2017年10月7日 更新

【官能小説】家庭教師との恋愛事情 <2>

気持ちを抑えきれなくなったシズカの陰部からは淫らな体液が滴っていた。禁断の恋に落ちてしまった罪悪感と焦燥感、そして得たこともない興奮と快楽が彼女を襲う。そして、さらなる展開が待っていた…。

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気持ちを抑えきれなくなったシズカの陰部からは淫らな体液が滴っていた。禁断の恋に落ちてしまった罪悪感と焦燥感、そして得たこともない興奮と快楽が彼女を襲う。そして、さらなる展開が待っていた…。

時間

あれから5分くらい経っただろうか。焦るあまり、直ぐにオーガズムを得ることが出来なかった。指もショーツもぐしょぐしょに濡れている。

一旦諦めて戻ろうかと思ったその時、ノックの音がした。「大丈夫?お腹痛い?」男性家庭教師の声だ。シズカはパニックになって黙り込んでしまった。

が、それが良くなかった。きっと、家庭教師はビックリしたのだろう。緊急事態だと思ってドアを開けたのだ。しかも、シズカはトイレのカギを閉め忘れていた。
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一瞬、時間が止まったのではないかと思った。家庭教師は立ったまま固まっている。それも当然だ。

なかなかトイレから戻ってこないと思ったら返事もない。急いでドアを開けたらなぜか鍵が開いていて、しかも中にはさっきまで指導していた女子がショーツを濡らし、

体液を垂らしながらオナニーをしているのだから。

展開

シズカは恥ずかしさなど色んな感情が混じって失神しそうだった。次の瞬間、家庭教師は何も言わずにトイレの中へ入り、鍵を閉めた。

「ビックリしたよ。具合でも悪くなったんじゃないかって。」家庭教師の男性はシズカの頭をポンポンと撫でた。

「何でも相談してって言ったじゃんか。性欲処理が大変なら手伝うからさ。」そう言ってシズカの指を抜き取り、シズカのものよりも太くて長い指をそっと挿入した。

「やっ…!お母さんに気づかれちゃう。」激しい快感にシズカはヒクヒクと腰を動かしながら言った。
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「お母さんはさっき、買い物に行ったよ。30分くらいはかかると思う。大丈夫だから、リラックスして。」家庭教師の男性はそう囁いて巧みに指を動かした。「あぁっ…ダメッ…ッ」シズカの陰部からピュッと液体が飛び出した。「潮吹いちゃうんだね。後でちゃんと拭き取っとくからいっぱい出して。」家庭教師の男性は指のピストンを少しずつ速くした。

ピューッ ピュッ

シズカは体を震わせ喘ぎながら何度か潮を吹いた。

勃起

シズカを蓋をした状態のトイレの椅子に座らせ、びしょびしょに濡れた陰部を家庭教師は優しく舐めた。興奮して膨張したクリトリスが激しい反応をする。

「入れてください…。」シズカはそっと求めた。家庭教師は黙ったままベルトを外し、ズボンを緩める。そして、大きくなったアソコをシズカの中へと挿入した。

「アッ…♥アァッ…♥」シズカは思いっきり喘いだ。

ゆっくりと腰を前後する度に家庭教師の男性は「うっ…あぁっ…」と唸った。

そして、次第にピストンを速めていく。「中に出して、先生…。」うるうるとした目でシズカは求めた。「それはまだ早いよ。試験に合格するまでの辛抱だ。」

家庭教師はそっとシズカの中からアソコを出した。

シズカは察したかのようにしゃぶりつく。「イクっ!」家庭教師の男性はシズカの肩を力強く掴み、アソコを動かしながらドクドクと精子を出した。
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「次はシズカちゃんの番だね。」家庭教師の男性はそう言ってシズカをトイレの椅子の上で四つん這いにさせ、バックで突いた。「イクッ…!イクッ…!イクぅ…!」シズカは叫びながら潮を吹き、昇天した。

帰宅

シズカがイッた後も、家庭教師の男性はしばらくキスをしたり愛撫してくれた。そして、テキパキとトイレを片付け、シズカの部屋へと戻った。

まるで何事もなかったかのように勉強の姿勢へと戻る。「あの…。」シズカはさっきのことについて話したかったが遮られてしまった。

「スッキリした後はきちんとお勉強だよ。」家庭教師は微笑みながらも厳しく言った。

「ただいまー。」お母さんの声が聞こえる。「いけない、先生がいたんだわ。私ったらついいつもみたいに。」と笑い交じりの独り言も聞こえた。
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