麗子は28歳のインテリアショップ店のチーフ。趣味は…童貞くんの筆下ろし。
初々しい童貞男子を見ると食べずにはいられない、肉食系女子だ。
初々しい童貞男子を見ると食べずにはいられない、肉食系女子だ。
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「麗子さん、こっち確認お願いします。」
いい声がした。
若い、初々しい声。
最近目をつけているバイトくんの木下悠悟だ。
「はいはい。うん…いいと思うよ。センスあるね。」
にっこり笑う。
悠悟はちょっと照れて謙遜した。
いい声がした。
若い、初々しい声。
最近目をつけているバイトくんの木下悠悟だ。
「はいはい。うん…いいと思うよ。センスあるね。」
にっこり笑う。
悠悟はちょっと照れて謙遜した。
絶対童貞だと思うんだよねえ…。
悠悟がこのショップにバイトに来てから一ヶ月が経とうとしていた。
近くの有名私立大学に通う、19歳。一年生だ。
仕事ぶりは実に真面目で、センスもある。女性が多いこの職場では力仕事を任されることも多いのだが、難なくやってのける。
悠悟がこのショップにバイトに来てから一ヶ月が経とうとしていた。
近くの有名私立大学に通う、19歳。一年生だ。
仕事ぶりは実に真面目で、センスもある。女性が多いこの職場では力仕事を任されることも多いのだが、難なくやってのける。
体力もありそうだし、何より見た目が良い。
今時の子らしく細身で髪もおしゃれにカットしている。
でも…彼女はいない様子。
今時の子らしく細身で髪もおしゃれにカットしている。
でも…彼女はいない様子。
以前同僚の美智子にからかわれていたのを耳にしたが、彼女いない歴イコール年齢であることを必死に隠そうとしていた。
まあ大学受験に必死だったか。履歴書を見ると中・高ともに男子校だった。しかもかなりのエリート校。
出会いがなかった系か…。
今も理系だったはずだし、講義の時間以外はいつもバイトに来ているから、出会いのなさはそんなに変わらないのだろう。
まあ大学受験に必死だったか。履歴書を見ると中・高ともに男子校だった。しかもかなりのエリート校。
出会いがなかった系か…。
今も理系だったはずだし、講義の時間以外はいつもバイトに来ているから、出会いのなさはそんなに変わらないのだろう。
うーん、食べてみたい。
そう思う麗子は自他ともに認める肉食女子だ。
欲しいと思ったら積極的だし、セックスも好きだ。
しかも童貞が好き。
不慣れな男をリードする…たまらない。
そう思う麗子は自他ともに認める肉食女子だ。
欲しいと思ったら積極的だし、セックスも好きだ。
しかも童貞が好き。
不慣れな男をリードする…たまらない。
29歳で10歳も年下は厳しい…と思うかもしれないが、麗子を見てアラサーと思う人は少ない。
時間があればジムに通い、体型維持に努めているし、エステにも通って肌の手入れにも余念がない。
それに…若い男とのセックスが一番の若さの秘訣だと思う。
時間があればジムに通い、体型維持に努めているし、エステにも通って肌の手入れにも余念がない。
それに…若い男とのセックスが一番の若さの秘訣だと思う。
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最近別れたのはなんと高校生だった。
彼が関西に進学してから、麗子はずっとターゲットを探していた。
これが男女逆ならかなり危ない処女キラーだが…
オトナの男にしてから世に送り出すのが大好きだ。
彼が関西に進学してから、麗子はずっとターゲットを探していた。
これが男女逆ならかなり危ない処女キラーだが…
オトナの男にしてから世に送り出すのが大好きだ。
そろそろ、狩りに出ようか。
「悠悟君、ちょっといいかな。」
「はい!」
悠悟が駆け寄ってくる。
うーん、いいね、従順。
「悠悟君、ちょっといいかな。」
「はい!」
悠悟が駆け寄ってくる。
うーん、いいね、従順。
新しくした吊り下げ照明の元へ呼んだ。
「ここのディスプレイを直したいんだけど…ちょっと脚立支えてもらえるかな?」
「はい。大丈夫ですか?俺やりましょうか?」
えらいね。でもいいのよ今は…
「ううん、私がやるわ。」
「ここのディスプレイを直したいんだけど…ちょっと脚立支えてもらえるかな?」
「はい。大丈夫ですか?俺やりましょうか?」
えらいね。でもいいのよ今は…
「ううん、私がやるわ。」
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素直にしっかり脚立を抑えている。
今日の麗子はミニスカートを履いている。
それにガータータイプのストッキング。
したから見上げれば、刺激的な絵が見えるはずだ。
今日の麗子はミニスカートを履いている。
それにガータータイプのストッキング。
したから見上げれば、刺激的な絵が見えるはずだ。
「うーん、これで曲がってないかな?ちょっと見て?」
「は…あ…、はい。大丈夫だと思います…」
「は…あ…、はい。大丈夫だと思います…」
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見たね。
今日は黒レース。
耳が真っ赤だよ。
やっぱり童貞っぽい。
今日は黒レース。
耳が真っ赤だよ。
やっぱり童貞っぽい。
次の日、麗子は悠悟の様子がおかしいのに気づいた。
こちらを見ているような気がするのだが、振り向くと慌てて目をそらす。
可愛いー。昨日私の下着思い出してオナニーしちゃって気まずい、そんなところかな。
いくらでもしていいのに。
むしろ大歓迎。
こちらを見ているような気がするのだが、振り向くと慌てて目をそらす。
可愛いー。昨日私の下着思い出してオナニーしちゃって気まずい、そんなところかな。
いくらでもしていいのに。
むしろ大歓迎。
チャンスは倉庫でやってきた。
家具を扱うので倉庫も大きい。だから麗子は悠悟が居るのに気付かず在庫整理をしていた。
奥の方で人の気配がするので、そっと近づいてみると、隅の方で悠悟が…一人息を荒げていた。
家具を扱うので倉庫も大きい。だから麗子は悠悟が居るのに気付かず在庫整理をしていた。
奥の方で人の気配がするので、そっと近づいてみると、隅の方で悠悟が…一人息を荒げていた。
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うっそー。トイレでしようよ!
ここはまずいでしょ!
でも…チャンスじゃない?
さらに近づく麗子。
悠悟は夢中でしごいているのか気づいていない。
ここはまずいでしょ!
でも…チャンスじゃない?
さらに近づく麗子。
悠悟は夢中でしごいているのか気づいていない。
その右手がスピードを増す。
あ、イっちゃうの…?見たい…
「麗子さんっ…あああっっ…!!」
かすかだが、はっきり聞こえた。
私を思ってオナニー?
光栄です!
あ、イっちゃうの…?見たい…
「麗子さんっ…あああっっ…!!」
かすかだが、はっきり聞こえた。
私を思ってオナニー?
光栄です!
「こんなところでダメじゃない…」
脱力していた肩がびくりと固まる。
「あ…麗子さん…いやこれは…その…」
紅潮していた顔は一気にかわいそうなくらい青ざめている。
左手に握りしめたティッシュと、まだ顔を出したままのペニスを必死で隠そうとしている。
脱力していた肩がびくりと固まる。
「あ…麗子さん…いやこれは…その…」
紅潮していた顔は一気にかわいそうなくらい青ざめている。
左手に握りしめたティッシュと、まだ顔を出したままのペニスを必死で隠そうとしている。
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