないこと、また、お客さんとアダルトな関係は持ったことがないことをきちんと説明しました。
しかし元々夜の仕事を内緒にしていた為、その時は全然信用してくれませんでした。
また平気で嘘をつくのではないか、まだ他に隠していることがあるのではないか、俺の気持ちを少しでも考えたことはあったのか、と問い詰められたときはとても悲しかったですが、これも自分が嘘を付いていなければ起こらなかったことだと自分を責めました。
案の定、これからの付き合いを考えさせてほしいと言われてしまい、バレなきゃいいと思っていたことが大変なことになってしまってから、自分の愚かさに気づきました。
彼と別れることはしたくなかったため、夜の仕事はきっぱりやめ、信用してもらえるようにやましいことは一切せず、嘘もつかないよう必死に過ごしていました。
本当にやましい気持ちはなく、好きなのは彼だけという気持ちをもって過ごしていました。
関係がギクシャクしてからも、毎日作っていた手作り弁当は欠かさず作ったり、彼の好きなものをサプライズでプレゼントしてみたり、携帯のパスワードを知らせ、もしやましいと感じたら中身を見てもいいとも言いました。
夜の仕事のことがバレてから二週間程たったある日、彼から大事な話があるから時間を作ってほしい、と言われました。
内心、別れ話を切りだされてしまうのではないかとても不安でしたが、これでもし別れ話を切り出された時は本当に彼の愛情がなくなってしまったんだなと思うようにしました。
話し合い当日、不安を拭えないまま私の部屋で話をすることに。
そして彼から、「別れようと考えたこともあったけど、やっぱり今でも大切に思ってる。これからも二人で歩んでいきたい。」と言われ、感極まって思わず泣いてしまいました。
私も、今まで黙って夜の仕事を続けていたこと、彼の気持ちを考えずに行動してしまったことを深く反省し、これからは誠実に向き合っていく、本当に好きなのは彼だけで私もこれからもずっと一緒にいたい、ということを彼に伝えました。
一時は別れる寸前までいった私たちですが、少し前に彼からプロポーズされ、今度お互いの両親の家に挨拶に行ってきます。
お金が欲しいから、バレなきゃ大丈夫という軽薄な考えで彼を気づ付けてしまったことは今でも忘れずに頭の中にしまっています。
そして、失うと気づいて初めて本当に大切なものがなにか気づくことができました。
私のような経験をしてしまった人も、過ぎてしまったことは取り戻せないのでそれからの行動が大事ということを頭に入れておいてほしいです。
信用を壊すのは一瞬でできますが、信用を取り戻すということはとても難しく、長い時間が必要になってしまうということを、今回の経験で身をもって知りました。
そしてそれでも必死に自分を見直し、変わろうと思った気持ちが彼を繋ぎとめることができたのだと思います。
あれからずっと仲良く一緒にいることができたので、彼をこれからも大切にしていこうと思いました。
(20代前半 ゆみさん)
短時間で高額な時給が発生するため、時間がある時によく契約していたお店でバイトをしていたのですが、ある時担当の人と電話している内容を聞かれてしまい、夜のお仕事をしていることがバレてしまいました。
初めはごまかそうとしていましたが、「お客さん」「アフター」「ドレス」など、言い逃れできない単語を聞かれてしまったので、嘘をつくことができなくなり、本当のことを彼に打ち明けました。
打ち明けた時、彼は言葉を失い、とてもショックを受けていたと思います。
あくまでお小遣い稼ぎとして利用していたこと、仕事に対して私情は一切持ち込んでいないこと、また、お客さんとアダルトな関係は持ったことがないことをきちんと説明しました。
しかし元々夜の仕事を内緒にしていた為、その時は全然信用してくれませんでした。
また平気で嘘をつくのではないか、まだ他に隠していることがあるのではないか、俺の気持ちを少しでも考えたことはあったのか、と問い詰められたときはとても悲しかったですが、これも自分が嘘を付いていなければ起こらなかったことだと自分を責めました。
案の定、これからの付き合いを考えさせてほしいと言われてしまい、バレなきゃいいと思っていたことが大変なことになってしまってから、自分の愚かさに気づきました。
彼と別れることはしたくなかったため、夜の仕事はきっぱりやめ、信用してもらえるようにやましいことは一切せず、嘘もつかないよう必死に過ごしていました。
本当にやましい気持ちはなく、好きなのは彼だけという気持ちをもって過ごしていました。
関係がギクシャクしてからも、毎日作っていた手作り弁当は欠かさず作ったり、彼の好きなものをサプライズでプレゼントしてみたり、携帯のパスワードを知らせ、もしやましいと感じたら中身を見てもいいとも言いました。
夜の仕事のことがバレてから二週間程たったある日、彼から大事な話があるから時間を作ってほしい、と言われました。
内心、別れ話を切りだされてしまうのではないかとても不安でしたが、これでもし別れ話を切り出された時は本当に彼の愛情がなくなってしまったんだなと思うようにしました。
話し合い当日、不安を拭えないまま私の部屋で話をすることに。
そして彼から、「別れようと考えたこともあったけど、やっぱり今でも大切に思ってる。これからも二人で歩んでいきたい。」と言われ、感極まって思わず泣いてしまいました。
私も、今まで黙って夜の仕事を続けていたこと、彼の気持ちを考えずに行動してしまったことを深く反省し、これからは誠実に向き合っていく、本当に好きなのは彼だけで私もこれからもずっと一緒にいたい、ということを彼に伝えました。
一時は別れる寸前までいった私たちですが、少し前に彼からプロポーズされ、今度お互いの両親の家に挨拶に行ってきます。
お金が欲しいから、バレなきゃ大丈夫という軽薄な考えで彼を気づ付けてしまったことは今でも忘れずに頭の中にしまっています。
そして、失うと気づいて初めて本当に大切なものがなにか気づくことができました。
私のような経験をしてしまった人も、過ぎてしまったことは取り戻せないのでそれからの行動が大事ということを頭に入れておいてほしいです。
信用を壊すのは一瞬でできますが、信用を取り戻すということはとても難しく、長い時間が必要になってしまうということを、今回の経験で身をもって知りました。
そしてそれでも必死に自分を見直し、変わろうと思った気持ちが彼を繋ぎとめることができたのだと思います。
あれからずっと仲良く一緒にいることができたので、彼をこれからも大切にしていこうと思いました。
(20代前半 ゆみさん)
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