2017年1月10日 更新

あかりのセックスリレー。バトンは愛しいペニスたち【3】

後輩の川本の若い猛りを受け入れたあかり。その感触は予想外によくて…

二人はお互いにそう思っていた。

そうしているうちに純也はあかりのスポットを見つけた。

「あっ…そこっ…!」

「見つけた…」

そこを集中的にこねる。

静かだが執拗に攻め続ける。

くる…くる…

「あっ…いっくぅぅぅぅ……!」

あかりは深くイった。
初めての相手のモノで中イキするのはあかりにとっては珍しい。

よほど相性がいいのか。

「スゲ…あかりさん潮吹いてるよ…」

泡だつ接合部からはどくどくと液体が漏れだしてきている。

そう言うと純也は続けてもう一度イかせた。

そして自分も強く一突きし、果てた。
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「よかったよ、すごく…」

あかりはようやく雲の上から降りてきて言った。

「あかりさんも…すっげエロかったです…」

背中からあかりを抱きしめて純也は囁いた。
「あの…さっきも言いかけたんですけど俺前からあかりさんのこと…その…」

「セフレになろっか。」

背後で純也が固まる。

「えっと…付き合うとかは…」

「私今付き合う気ないんだ、誰とも。でもセックスは好きだし、川本くんとは体も合うみたいだし…。時々あってセックスしようよ。」
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顔は見えないが、純也は少なからずショックを受けているようだった。

しばらく考えた純也が口を開いた。

「…わかりました。いいっすよ。恋愛感情とか抜きで体だけってことですよね。」

「そう。楽しむ関係。」

「了解です。じゃあもう一回楽しみましょうか…」

背後に硬いものを感じながらまたあかりは濡れていた。
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その日から3ヶ月。

二人はなかなかいいセフレ関係を築いている。

お互い束縛も要求もしない。予定が合えばどちらかの家やラブホテルでセックスする。

若い純也は一晩に2回3回とできるので、あかりは大満足だった。

おかげで慎に対しても悲壮感や虚しさを抱えて恋しく思うことも減った。

気持ちに余裕が生まれていた。

ただ、純也のおかげで慎への想いが薄れる…なんていうことは微塵もなかった。
そんなある日、二人はラブホテルにいた。

1度ベッドで、もう一度バスルームでした後、あかりは先にベッドルームに戻った。

そして何気なくスマホをチェックすると、慎からのメッセージが来ていた。

今日は週末。週末に会えることはあまりない。

メッセージを開くと、急に帰国が1日早まり今羽田に着いたから、これから会おうということだった。あかりの自宅に行くと書いてある。
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慎に会える!

あかりは飛び上がるようにして散らばった衣服をまとめて身支度をした。

そして化粧を直している時にあることに気づいた。

…さっき中だししちゃた。
先月からピルを飲みだしたあかりは、二人ともとゴムをつけずにしていた。

そしてさっきは2回とも純也があかりの中に放った。

まずいかな…

そう思った瞬間どろりと液体がこぼれた。生臭い匂いがした気がした。
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家に帰ってもう一度念入りに洗おう。

今すぐここを出たら、慎より30分は早く着けるはずだ。

「純也くん、私帰るね!」

「えっ?!」

バスルームから驚いて立ち上がる水音がする。

「ちょっと急用!」
純也は止まった。

「男っすか…」

ん、嫌な雰囲気。

「そういうことは追求しない約束でしょ。じゃあまたね。よかったよ!」

ホテル代の半額をテーブルに置いて、あかりは足早に去って行った。

「くそっ…」

お湯がしぶきを上げた。
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予定通りの時間であかりは自宅に着いた。

部屋はいつ誰が来てもいいように整っているので、自分のシャワーの心配だけだ。

でもシャワーで流すくらいで全部出るのかな…それに今2回もしちゃったアソコ、見られたらわかっちゃうんじゃないかな…

よく考えたら慎にも妻がいるので気にすることはないはずだが、完全に恋する少女のようになっているあかりはあたふたとシャワーを浴びた。

指で掻き出すと、ごぽりと精液が出てくる。栗の花の匂い。

まだある…それに充血した花びらは、いかにも今まで男をくわえ込んでいたと言わんばかりの淫らさだった。

その時、インターフォンが鳴った。思ったよりも早い。

急いでバスローブを羽織り、水を滴らせて玄関へ急いだ。
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これは私が新入社員として働いていた頃の話。かれこれ4年前の話になります。当時の私は新入社員として毎日慣れない仕事に四苦八苦して働いていました。そんな中、私は人生で一番ビッチな生活を送りました。

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LAYLA LAYLA