私が25歳の頃のお話です。私は当時アパレルの販売員をしており、とあるショッピングモールで働いていました。
自分で言うのもなんですが当時は結構モテていて、同じモール内で働く従業員の方から「連絡先教えて」と言われることもありました。
ショッピングモールの休憩室は共同なのですが、実は前から気になっている男性がいました。
彼は同じフロアのメンズ向けショップの販売員で、年齢はまだ20歳になったぐらいに見えました。
ハーフみたいな顔立ちのイケメンで笑顔がすごく可愛くて、彼と休憩室で一緒になるとドキドキしました。
「仲良くなりたいなあ、話しかけてくれないかなあ」といつも思っていました。だけど自分から話しかける勇気がなくて、いつも一方的に眺めているだけでした。
しかしある日、ついに彼と話すチャンスが訪れたんです。
その日、私の働くショップに届いた荷物に、彼の働くショップ宛のものが混ざっていたんです。
私は店長に支持され、彼の働くショップへドキドキしながら荷物を届けに行きました。
まだ開店して間もない時間だったので、ラッキーなことにショップ内には彼一人だけ。
店内にはお客さんもいません。
私は彼に経緯を伝えると、いつものあの笑顔を至近距離で向けられてキュンキュンしました。
すると、なんと彼の方から色々と話しかけてくれたんです。
実は、彼も私のことを「いいな」と思っていたらしく、連絡先を交換することになったんです。
彼はN君と言って、21歳になったばかりでした。
早速彼と飲みに出かけましたが、そこでN君から残念なことを告げられたんです。
実は今月いっぱいで他の店舗に移動してしまうとのこと。しかも移動先は隣の県で、電車で2時間ぐらい離れています。
せっかく仲良くなれたのにすごくショックでした。そして私があからさまに残念な表情になったのをN君は見て言いました。
「俺がここを辞めるまであと2週間、これから毎晩、飲みにいきましょう」
一瞬、「え、毎晩??」と思ったのですが、N君ともっと一緒に居たいと思った私は、それから毎晩、彼と飲みに行くことになりました。
そして最終日になりました。それまで、N君とはキスはおろか、手も繋いでいませんでした。
N君には彼女はいませんでしたが、お酒が入ってもいつも硬派で私に手を出してくるような雰囲気は一度もなかったんです。
「(このままで終わりたくない)」
私はN君に「今日は最後だから、もっと一緒にいたい」と勇気を出して言いました。
するとN君は一瞬躊躇したように見えましたが「それならホテル行く?」と言い、ついに私たちは一線を越えることになりました。
ホテルに着いて部屋に入った瞬間、N君はいきなり私をベッドに押し倒してキスをしてきました。
その勢いがそれまでのN君のイメージと違ったのですごくびっくりしたのですが、そのギャップがたまらなくて必死で応えました。
しかも私が「シャワーを浴びたい」と言っても、「ダメ」と言ってそのまま行為を進めようとするんです。その少し荒々しい愛撫に、すごく興奮してしまいました。
そしていよいよ挿入されるとき、N君は私の下着をずらして自分のモノを入れてきたんです。
私はそんなことをされたのは初めてで、すごく感じてしまいました。
そしてN君は爽やかで硬派なイメージだと思っていましたが、なんだかセックスは手馴れているかんじでした。
「年上だし、自分がリードしないと」と思っていましたが、どうやら彼の方が経験値が高いようでした。
そして何度もN君に気持ちよくされてしまい、ベッドの上でぐったりしていた私。
先にシャワーを浴びたN君が私の横に座ってきて、耳元でこう囁きました。
「すごく可愛かったです」
そう言われてまたゾクゾクしてしまいましたが、それから急にN君がクスクス笑い出したので、ふと我に返りました。
「どうしたの?」とN君に聞くと「パンツ、見てみて」と言われ、ふと自分の下着に目をやりました。
私はその日、Tバックを履いていたんですが、なんと向きを間違って履いていたんです。
股のところにくる部分が、横になっていて、まさに「超細い」Tバックの状態。
「見た瞬間、すんごいTバックだな〜と思って」
そう言ってN君はずっと笑っていました。
私はもう、恥ずかしくてしょうがありませんでした。
あんなに激しくて熱いセックスだったのに、とんだ失態で幕を終えました。
N君とはそれっきりの関係でしたが、今思えばそれでよかったかもしれません。
(30代前半 ナンシーさん)
自分で言うのもなんですが当時は結構モテていて、同じモール内で働く従業員の方から「連絡先教えて」と言われることもありました。
ショッピングモールの休憩室は共同なのですが、実は前から気になっている男性がいました。
彼は同じフロアのメンズ向けショップの販売員で、年齢はまだ20歳になったぐらいに見えました。
ハーフみたいな顔立ちのイケメンで笑顔がすごく可愛くて、彼と休憩室で一緒になるとドキドキしました。
「仲良くなりたいなあ、話しかけてくれないかなあ」といつも思っていました。だけど自分から話しかける勇気がなくて、いつも一方的に眺めているだけでした。
しかしある日、ついに彼と話すチャンスが訪れたんです。
その日、私の働くショップに届いた荷物に、彼の働くショップ宛のものが混ざっていたんです。
私は店長に支持され、彼の働くショップへドキドキしながら荷物を届けに行きました。
まだ開店して間もない時間だったので、ラッキーなことにショップ内には彼一人だけ。
店内にはお客さんもいません。
私は彼に経緯を伝えると、いつものあの笑顔を至近距離で向けられてキュンキュンしました。
すると、なんと彼の方から色々と話しかけてくれたんです。
実は、彼も私のことを「いいな」と思っていたらしく、連絡先を交換することになったんです。
彼はN君と言って、21歳になったばかりでした。
早速彼と飲みに出かけましたが、そこでN君から残念なことを告げられたんです。
実は今月いっぱいで他の店舗に移動してしまうとのこと。しかも移動先は隣の県で、電車で2時間ぐらい離れています。
せっかく仲良くなれたのにすごくショックでした。そして私があからさまに残念な表情になったのをN君は見て言いました。
「俺がここを辞めるまであと2週間、これから毎晩、飲みにいきましょう」
一瞬、「え、毎晩??」と思ったのですが、N君ともっと一緒に居たいと思った私は、それから毎晩、彼と飲みに行くことになりました。
そして最終日になりました。それまで、N君とはキスはおろか、手も繋いでいませんでした。
N君には彼女はいませんでしたが、お酒が入ってもいつも硬派で私に手を出してくるような雰囲気は一度もなかったんです。
「(このままで終わりたくない)」
私はN君に「今日は最後だから、もっと一緒にいたい」と勇気を出して言いました。
するとN君は一瞬躊躇したように見えましたが「それならホテル行く?」と言い、ついに私たちは一線を越えることになりました。
ホテルに着いて部屋に入った瞬間、N君はいきなり私をベッドに押し倒してキスをしてきました。
その勢いがそれまでのN君のイメージと違ったのですごくびっくりしたのですが、そのギャップがたまらなくて必死で応えました。
しかも私が「シャワーを浴びたい」と言っても、「ダメ」と言ってそのまま行為を進めようとするんです。その少し荒々しい愛撫に、すごく興奮してしまいました。
そしていよいよ挿入されるとき、N君は私の下着をずらして自分のモノを入れてきたんです。
私はそんなことをされたのは初めてで、すごく感じてしまいました。
そしてN君は爽やかで硬派なイメージだと思っていましたが、なんだかセックスは手馴れているかんじでした。
「年上だし、自分がリードしないと」と思っていましたが、どうやら彼の方が経験値が高いようでした。
そして何度もN君に気持ちよくされてしまい、ベッドの上でぐったりしていた私。
先にシャワーを浴びたN君が私の横に座ってきて、耳元でこう囁きました。
「すごく可愛かったです」
そう言われてまたゾクゾクしてしまいましたが、それから急にN君がクスクス笑い出したので、ふと我に返りました。
「どうしたの?」とN君に聞くと「パンツ、見てみて」と言われ、ふと自分の下着に目をやりました。
私はその日、Tバックを履いていたんですが、なんと向きを間違って履いていたんです。
股のところにくる部分が、横になっていて、まさに「超細い」Tバックの状態。
「見た瞬間、すんごいTバックだな〜と思って」
そう言ってN君はずっと笑っていました。
私はもう、恥ずかしくてしょうがありませんでした。
あんなに激しくて熱いセックスだったのに、とんだ失態で幕を終えました。
N君とはそれっきりの関係でしたが、今思えばそれでよかったかもしれません。
(30代前半 ナンシーさん)
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