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シンの家はそこからタクシーで30分ほどだった。
いかにもセレブな高級高層タワーマンション。
カンナは初めて入るそのリッチな雰囲気にさらに気持ちが高まっていた。
いかにもセレブな高級高層タワーマンション。
カンナは初めて入るそのリッチな雰囲気にさらに気持ちが高まっていた。
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エレベーターに乗り込む。
もしかしてここで何か…とカンナは少し期待したのだが、平然と整然とシンは立っていた。
エレベーターが止まった。シンはカンナを先に出し、そして先に立って歩き出した。
基本的なマナーやレディーファーストが徹底している。
育ちがいいのだろう。
もしかしてここで何か…とカンナは少し期待したのだが、平然と整然とシンは立っていた。
エレベーターが止まった。シンはカンナを先に出し、そして先に立って歩き出した。
基本的なマナーやレディーファーストが徹底している。
育ちがいいのだろう。
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部屋に入ると、中は想像した通りのモダンシンプル。
ダークブラウンと白が基本の広いリビングが広がっていた。
「何か、飲む?」
そう言われてカンナは喉が渇いていることに気づいた。
「じゃあ…何か冷たいもの。」
「OK。」
ダークブラウンと白が基本の広いリビングが広がっていた。
「何か、飲む?」
そう言われてカンナは喉が渇いていることに気づいた。
「じゃあ…何か冷たいもの。」
「OK。」
ポンッと音がして、トレーに乗って出てきたのは、美しいピンクのシャンパーニュ。
ふとキッチンを見るとMoët & Chandonのピンクのボトル。
ベタかもしれないけれど外さない選択。私でも知っている有名なもの。
「乾杯」
軽くグラスを合わせると、かすかに華奢な音がした。
よく冷えたシャンパーニュが喉に気持ちいい。
ふとキッチンを見るとMoët & Chandonのピンクのボトル。
ベタかもしれないけれど外さない選択。私でも知っている有名なもの。
「乾杯」
軽くグラスを合わせると、かすかに華奢な音がした。
よく冷えたシャンパーニュが喉に気持ちいい。
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「ここ禁煙じゃないから、タバコどうぞ。」
最初の頃のように紳士的な口調に戻っていた。
でも、さっきの…「うちに来い」を思い出すだけで、カンナの奥からトロトロと甘い雫が下着を濡らしていた。
タバコに火をつける。
落ち着くような、もっと興奮してしまうような。
最初の頃のように紳士的な口調に戻っていた。
でも、さっきの…「うちに来い」を思い出すだけで、カンナの奥からトロトロと甘い雫が下着を濡らしていた。
タバコに火をつける。
落ち着くような、もっと興奮してしまうような。
「俺ももらおうかな。」
グラスを空けたシンが言った。
カンナがまだ数本あるタバコの箱に手を伸ばすと、シンは首を振った。
そしてカンナの指先でくゆるタバコを指差した。
さっきの、とてもかすかなかのにとてつもなくエロティックなタバコの出し入れを思い出して、シンに近寄る足元すら危うい。
歩く刺激でクリトリスが擦れる。
シンにすべてお見通しにされているようだ。
グラスを空けたシンが言った。
カンナがまだ数本あるタバコの箱に手を伸ばすと、シンは首を振った。
そしてカンナの指先でくゆるタバコを指差した。
さっきの、とてもかすかなかのにとてつもなくエロティックなタバコの出し入れを思い出して、シンに近寄る足元すら危うい。
歩く刺激でクリトリスが擦れる。
シンにすべてお見通しにされているようだ。
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タバコをシンの唇に近づける。
その瞬間、腕をぐいっと引かれ、シンが口にしたのはタバコではなくカンナの唇だった。
力強い、強引なキス。
その唇は熱く、そしてちょっと乱暴にカンナを奪う。
その瞬間、腕をぐいっと引かれ、シンが口にしたのはタバコではなくカンナの唇だった。
力強い、強引なキス。
その唇は熱く、そしてちょっと乱暴にカンナを奪う。
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空いた手で器用にタバコを奪い取り、傍の灰皿に押し付ける。
シンに体を預けた形のまま、カンナは夢のようなキスに酔っていた。
このまま、ここで抱かれるんだ…この素晴らしい夜景が見渡せるガラス張りのこの部屋で…
一瞬にして脱がされ愛撫され奪い尽くされる妄想が駆け巡り、カンナの欲望がたぎった。
シンに体を預けた形のまま、カンナは夢のようなキスに酔っていた。
このまま、ここで抱かれるんだ…この素晴らしい夜景が見渡せるガラス張りのこの部屋で…
一瞬にして脱がされ愛撫され奪い尽くされる妄想が駆け巡り、カンナの欲望がたぎった。
しかし次の瞬間、シンは反対側のソファーを指差してこう言ったのだ。
「脱げ。そして自分で自分を愛撫しろ。」
一瞬耳を疑った。
なんども体を重ねた間柄ならまだしも、初めての夜、しかもさっき出会ったばかりの相手。
その相手の前で…自ら服を脱ぎオナニーをしろ、と…
「脱げ。そして自分で自分を愛撫しろ。」
一瞬耳を疑った。
なんども体を重ねた間柄ならまだしも、初めての夜、しかもさっき出会ったばかりの相手。
その相手の前で…自ら服を脱ぎオナニーをしろ、と…
しかし、シンの口調とその表情には一切の拒否は受け入れないと書いてあるようだった。
大きなソファーに座り、シャンパーニュをグラスに注ぐ。
カンナのグラスにも注ぎ、ぐいと渡した。
「さあ。見せてくれ。」
その声にカンナは、まるで催眠術にでもかかったように自然に服を脱ぎ始めていた。
大きなソファーに座り、シャンパーニュをグラスに注ぐ。
カンナのグラスにも注ぎ、ぐいと渡した。
「さあ。見せてくれ。」
その声にカンナは、まるで催眠術にでもかかったように自然に服を脱ぎ始めていた。
一つずつ外されるボタン。ひらりひらりとカンナの服が落ちていく。
キャミソールと下着だけの姿になったカンナ。
「待て。」
シンはソファーに座ったまま言った。
「そのまま、オナニーしてみせろ。俺がいいというまで。」
そう言って顎で向かいのソファーを指した。
キャミソールと下着だけの姿になったカンナ。
「待て。」
シンはソファーに座ったまま言った。
「そのまま、オナニーしてみせろ。俺がいいというまで。」
そう言って顎で向かいのソファーを指した。
セクシー系の下着が好きなカンナは、この日も上品なピンクに黒レースをあしらったキャミソール、そしてお揃いのブラとTバックだった。
ロシアとのクォーターらしい白い肌が黒に映える。
カンナはソファに座り、軽く足を開いた。
シンに一瞬緊張が走り、再びシャンパーニュをごくりと飲んだ。
カンナはブラの上から自分の乳房を揉みしだき始めた。
海外製の薄くて華奢なつくりのブラジャーは、乳首に刺激がすぐ届く。
ロシアとのクォーターらしい白い肌が黒に映える。
カンナはソファに座り、軽く足を開いた。
シンに一瞬緊張が走り、再びシャンパーニュをごくりと飲んだ。
カンナはブラの上から自分の乳房を揉みしだき始めた。
海外製の薄くて華奢なつくりのブラジャーは、乳首に刺激がすぐ届く。
そしてそそり立ったその姿がブラの上からでも見て取れた。
硬くなった乳首を布地越しにゆっくり撫でる。
円を描くように、そしてつまみ上げるように。
カンナの体の中心がヒクつき始めた。
カンナはブラを押し開き、豊かな乳房をぷるんっと解放した。
シンがかちゃりとをとを立ててシャンパンフルートをテーブルにおいた。
そしてベルトを緩め始めていた。
硬くなった乳首を布地越しにゆっくり撫でる。
円を描くように、そしてつまみ上げるように。
カンナの体の中心がヒクつき始めた。
カンナはブラを押し開き、豊かな乳房をぷるんっと解放した。
シンがかちゃりとをとを立ててシャンパンフルートをテーブルにおいた。
そしてベルトを緩め始めていた。
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