若い皆さんにはあまりわからないかもしれませんが…女も歳をとってくると尿モレの悩みは切実。特に出産を経験した人ならわかってもらえるでしょうか。そしてこれはセックスにも関わってくるんです…
美夏は36歳。3つ年下の夫と、2歳になる娘と暮らしている。
家庭は円満、夫婦関係も良好。
夫がまだ若いこともあって、セックスレスになりそうな気配もない。
娘は可愛いし、毎日ため息をつくような悩みは今の所ない。
アレを除いて。
家庭は円満、夫婦関係も良好。
夫がまだ若いこともあって、セックスレスになりそうな気配もない。
娘は可愛いし、毎日ため息をつくような悩みは今の所ない。
アレを除いて。
美夏が尿モレに悩まされ始めたのはいつだっただろうか。
妊娠してから後のような気もするし、その前にもくしゃみをして「あっ」と思ったことがあったような気もする。
とにかく今は、尿モレパッドが手放せない。
しかも薄いパンティライナーのようなものではなく、しっかりナプキン的なもの。
薄いと下着にしみてしまう。
それくらい結構漏れているのだ。
妊娠してから後のような気もするし、その前にもくしゃみをして「あっ」と思ったことがあったような気もする。
とにかく今は、尿モレパッドが手放せない。
しかも薄いパンティライナーのようなものではなく、しっかりナプキン的なもの。
薄いと下着にしみてしまう。
それくらい結構漏れているのだ。
via weheartit.com
産後に漏れるとは聞いていたので、気をつけてアソコをキュッと引き締めたりもしていたけど、いつしか習慣づかなくなっていた。
毎日娘を抱っこするたびに、モレる。
結構な量が、モレる。
最初は毎日パッドを当てることに屈辱を覚えていたのに、今ではすっかり慣れてしまった。
だから余計意識して締めることを怠っているのだろうけど…
毎日娘を抱っこするたびに、モレる。
結構な量が、モレる。
最初は毎日パッドを当てることに屈辱を覚えていたのに、今ではすっかり慣れてしまった。
だから余計意識して締めることを怠っているのだろうけど…
この間高校時代の友達にあった。
彼女はフランスで出産していて、産後にアソコに器具を入れて引き締める運動をしたと言っていた。
器具…いやいやちょっと怖いよ。
そこまでして…うーんするべきなの?
確かにずーっとパッド当ててるのもあれだし、もっと歳をとって困るのも大変だし…
友人に会って以来頭の片隅にいつも尿モレのことがあった。
彼女はフランスで出産していて、産後にアソコに器具を入れて引き締める運動をしたと言っていた。
器具…いやいやちょっと怖いよ。
そこまでして…うーんするべきなの?
確かにずーっとパッド当ててるのもあれだし、もっと歳をとって困るのも大変だし…
友人に会って以来頭の片隅にいつも尿モレのことがあった。
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尿モレのことは、夫は知らない。
やっぱり恥ずかしいし…特に言う必要もないと思っていた。
そんなある日のセックスでのことだった。
やっぱり恥ずかしいし…特に言う必要もないと思っていた。
そんなある日のセックスでのことだった。
その日美夏は疲れていて、娘を寝かしつけた後早くからベッドで横になっていた。
本を読んでいたはずだけれど同じところを何回も読んでいるだけなので諦めた。
夫は大好きなサッカーの試合をテレビで見ている。
そのワーワーと言う歓声を遠くに聞きながらまどろんでいた…
本を読んでいたはずだけれど同じところを何回も読んでいるだけなので諦めた。
夫は大好きなサッカーの試合をテレビで見ている。
そのワーワーと言う歓声を遠くに聞きながらまどろんでいた…
かすかな快感で、美夏は目を覚ました。
いつの間にか夫がベッドに入っており、その指先は緩く乳首をまさぐっている。
美夏はこのうとうとしているところを抱かれるのが大好きだ。
夢うつつのまどろみの中で、快楽に身を委ねるのが好きだ。
夫の指は次第に本気で乳首を愛撫し始めた。
息遣いが耳にかかる。
敏感な耳からあそこに電流が走る。
濡れ始めているのを感じた。
いつの間にか夫がベッドに入っており、その指先は緩く乳首をまさぐっている。
美夏はこのうとうとしているところを抱かれるのが大好きだ。
夢うつつのまどろみの中で、快楽に身を委ねるのが好きだ。
夫の指は次第に本気で乳首を愛撫し始めた。
息遣いが耳にかかる。
敏感な耳からあそこに電流が走る。
濡れ始めているのを感じた。
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でも…美夏は焦っていた。
(トイレに行きたい…)
寝る前に飲んだお茶が祟ったのか、膀胱はほぼいっぱいになっている。
やだ…集中できない…
(トイレに行きたい…)
寝る前に飲んだお茶が祟ったのか、膀胱はほぼいっぱいになっている。
やだ…集中できない…
スルスルと夫の手が伸びて、下半身に触れる。
下着の中に侵入する指。
「ビショビショ…」
満足そうに呟いて、その蜜をクリトリスに塗りつける。
「んっ…」
身をよじらせる美夏。
無意識にとじている腿を夫はぐいっと開いて自分の足で固定した。
大きく広げられた美夏の中心は、てらてらとサイドテーブルの明かりに照らされて輝いていた。
下着の中に侵入する指。
「ビショビショ…」
満足そうに呟いて、その蜜をクリトリスに塗りつける。
「んっ…」
身をよじらせる美夏。
無意識にとじている腿を夫はぐいっと開いて自分の足で固定した。
大きく広げられた美夏の中心は、てらてらとサイドテーブルの明かりに照らされて輝いていた。
(トイレ…行きたい…。でもこの流れで言ったらムードぶち壊しだよね…。我慢できるかな…)
いまいち集中できない頭でそう考えながら、体は快感を貪っていた。
いまいち集中できない頭でそう考えながら、体は快感を貪っていた。
via weheartit.com
さすがに夫だけあって、妻の体は知り尽くしていると言っていい。
的確にイイところを捉え、独りよがりにならないアイブを根気強く続ける。
おしっこが気になってしょうがない美夏も、充血したクリトリスに全神経を集中させて絶頂に向かって走り出していた。
「あっ…ああっ…いっくぅ…!」
的確にイイところを捉え、独りよがりにならないアイブを根気強く続ける。
おしっこが気になってしょうがない美夏も、充血したクリトリスに全神経を集中させて絶頂に向かって走り出していた。
「あっ…ああっ…いっくぅ…!」
夫の頭にしがみついて、美夏は1度目のエクスタシーを迎えた。
夫の指は最高だ。
息を切らす美夏の股間に、夫の顔が近づく。
大好きなクンニタイム。
夫はいつもこうして美夏をしっかりと愛撫してくれる。
かつては奉仕させる男とも付き合ったが、やっぱりこうして気持ちよくしてくれる男が最高だ。
セックスは男が頑張るものと思っているらしい。
夫の指は最高だ。
息を切らす美夏の股間に、夫の顔が近づく。
大好きなクンニタイム。
夫はいつもこうして美夏をしっかりと愛撫してくれる。
かつては奉仕させる男とも付き合ったが、やっぱりこうして気持ちよくしてくれる男が最高だ。
セックスは男が頑張るものと思っているらしい。
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⇒潮吹き?尿モレ!?産後の体はムズカシイ【後編】は、こちらから
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