公式キャラクター
ガルポリちゃん
本日は、(20代前半 りりーさん)の体験談ウサ。
彼氏と上手くいっていないりりーさんは、
男友達によく相談をしていたそうウサ。
ある日、その男友達から告白をされ、そのことを彼に
報告をしたウサよ。
以前付き合っていた彼氏は私に対してとても素っ気ない人でした。
喧嘩をしたのはそれが原因でした。
彼からの告白で付き合ったものの、付き合って一年近く経ったころにはこの人は本当に私のことが好きなんだろうかと疑問に思うようになりました。
私たちはお互い忙しかったのでなかなか予定が合わず、それでも私は彼のために予定をあけるなどしていましたが、彼は私よりバイトや友達を優先することが多かったように思います。
一緒にいるときは楽しいのですが、SNSで友人カップルがしょちゅうデートやサプライズの様子を投稿しているのを目にすると寂しい気持ちになりました。
その頃、私はそんな彼氏のことを仲のいい男友達に相談していました。
相談というより一方的な愚痴のようなものでしたが、男友達は黙って聞いてくれ、良い友達がいてよかったと感謝していました。
が、男友達は私を友達とは思っていなかったらしく、告白されてしまったのです。
私を寂しがらせる彼氏よりも、自分の方が幸せにできると思う、と言ってくれました。
私はとても混乱し、少し返事を待ってほしいと伝えました。
告白されたその日に私は彼氏と会う予定になっていました。
私は彼氏に「友達から告白された」と伝えました。
彼は少し驚いていましたが、断ったでしょ?と当然のように聞いてきました。
私が返事は保留にしていると伝えると、彼は少し怒った様子で、なんで?と言うので、私は半泣きでまくしたてました。
彼から大事にされてないと感じていること、なんで付き合っているのかわからないこと、もしかしたら男友達の方がよっぽど私のことを好きなのではないかということ。。
言いたくても言えなかったことを吐き出してしまいました。
これで振られてしまうかも、とも思いましたが、それはそれでいいかもしれないとすっきりした気持ちでいました。
私の話を聞いて彼は少し焦ったようでした。
別に大事に思っていないわけではない、とかなんとか言っていましたが、その後で、少し反省したいから一人で考えると言うので、その日は別れました。
私も言い過ぎたかもしれないと少し反省して家に帰り、彼氏との思い出を振り返ってみました。
スマホには、その前の月に2人で少し遠出した日の写真がたくさん入っていました。
彼はカメラが趣味なので、良いカメラを使って私をたくさん撮ってくれていました。
自分でいうのもあれですが、我ながら良い表情をしているように見えます。
本当に楽しそうな表情をカメラに、彼に向けているのです。
その写真を見ていると、やっぱり私は彼のことが好きなんだなと実感してしまいました。
私はとりあえず男友達の告白を断る事にしました。
彼氏とはもう別れてしまうかもしれないけど、それを男友達と付き合う理由にするのは違うと思ったからです。
男友達に電話をして伝えると、わかった、と言って、これからもしんどくなったら頼っていいよと言ってくれました。
次の日に、彼氏と会いました。
彼は、いっぱい寂しい思いさせてごめん、とまず言ってくれました。
自分の気持ちを表すのが下手で、それでもお前が一緒にいてくれたから甘えていた、その結果不安にさせたってわかった、だれか他の人にとられるかもって思ったらそれはすごく嫌だった、と彼なりの言葉で伝えてくれて、ちゃんと考えてくれたことを嬉しく思いました。
最後に彼は、今日振られるかもしれないけどそしたらまたがんばるから、と言うので、思わず、振らないよ!と笑ってしまいました。
振られるかもと不安に思っていたのは私も一緒だったので、そんなところも嬉しくなりました。
こうして私たちは仲直りをしました。
彼氏は会う時間をたくさん作ってくれるようになり、寂しいと感じることもなくなりました。
男友達が私に告白してくれたおかげかなと、申し訳ない反面感謝もしています。
(20代前半 りりーさん)
喧嘩をしたのはそれが原因でした。
彼からの告白で付き合ったものの、付き合って一年近く経ったころにはこの人は本当に私のことが好きなんだろうかと疑問に思うようになりました。
私たちはお互い忙しかったのでなかなか予定が合わず、それでも私は彼のために予定をあけるなどしていましたが、彼は私よりバイトや友達を優先することが多かったように思います。
一緒にいるときは楽しいのですが、SNSで友人カップルがしょちゅうデートやサプライズの様子を投稿しているのを目にすると寂しい気持ちになりました。
その頃、私はそんな彼氏のことを仲のいい男友達に相談していました。
相談というより一方的な愚痴のようなものでしたが、男友達は黙って聞いてくれ、良い友達がいてよかったと感謝していました。
が、男友達は私を友達とは思っていなかったらしく、告白されてしまったのです。
私を寂しがらせる彼氏よりも、自分の方が幸せにできると思う、と言ってくれました。
私はとても混乱し、少し返事を待ってほしいと伝えました。
告白されたその日に私は彼氏と会う予定になっていました。
私は彼氏に「友達から告白された」と伝えました。
彼は少し驚いていましたが、断ったでしょ?と当然のように聞いてきました。
私が返事は保留にしていると伝えると、彼は少し怒った様子で、なんで?と言うので、私は半泣きでまくしたてました。
彼から大事にされてないと感じていること、なんで付き合っているのかわからないこと、もしかしたら男友達の方がよっぽど私のことを好きなのではないかということ。。
言いたくても言えなかったことを吐き出してしまいました。
これで振られてしまうかも、とも思いましたが、それはそれでいいかもしれないとすっきりした気持ちでいました。
私の話を聞いて彼は少し焦ったようでした。
別に大事に思っていないわけではない、とかなんとか言っていましたが、その後で、少し反省したいから一人で考えると言うので、その日は別れました。
私も言い過ぎたかもしれないと少し反省して家に帰り、彼氏との思い出を振り返ってみました。
スマホには、その前の月に2人で少し遠出した日の写真がたくさん入っていました。
彼はカメラが趣味なので、良いカメラを使って私をたくさん撮ってくれていました。
自分でいうのもあれですが、我ながら良い表情をしているように見えます。
本当に楽しそうな表情をカメラに、彼に向けているのです。
その写真を見ていると、やっぱり私は彼のことが好きなんだなと実感してしまいました。
私はとりあえず男友達の告白を断る事にしました。
彼氏とはもう別れてしまうかもしれないけど、それを男友達と付き合う理由にするのは違うと思ったからです。
男友達に電話をして伝えると、わかった、と言って、これからもしんどくなったら頼っていいよと言ってくれました。
次の日に、彼氏と会いました。
彼は、いっぱい寂しい思いさせてごめん、とまず言ってくれました。
自分の気持ちを表すのが下手で、それでもお前が一緒にいてくれたから甘えていた、その結果不安にさせたってわかった、だれか他の人にとられるかもって思ったらそれはすごく嫌だった、と彼なりの言葉で伝えてくれて、ちゃんと考えてくれたことを嬉しく思いました。
最後に彼は、今日振られるかもしれないけどそしたらまたがんばるから、と言うので、思わず、振らないよ!と笑ってしまいました。
振られるかもと不安に思っていたのは私も一緒だったので、そんなところも嬉しくなりました。
こうして私たちは仲直りをしました。
彼氏は会う時間をたくさん作ってくれるようになり、寂しいと感じることもなくなりました。
男友達が私に告白してくれたおかげかなと、申し訳ない反面感謝もしています。
(20代前半 りりーさん)
公式キャラクター
ガルポリちゃん
いかがだったウサか?
普段思っていることを言えない時、何かきっかけが欲しいなんて思うことあるウサよね。
今回りりーさんは、男友達に告白されたことにより、
自分の気持をしっかり確認することが出来たウサ。
彼氏さんも、りりーさんが不満に思っていたことに気づけたウサね。
きっかけがなくても、きちんと気持ちを伝え合う機会を設けるのは
大切なことだと思うウサよ♪
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