『今夜そっちにいっていい?』
崇からのメッセージを見つめて数分が過ぎていた。
どうしよう…。
ランチタイムがもう終わってしまう。とりあえずどっちにしても崇が来る分には構わないはず。
『うん、待ってるね。』
そうタップして送信ボタンを押した。
崇からのメッセージを見つめて数分が過ぎていた。
どうしよう…。
ランチタイムがもう終わってしまう。とりあえずどっちにしても崇が来る分には構わないはず。
『うん、待ってるね。』
そうタップして送信ボタンを押した。
由紀江は大学の同級生である崇と付き合って4年になる。二人は結婚も考えているし、お互いの両親も公認の仲だ。
でも最近セックスが原因でぎこちないデートが続いていた。
崇が、勃たないのだ。
でも最近セックスが原因でぎこちないデートが続いていた。
崇が、勃たないのだ。
via weheartit.com
いや、正確に言えば勃つけれども長続きしない。挿入に至る前に柔らかくなってしまうのだ。
そうなるとお互い気まずいし、由紀江はその気になった体を持て余している。25歳の若さでそんなことになるなんて…。
先週も同じ。由紀江が口で愛撫している間は元気だったのだが、なぜか萎えてしまった。
そうなるとお互い気まずいし、由紀江はその気になった体を持て余している。25歳の若さでそんなことになるなんて…。
先週も同じ。由紀江が口で愛撫している間は元気だったのだが、なぜか萎えてしまった。
via weheartit.com
そこで実は週末に由紀江はある買い物をしていた。
黒レースの、セクシーランジェリー。
スケスケだが所々もったいぶるように隠しているそのランジェリーは、上質な光沢があり見ているだけで淫靡な気分にさせられた。
でも家で試着してみると、自分の体がとっても淫らになったような気がして、着るのがためらわれていた。
黒レースの、セクシーランジェリー。
スケスケだが所々もったいぶるように隠しているそのランジェリーは、上質な光沢があり見ているだけで淫靡な気分にさせられた。
でも家で試着してみると、自分の体がとっても淫らになったような気がして、着るのがためらわれていた。
via weheartit.com
乳首のところだけ穴が開いたキャミソール。固く尖った乳首がせがむように突き出していた。
そして初めてつけたガーターベルトと網タイツははなんだかSMのようで落ち着かない。
きわめつけはパンティ。いや、パンティと言っていいものかどうかすらわからないこのレースのかたまり。
布地はほとんどなくほぼレース紐でできていて、なんと股間の部分はパックリと開いていた。
足を閉じていればTバックに見えるのだが、少し開けば途端に奥まで丸見えだ。
そして初めてつけたガーターベルトと網タイツははなんだかSMのようで落ち着かない。
きわめつけはパンティ。いや、パンティと言っていいものかどうかすらわからないこのレースのかたまり。
布地はほとんどなくほぼレース紐でできていて、なんと股間の部分はパックリと開いていた。
足を閉じていればTバックに見えるのだが、少し開けば途端に奥まで丸見えだ。
こんなの着て軽蔑されたらどうしよう…。
それにこれでまたダメになったら…恥ずかしすぎる…。
でも思い出すだけで由紀江はストッキングまで濡らしていた。
それにこれでまたダメになったら…恥ずかしすぎる…。
でも思い出すだけで由紀江はストッキングまで濡らしていた。
終業後、先に着いた由紀江が簡単なつまみを用意していると崇がやってきた。
「ただいま…お邪魔します。」
「先にお風呂はいっちゃったら?…私はさっきシャワー浴びたから…」
由紀江が生ハムを盛りつけながら言うと何も疑わず崇はバスルームに消えていった。
「ただいま…お邪魔します。」
「先にお風呂はいっちゃったら?…私はさっきシャワー浴びたから…」
由紀江が生ハムを盛りつけながら言うと何も疑わず崇はバスルームに消えていった。
via weheartit.com
今、由紀江はあのランジェリーをつけている。
帰宅してバスルームで全裸になると、自分の股間から糸を引くように愛液が溢れていた。
満たされたい…
その一心で羞恥心を抑えてランジェリーをつけた。ラフな服の下はエッチな下着…崇はなんて言うだろう。
帰宅してバスルームで全裸になると、自分の股間から糸を引くように愛液が溢れていた。
満たされたい…
その一心で羞恥心を抑えてランジェリーをつけた。ラフな服の下はエッチな下着…崇はなんて言うだろう。
食事を終え、ほろ酔いの二人は自然とくっつき始めた。
腕や首筋、互いの肌に触れていると、高まってくるのを感じた。
「由紀江…」
「崇…」
キス。濃厚なキスがさらに欲望を呼び覚ます。息遣いが荒くなり、崇は由紀江の服を脱がし始めた。
腕や首筋、互いの肌に触れていると、高まってくるのを感じた。
「由紀江…」
「崇…」
キス。濃厚なキスがさらに欲望を呼び覚ます。息遣いが荒くなり、崇は由紀江の服を脱がし始めた。
via weheartit.com
ああ…どうか…
祈るような気持ちで目をつむり、崇に身をまかせる。
その崇の手が止まった。
祈るような気持ちで目をつむり、崇に身をまかせる。
その崇の手が止まった。
「ゆ…きえ…」
トップスをはがれた由紀江の体は黒く艶かしいレースに彩られていた。
そして胸元からは乳首がのぞいている。
崇はゴクリと唾を飲み、触れてとせがむ乳首を口に含んだ。
レースと唇の刺激を受けますます固くなる乳首。反対の乳首を指でこねることも忘れない。
トップスをはがれた由紀江の体は黒く艶かしいレースに彩られていた。
そして胸元からは乳首がのぞいている。
崇はゴクリと唾を飲み、触れてとせがむ乳首を口に含んだ。
レースと唇の刺激を受けますます固くなる乳首。反対の乳首を指でこねることも忘れない。
via weheartit.com
「もしかして…下も…?」
デニムが一気に脱がされる。
由紀江は拍子に足を少し開いてしまった。
「ああ…なんて…」
崇はまじまじと由紀江の全身を見つめた。
デニムが一気に脱がされる。
由紀江は拍子に足を少し開いてしまった。
「ああ…なんて…」
崇はまじまじと由紀江の全身を見つめた。
Tバックに合わせてほとんどを剃毛していた。
つるりとした股間を幾本ものレースがおおい、その隙間から濃厚な蜜が溢れていた。
崇は由紀江の両膝を限界まで押し広げ、その隙間に顔を埋めた。
白い肌を黒レースが一層卑猥にする。
脱がさずともその割れ目の奥までが丸見えで、崇の股間は一気に固くなった。
つるりとした股間を幾本ものレースがおおい、その隙間から濃厚な蜜が溢れていた。
崇は由紀江の両膝を限界まで押し広げ、その隙間に顔を埋めた。
白い肌を黒レースが一層卑猥にする。
脱がさずともその割れ目の奥までが丸見えで、崇の股間は一気に固くなった。
唇を押し当てながら自分も服を脱ぐ。由紀江の体がこわばり高い声が上がる。
その隆々とした懐かしい姿を目にしたときには由紀江はすでに一度イっていた。
そしてぐちゃぐちゃになっている由紀江の股間へ崇は一気に突き立てた。
その隆々とした懐かしい姿を目にしたときには由紀江はすでに一度イっていた。
そしてぐちゃぐちゃになっている由紀江の股間へ崇は一気に突き立てた。
via weheartit.com
「あああっっっ!」
「うっ…!!」
久しぶりの感触に二人とも一瞬固まった。
そして次第に崇が腰を振り始めた。
由紀江の、昼から濡れ続けていた股間の奥深くをえぐる。
「うっ…!!」
久しぶりの感触に二人とも一瞬固まった。
そして次第に崇が腰を振り始めた。
由紀江の、昼から濡れ続けていた股間の奥深くをえぐる。
雫が溢れ、泡立ったものがシーツにシミを作っていた。
「由紀江っ…お前…めちゃくちゃエロいよ…っ」
汗だくになりながら崇が囁く。
「あ…しまるっ…!!」
ぎゅっと締め付けた瞬間、崇は奥深くで放った。
「由紀江っ…お前…めちゃくちゃエロいよ…っ」
汗だくになりながら崇が囁く。
「あ…しまるっ…!!」
ぎゅっと締め付けた瞬間、崇は奥深くで放った。
via weheartit.com
その夜はなんとさらにもう2回、二人は明かりをつけたままからみあった。
これで崇の不調が治ったのは言うまでもない。
これで崇の不調が治ったのは言うまでもない。
26 件