綾子と亮介は結婚6年目の夫婦。子供は3歳になった。頻繁にエッチしたい綾子と、いつも疲れている亮介の攻防戦。
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「亮介くん、今日はー?」
「あー…疲れてるから…」
綾子のお風呂タイム前のこの会話は毎週末欠かさず行われている。
「あー…疲れてるから…」
綾子のお風呂タイム前のこの会話は毎週末欠かさず行われている。
いつでもエッチしたい綾子は35歳。いわゆる一番性欲が盛んな頃だ。といっても綾子は昔からエッチが好きでいつでもどこでも何度でも派なのだけど。
対する亮介はまだ32歳。年下夫だ。
この年ならまだまだエッチが盛んな年だと思うのに、いつでも疲れている。
エッチが嫌いなわけではないのだけど、仕事のある週半ばのエッチはゼロだ。もうずいぶん長いこと。
対する亮介はまだ32歳。年下夫だ。
この年ならまだまだエッチが盛んな年だと思うのに、いつでも疲れている。
エッチが嫌いなわけではないのだけど、仕事のある週半ばのエッチはゼロだ。もうずいぶん長いこと。
二人の間にセックスがあるのは、必ず週末に一度。
といってもいつもの「疲れてる」理由により、無しのままの週末も多い。
綾子にとっては不満の残る週末だ。
といってもいつもの「疲れてる」理由により、無しのままの週末も多い。
綾子にとっては不満の残る週末だ。
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一度ノーと言ったら亮介は本当にしない。
どんなに綾子がお気に入りの下着で迫っても、ベッドに入ってきた亮介のあそこをなでなでしても、ダメだ。
「…やめて…」
それって女のセリフでしょー?!と思うが、そうまで言われて強行する気にもなれないし、これ以上拒まれて傷つくのだって嫌だから、それ以上はせず、おとなしく引く。
どんなに綾子がお気に入りの下着で迫っても、ベッドに入ってきた亮介のあそこをなでなでしても、ダメだ。
「…やめて…」
それって女のセリフでしょー?!と思うが、そうまで言われて強行する気にもなれないし、これ以上拒まれて傷つくのだって嫌だから、それ以上はせず、おとなしく引く。
でも、いざするとなったらいい仕事をするのが亮介だ。
愛撫はいつだって丁寧だし、ちゃんとイかせてくれる。
あそこだって立派なものを持っている。
愛撫はいつだって丁寧だし、ちゃんとイかせてくれる。
あそこだって立派なものを持っている。
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宝の持ち腐れ…。
そう思うこともある綾子だが、エッチをすれば満足できるので、とりあえずは問題ない。
でもこれから年取っていってこれよりもっと減ったらどうしよう??
セックスレス?絶対イヤ!!!
しかもそれってもっとオナニー率が上がるってこと?
自分の性欲が衰えるとは到底思えない。
今だって、いびきをかいている亮介の隣で、同じベッドで、オナニーに耽ることだって結構あるのだ。
そう思うこともある綾子だが、エッチをすれば満足できるので、とりあえずは問題ない。
でもこれから年取っていってこれよりもっと減ったらどうしよう??
セックスレス?絶対イヤ!!!
しかもそれってもっとオナニー率が上がるってこと?
自分の性欲が衰えるとは到底思えない。
今だって、いびきをかいている亮介の隣で、同じベッドで、オナニーに耽ることだって結構あるのだ。
最初は恥ずかしさと罪悪感、それと虚しさが襲っていたけど、もう数年も続けていれば平気。
しっかりイって、眠りにつく。何度もイくことだってある。
おかずは…亮介とのセックスを思い出してもこともあるし、スマホ片手にオカズ探しのこともあるし、…でも一番多いのは元彼のセックスを思い出しての背徳的なオナニー。
これまでの経験人数も片手では収まらない綾子なので、記憶のネタには事欠かない。
しっかりイって、眠りにつく。何度もイくことだってある。
おかずは…亮介とのセックスを思い出してもこともあるし、スマホ片手にオカズ探しのこともあるし、…でも一番多いのは元彼のセックスを思い出しての背徳的なオナニー。
これまでの経験人数も片手では収まらない綾子なので、記憶のネタには事欠かない。
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オナニーはオナニーで好きだけど、やっぱり時折訪れる
「亮介くん、今日はー?」
「うん。」
の返事に勝るものはない。
お風呂には香り高い入浴剤を入れて、念入りにムダ毛の処理。
クリームだと亮介の唇が這う時に嫌がるだろうから、無臭の化粧水を身体中に染み込ませる。
もちろん下着も普段のコットンではなく、セクシーなものをチョイス。
といっても亮介はあまり下着は見ずにすぐ剥ぎ取ってしまうのであまり意味はないけど、綾子自身の気持ちが違う。
「亮介くん、今日はー?」
「うん。」
の返事に勝るものはない。
お風呂には香り高い入浴剤を入れて、念入りにムダ毛の処理。
クリームだと亮介の唇が這う時に嫌がるだろうから、無臭の化粧水を身体中に染み込ませる。
もちろん下着も普段のコットンではなく、セクシーなものをチョイス。
といっても亮介はあまり下着は見ずにすぐ剥ぎ取ってしまうのであまり意味はないけど、綾子自身の気持ちが違う。
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子供も早く寝かしつけて、ベッドで雑誌を読んだりスマホを見たりして亮介の訪れを待つ。
なのにテレビを見たりしてなかなか来ない。
じれったい…
その間にも官能小説を読んだりして自分の性欲を高めるのに余念がない綾子。
なのに、亮介が現れるのは日付が変わる頃だ。
なのにテレビを見たりしてなかなか来ない。
じれったい…
その間にも官能小説を読んだりして自分の性欲を高めるのに余念がない綾子。
なのに、亮介が現れるのは日付が変わる頃だ。
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時には寝たふりをして襲っちゃうぞプレイも楽しむ。
一度待ち疲れて本当に寝入ってしまっていた時、亮介の愛撫で起こされたのがとっても刺激的だったのだ。
普段の暮らしでは年上妻だからか、若干尻にひかれている感がある亮介だが、いざセックスとなるとオスに変身してくれる。
特に、綾子がMだと知ってからはちょっと強引に攻めてくれるし、時にはスパンキングもしてくれる。
一度待ち疲れて本当に寝入ってしまっていた時、亮介の愛撫で起こされたのがとっても刺激的だったのだ。
普段の暮らしでは年上妻だからか、若干尻にひかれている感がある亮介だが、いざセックスとなるとオスに変身してくれる。
特に、綾子がMだと知ってからはちょっと強引に攻めてくれるし、時にはスパンキングもしてくれる。
でも、一番悲しいのは、「うん」と言ったのにやっぱりダメと言われる時。
しかも寝る直前に。
高まった綾子の心と性欲はどうしたらいい?
女としてのプライドは?
しかも寝る直前に。
高まった綾子の心と性欲はどうしたらいい?
女としてのプライドは?
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そんな綾子の心を知ってかしらずか、今日も週末がやってくる。
さあ今夜の返事は…?
さあ今夜の返事は…?
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