【体験談】セックスに溺れてしまったアラサー女性の実態

私は37歳の化粧品販売員の既婚者です。

数年前から主人とは別居中で、やりきれない気持ちで毎日を過ごしていました。


毎日仕事仕事で追われてしまい精神的、肉体的にも参っていました。

そんな時にネットサーフィンをしていると、いつの間にか出会い系のサイトにたどり着いていました。


サイトでは色々な出会いがあり、年齢層の幅広い方が登録しています。

こんな私でも出会いがあるかも…そんな軽い気持ちで登録しました。


最初は出会えなくてもいいから話し相手が見つかるといいなぁと思っていました。

出会い系では登録をすると相手の顔写真も見ることができます。

また、気になる人がいたらメールのやり取りができるシステムになっています。


男性のプロフィールを見てみると、バツイチの36歳の人に目がとまりました。
私と同い年なので話が合いそうだと思いドキドキしながらダメもとでメールを送ってみました。


返事は帰ってこないだろうな、そんな諦めの気持ちで2、3日待っていました。
仕事中も返事が来ていないか携帯を頻繁に覗いていました。


すると、相手から「返事が遅れてしまってごめんなさい。出張中で仕事が忙しくて気になっていましたが今になり申し訳ありません。これからいろいろな話をしましょう」

という内容の返事が来ました。


丁寧な文で真面目な方だと感じたので、私も早速メールの返事をしてそれからたわいのない話をすることになりました。

メールをやり取りする内に、直接声が聞きたいという気持ちになり、携帯でお互い話をするようになりました。

彼は声が低く、落ち着いた雰囲気で声を聞くだけで癒しになると思いました。

彼の顔を思い浮かべながらいやらしいことを頭の中で想像し、いつしかHなことを考えていました。
ベッドの中で乳首をまさぐり、あそこに手を伸ばしてクリトリスを指でこすり、彼が私に触れているという妄想をしながら激しく指を動かしました。

ぐっしょり濡れたマ〇コは、もう本物が欲しくて仕方がないほどに開花しており、指を1本、2本、3本と入れてしまいグチョグチョに指をかき回してしまいました。

「はぁーーっ！○○さん、きてぇーー」
「もっとぉー奥まで突いてぇーー」
「そこよそこそこ！ああん、ああーーいくぅ、いく、いく、いくう」

昇天しきった私は、一度イったはずなのにまた欲しくなり、何度も何度もオナニーを繰り返していました。

私自身、相当の欲求不満が募っていると感じました。

「早く会いたい！私の体を慰めてほしい…」

想像だけでは物足らなくなり、早く会って抱いてほしいと思いました。

ある日会いたいというメールを私の方から送りました。

彼も二つ返事で「今晩でもどうですか」という返事が来ました。

その日は身体をきれいに洗い、とっておきの黒の勝負下着を身に付けていきました。

初めて会う彼は想像していた通りの紳士的男性で、浅黒い肌が男らしく感じました。

私は抱かれることだけを想像し、食事も喉に通らない状態でした。

その時すでに新調の黒のパンティーが愛液で濡れてしまっていました。


彼はそんな私に気が付いたのか、私の腕をつかむと耳元で「ホテルに行こう…」と誘い言われるがまま車に乗り込みました。

ホテルへ着くや否や、ワンピースを着たまま彼は私をその場で押し倒し、ワンピースを手繰り上げてパンティーを引きずり降ろしました。


「もうびっちょりだね。こんなに欲しかったの？」


恥ずかしいそうに顔を赤らめている私を見ていやらしい言葉を投げてきました。

「欲しい？欲しいって言ってごらん」

彼は私のクリトリスをいじくりながら尋ねてきます。

もう欲しくてたまらない私の身体は敏感に反応してしまい、


「欲しいの！欲しいの！凄く欲しいのよ！」


そう言って彼に懇願してしまいました。

クリトリスを指で刺激する手が激しくなったその時に

「ああぁ〜ん！いっちゃう〜」
「もうだめぇああーーっ！」
「あっ！あっ！」

体をヒクヒクさせながら私はエクスタシーに至ってしまいました。
それと同時に大量の潮が吹き出てきました。辺り一面が愛液と潮で濡れていました。

彼の身体や指、唇は、女性を喜ばせるための様々なテクを熟知しています。
私は彼のテクに酔いしれてしまい彼の身体が毎日欲しくなる始末です。

彼に会えない時は、彼に抱かれた時のことを明確に思い出しながらオナニーにふけっています。
最近オナニーの頻度が高まってしまい先日は一晩中イキまくっていました。

今では私の生活は毎日楽しいものになり、彼と会える日には女子高校生張りにルンルンな気持ちになり浮かれています。これがセックスに溺れてしまったアラサー女性の実態です。


（30代後半　ハートのリボンさん）