2017年8月17日 更新

【体験談】憧れの人の、衝撃的な性癖を知ってしまった友人

私が学生の頃に友達のAから聞いた話です。Aはデザイン系の専門学校に通っていて、卒業前にOJTで、あるデザイン事務所に通っていました。 そこにはFさんという28歳ぐらいのやり手の男性のプロデューサーの方がいたそうです。AはFさんに気に入られ、仕事後によくご飯などに連れていって貰ったそうです。そんなFさんにAは甘い恋心を抱いていたようです。

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私が学生の頃に友達のAから聞いた話です。Aはデザイン系の専門学校に通っていて、卒業前にOJT(※1)で、あるデザイン事務所に通っていました。

そこにはFさんという28歳ぐらいのやり手の男性のプロデューサーの方がいたそうです。AはFさんに気に入られ、仕事後によくご飯などに連れていって貰ったそうです。そんなFさんにAは甘い恋心を抱いていたようです。

Aは外見も可愛らしく、気遣いも出来る子だったので女性から見てもすごく魅力的でした。ただ、ちょっと天然というか、あぶなっかしいところがあるのがタマにキズでした。

OJTが今日で最後という日、Aは仕事後、Fさんに誘われてご飯に行ったそうです。その日はFさんがプロデュースした飲食店の開店パーティーで、シャンパンがふるまわれて乾杯することになったそうです。しかしAはお酒がそんなに強い方ではなく、悪酔いしてしまったそう
です。気持ちが悪くてぐったりしていると、Fさんがタクシーを呼んでくれたようでした。
Aは頭はガンガンするし吐きそうだしで、かなり気持ち悪かったそうです。

てっきり、Fさんは残って自分だけ帰宅するのかと思いきや、Fさんもタクシーに乗り込んできたそうです。
そして着いた先はFさんのマンション。Aはびっくりして帰ろうとしたそうですが、Fさんは「気持ち悪いんだったら遠慮せずにゆっくり休んで。僕は別の部屋にいるから大丈夫」と言って部屋に入るように促したそうです。Aは迷いましたがあまりにも気持ちが悪かったので、結局Fさんの家で休ませてもらうことにしたそうです。そしてFさんに色々と介抱してもらい、いつの間にかベッドで眠ってしまったようでした。それから何時間か経った頃、Aが目を覚ますと、Fさんは隣の部屋のパソコンで仕事をしていたようです。
Aはほっとしたのと同時に、醜態をさらしてしまったことが恥かしくなってすぐに帰ろうとしました。するとFさんは「もう少しゆっくりしていいよ」と言ってコーヒーなどを出してくれたそうです。Aはこの時、Fさんのことを「仕事も出来るし紳士だし本当にいい人だ」とすっかり安心していたようでした。Fさんは仕事をまだするかんじだったので、真面目なAは「何かお手伝いすることはありますか」と声をかけたそうです。すると、それまで穏やかだったFさんの表情が一瞬変わったのを感じたといいます。

「そうだな、始発までまだ時間があるから、ちょっと手伝って貰おうかな」そう言ってFさんはAさんを残し、別の部屋に消えていったそうです。
「何か準備でもしているのかな?」とAが不思議に思っていると、部屋のドアが開きました。
そこに立っているFさんの姿を見て、Aは驚愕しました。Fさんは、白いブリーフ1枚で、そこに立っていたそうです。その姿を見てAはびっくりして動けなかったそうです。

「なんで裸なの?まさか、やられる!?」と、さすがのAも身の恐怖を感じたようでした。Aが驚いていると「びっくりさせてごめん、実は次の仕事のプレゼンの資料で使うから、僕の写真を撮って欲しい」と言ってきたそうです。Aは一瞬「えっ?」と思ったようですが、Fさんは至って真面目な空気だったそうです。するとFさんがAに一眼レフを差出し、写真を撮るように促してきたそうです。Aは戸惑いながらも言われるままに写真を撮ったそうです。その間、Fさんは色々なポーズを決めていたとか。

「仕事用だと言ってるけどでも、なんだか変」そう感じたのは、Fさんのアソコが心なしか大きくなっていたからでした。するとFさんが「僕を見下げるように、上から撮って欲しい」と言ってきたそうです。Fさんが床にあおむけになり、AはFさんに軽くまたがるようにして写真を撮るように指示されたそうです。

天然のAも、「これはいよいよおかしい」と思い始め、シャッターを切るのをやめました。するとFさんが「もっと、もっと足をガニ股に開いてまたがるように」と言ってきたそうです。
Aはスカートをはいていたので「出来ません」というと、Fさんは何度もお願いしてきたそうです。そして「目を瞑っているから、そのポーズのまま近寄って撮って」と食い下がってきたそうです。Aが「出来ません」と言うと、Fさんは無言になり、次の瞬間、自分のブリーフをバッと下げて、大きくなったアソコを出したそうです。Aが呆気にとられていると、「Aちゃんのオシッコ、ここにかけて」と更に驚く言葉を言い放ったそうです。Aは逃げるようにその場を去り、その後、Fさんともデザイン会社とも関わることはなかったと言います。「すごくいい人で素敵な人だと信じていたのに、あんな変な人だとは思わなかった」と、Aは自分の軽率な行動を反省していました。普段真面目そうに見える人の方が、やっぱり変態なのかなあ、と驚いたエピソードでした。

(30代前半 ナンシーさん)
※1
OJTとは、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動である。
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