⇒ 出会いはパリ行きの飛行機で…昼下がりの情事【2】は、こちらから
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もしかして…そう思いながら、24番地を探す。
それは、いかにもパリらしい、そして出窓には花を飾った家の多いアパルトマンだった。
「ジョナタンの…家…」
握りしめたスマホが震えた。
画面を見ると、ジョナタンから電話だった。
それは、いかにもパリらしい、そして出窓には花を飾った家の多いアパルトマンだった。
「ジョナタンの…家…」
握りしめたスマホが震えた。
画面を見ると、ジョナタンから電話だった。
「ア、アロー?」
「上見て」
言われて見上げると、窓の一つからジョナタンが身を乗り出している。
「びっくりした?」
「うん…」
「嫌なら、帰ってもいいですよ。くるなら、入り口のコードを教えます。」
「上見て」
言われて見上げると、窓の一つからジョナタンが身を乗り出している。
「びっくりした?」
「うん…」
「嫌なら、帰ってもいいですよ。くるなら、入り口のコードを教えます。」
「…」
有香は、ゴクリと唾を飲んだ。
「コード、教えて。」
ジョナタンは、
「Tres bien(トレビアン)」
と答えると、コードを記したメッセージが送られて来た。
6階まで、レトロなエレベーターに乗る。
エレベーターのドアが開くと、そのフロアは一つだけらしい扉がかすかに開いている。
有香は、ゴクリと唾を飲んだ。
「コード、教えて。」
ジョナタンは、
「Tres bien(トレビアン)」
と答えると、コードを記したメッセージが送られて来た。
6階まで、レトロなエレベーターに乗る。
エレベーターのドアが開くと、そのフロアは一つだけらしい扉がかすかに開いている。
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コンコン…
軽くノックをすると、ドアの隙間からジョナタンが現れた。
「いらっしゃい。」
ドアを開けて、コートを受け取ってくれる。
そして突然、腰をぐっと引き寄せられた。
「きゃ…」
振り返った有香の唇は、その薄く美しい唇に囚われた。
今までの、柔和な雰囲気とは似ても似つかない、荒々しいキス。
その器用な舌はすでに有香の葉をこじ開け、口腔内を暴れまわっている。
軽くノックをすると、ドアの隙間からジョナタンが現れた。
「いらっしゃい。」
ドアを開けて、コートを受け取ってくれる。
そして突然、腰をぐっと引き寄せられた。
「きゃ…」
振り返った有香の唇は、その薄く美しい唇に囚われた。
今までの、柔和な雰囲気とは似ても似つかない、荒々しいキス。
その器用な舌はすでに有香の葉をこじ開け、口腔内を暴れまわっている。
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二人はもつれるようにしながらリビングに入り、大きなソファに倒れ込んだ。
唇は繋がったまま、ジョナタンは器用に有香を脱がしていく。
カフェで焦らすように有香を見つめたその瞳は、欲望をたたえ熱に潤んでいる。
(この男は、私を求めている…女の私を…)
唇は繋がったまま、ジョナタンは器用に有香を脱がしていく。
カフェで焦らすように有香を見つめたその瞳は、欲望をたたえ熱に潤んでいる。
(この男は、私を求めている…女の私を…)
有香が選んだ今日のための服は、薄手のワンピース。
なんども鏡の間で見直したけれど、その布の塊はソファーの前の床に情けなく丸まって落ちている。
そして、「念のために」と選んだお気に入りの下着だけになっていた。
なんども鏡の間で見直したけれど、その布の塊はソファーの前の床に情けなく丸まって落ちている。
そして、「念のために」と選んだお気に入りの下着だけになっていた。
唇を離し、半裸の有香を見下ろすジョナタン。
「綺麗だ…」
そう呟くと、ジョナタンは有香の首筋へと唇を這わせた。
「綺麗だ…」
そう呟くと、ジョナタンは有香の首筋へと唇を這わせた。
夫とは違う香りが鼻をかすめる。
ふんわりと柔らかな髪が頰に触れる。
触れる指も、唇も、10年間感じることのなかった新鮮さで、有香は激しく興奮していた。
ふんわりと柔らかな髪が頰に触れる。
触れる指も、唇も、10年間感じることのなかった新鮮さで、有香は激しく興奮していた。
喘ぎ声が止まらない。
ジョナタンが何をしても、どう触れても、感じた。
まだ下着を履いているのに、すり合わせる腿にヌルヌルとした感触がある。
きっとソファーにもシミを作っているだろう。
有香の、欲望の証の恥ずかしいシミ。
ジョナタンが何をしても、どう触れても、感じた。
まだ下着を履いているのに、すり合わせる腿にヌルヌルとした感触がある。
きっとソファーにもシミを作っているだろう。
有香の、欲望の証の恥ずかしいシミ。
ジョナタンの唇は徐々に下がっていき、いつのまにかブラのホックは外されていた。
緩んだブラジャーの隙間から、有香の自慢のたわわなおっぱいがこぼれる。
スレンダーで胸も小さめな日本人の中で、華奢な体に似合わないこのおっぱいで、今まで何人もの男を魅了して来た。
子供を産んで、年もとったけれど、男を煽るには十分な魅力的なおっぱいだった。
緩んだブラジャーの隙間から、有香の自慢のたわわなおっぱいがこぼれる。
スレンダーで胸も小さめな日本人の中で、華奢な体に似合わないこのおっぱいで、今まで何人もの男を魅了して来た。
子供を産んで、年もとったけれど、男を煽るには十分な魅力的なおっぱいだった。
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ジョナタンはブラをたくし上げた。
ぶるんと揺れる大きな二つの肉の鞠。
先端は固く尖って天井を向いている。
押し上げられたブラで強く刺激されていた。
ぶるんと揺れる大きな二つの肉の鞠。
先端は固く尖って天井を向いている。
押し上げられたブラで強く刺激されていた。
「あっ…」
下から押し上げるようにして、両手でおっぱいを揉むジョナタンの手。
そして唇で右の乳首を咥えた。
「んっ…」
唾液でヌルヌルにされ、唇で挟まれる。
下から押し上げるようにして、両手でおっぱいを揉むジョナタンの手。
そして唇で右の乳首を咥えた。
「んっ…」
唾液でヌルヌルにされ、唇で挟まれる。
そしてよく動く舌が這い回り、乳首をいじめ抜いた。
どんどん敏感になっていく乳首。
全ての神経が、犯される乳首に向かう。
そして嫉妬するようにそそり立ち、愛撫をせがむ左の乳首。
ジョナタンはチュパっ!と強く吸うと、待ち焦がれている左の乳首に吸い付いた。
そして嬲られた右の乳首を今度は指先でいたぶることも忘れない。
どんどん敏感になっていく乳首。
全ての神経が、犯される乳首に向かう。
そして嫉妬するようにそそり立ち、愛撫をせがむ左の乳首。
ジョナタンはチュパっ!と強く吸うと、待ち焦がれている左の乳首に吸い付いた。
そして嬲られた右の乳首を今度は指先でいたぶることも忘れない。
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有香の上になっているジョナタンは、その膝を有香の股間に押し当てた。
「ああっっ!」
デニムのゴワゴワとした感触が、有香の秘密のエリアに乱暴に押し入る。
グリっとするたび、肉ヒダの奥に隠れているクリトリスが悲鳴をあげる。
襞の中はどろっどろにとろけているので、滑るように、クニュクニュとクリトリスを刺激していた。
「ああっっ!」
デニムのゴワゴワとした感触が、有香の秘密のエリアに乱暴に押し入る。
グリっとするたび、肉ヒダの奥に隠れているクリトリスが悲鳴をあげる。
襞の中はどろっどろにとろけているので、滑るように、クニュクニュとクリトリスを刺激していた。
両方の乳首と股間を同時に刺激され、有香の体は激しくしなった。
「ああっ…ああっ…!!!」
ビクンビクンと大きく痙攣した。
ジョナタンは早速イってしまった有香の体を触る手を一瞬とめ、ふっと優しくなった。
「ああっ…ああっ…!!!」
ビクンビクンと大きく痙攣した。
ジョナタンは早速イってしまった有香の体を触る手を一瞬とめ、ふっと優しくなった。
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