①パンツの中から…
これは彼とラブホテルに行ったときのお話です。彼とは久しぶりのデートで、もちろんHするのも久しぶり。車に乗ってラブホテルに向かっている最中から、彼のあそこは大きくなっていました。
ラブホテルの部屋に入り、即始めよう!という勢いだったのですが、真冬だったこともあり、御手洗に行きたくなってしまった私。やる気満々の彼を待たせるのが申し訳なくて、慌てて猛ダッシュで用を済ませて彼の元へ行きました。
そしてベッドにイン。抱きしめ合い、濃厚なキスをして愛撫が始まります。耳、首筋、胸、お腹とどんどん下に下りて行き、スキニージーンズの上から私のあそこを撫でる彼。
そしていよいよジーンズを脱がせ、ショーツに手をかけ、下に下ろしたところで彼が「え?」と言いました。明らかに良い雰囲気だったのに、余りにも雰囲気に似つかわしくない声だったので、私も慌てて身体を起こしました。
すると、私のあそこに長〜いトイレットペーパーが挟まってるではありませんか!目が点になりました。確かに慌てて用を足して御手洗から出てきたけれど、何がどうなってトイレットペーパーも一緒にベッドに連れて来てしまったのか…。
咄嗟に冷静に考えましたが、わかりませんでした。目の前には物凄く微妙な表情の彼。とりあえず「ごめん!」と言って、そのトイレットペーパーをベッドサイドのごみ箱に捨て、そのままHの続きをしました。
でも、私は恥ずかしくて恥ずかしくて、全然集中出来ず、イクことも出来ませんでした。せっかくの久しぶりのデートが、トイレットペーパーのせいで台無しになってしまった経験でした。
②女はいつも女であるべき
彼は毎週金曜は遅番で、仕事が終わるのが0時を過ぎます。だから会えないのですが、その日は彼から「今日早く帰れることになった!家に寄って帰ってよ!」とメールが来ました。私は喜んで仕事帰りに彼の家に立ち寄りました。
華金ということもあり、お酒を嗜みながら2人でソファに座ってテレビを見ていました。お酒も回って次第にいい雰囲気になっていき、Hをする流れになりました。普段もいつもニコニコしていて穏やかな彼は、いつも通り優しく愛撫してくれます。
Hのときも一度も強引なことはされたことがありません。しかしその日だけは何があったのか、どんどん彼がヒートアップしていきます。そして近くにあったタオルで私の両腕をベッドの柵に縛り付けました。
いつもと違う彼に、私も興奮して彼の顔見ると、一瞬彼の顔が凍りついたのを見てしまいました。その瞬間私は大切なことを思い出したのです。
実は私、冬は彼と会う日以外は脇毛の処理をしていないのです(笑)金曜はいつも彼と合わない日なので、もちろん木曜の晩も処理をしないままでした。彼はきっと私の脇を見て凍りついたのだと思います(笑)
いつものような優しいHなら、私が腕を上に上げることもないし、脇毛が生えていたとしても気付かれることはなかったでしょう。しかしその日に限っていつもと違うことをしてきた彼…。私は瞬時に「天罰だ」と思いました。
彼は何事もなかったかのように、私をベッドに縛りつけたままHを続行しましたが、私は何とか髪の毛で脇が隠せないものかと必死になっていました。
その彼は今の私の夫です。今では夫とは何でも言い合える仲になりましたが、この脇毛事件のことは一切触れてきません。タブー化しているのか、夫なりの優しさなのか…。気付かれていなかったと祈るしかありません。
見えないところでも、女はいつも女であらねばならないなと痛感した出来事になりました。ちなみにこれを機会に、私は脇の脱毛に通うことになり、今では処理しなくてもツルツルです(笑)
(20代後半 くるみさん)
これは彼とラブホテルに行ったときのお話です。彼とは久しぶりのデートで、もちろんHするのも久しぶり。車に乗ってラブホテルに向かっている最中から、彼のあそこは大きくなっていました。
ラブホテルの部屋に入り、即始めよう!という勢いだったのですが、真冬だったこともあり、御手洗に行きたくなってしまった私。やる気満々の彼を待たせるのが申し訳なくて、慌てて猛ダッシュで用を済ませて彼の元へ行きました。
そしてベッドにイン。抱きしめ合い、濃厚なキスをして愛撫が始まります。耳、首筋、胸、お腹とどんどん下に下りて行き、スキニージーンズの上から私のあそこを撫でる彼。
そしていよいよジーンズを脱がせ、ショーツに手をかけ、下に下ろしたところで彼が「え?」と言いました。明らかに良い雰囲気だったのに、余りにも雰囲気に似つかわしくない声だったので、私も慌てて身体を起こしました。
すると、私のあそこに長〜いトイレットペーパーが挟まってるではありませんか!目が点になりました。確かに慌てて用を足して御手洗から出てきたけれど、何がどうなってトイレットペーパーも一緒にベッドに連れて来てしまったのか…。
咄嗟に冷静に考えましたが、わかりませんでした。目の前には物凄く微妙な表情の彼。とりあえず「ごめん!」と言って、そのトイレットペーパーをベッドサイドのごみ箱に捨て、そのままHの続きをしました。
でも、私は恥ずかしくて恥ずかしくて、全然集中出来ず、イクことも出来ませんでした。せっかくの久しぶりのデートが、トイレットペーパーのせいで台無しになってしまった経験でした。
②女はいつも女であるべき
彼は毎週金曜は遅番で、仕事が終わるのが0時を過ぎます。だから会えないのですが、その日は彼から「今日早く帰れることになった!家に寄って帰ってよ!」とメールが来ました。私は喜んで仕事帰りに彼の家に立ち寄りました。
華金ということもあり、お酒を嗜みながら2人でソファに座ってテレビを見ていました。お酒も回って次第にいい雰囲気になっていき、Hをする流れになりました。普段もいつもニコニコしていて穏やかな彼は、いつも通り優しく愛撫してくれます。
Hのときも一度も強引なことはされたことがありません。しかしその日だけは何があったのか、どんどん彼がヒートアップしていきます。そして近くにあったタオルで私の両腕をベッドの柵に縛り付けました。
いつもと違う彼に、私も興奮して彼の顔見ると、一瞬彼の顔が凍りついたのを見てしまいました。その瞬間私は大切なことを思い出したのです。
実は私、冬は彼と会う日以外は脇毛の処理をしていないのです(笑)金曜はいつも彼と合わない日なので、もちろん木曜の晩も処理をしないままでした。彼はきっと私の脇を見て凍りついたのだと思います(笑)
いつものような優しいHなら、私が腕を上に上げることもないし、脇毛が生えていたとしても気付かれることはなかったでしょう。しかしその日に限っていつもと違うことをしてきた彼…。私は瞬時に「天罰だ」と思いました。
彼は何事もなかったかのように、私をベッドに縛りつけたままHを続行しましたが、私は何とか髪の毛で脇が隠せないものかと必死になっていました。
その彼は今の私の夫です。今では夫とは何でも言い合える仲になりましたが、この脇毛事件のことは一切触れてきません。タブー化しているのか、夫なりの優しさなのか…。気付かれていなかったと祈るしかありません。
見えないところでも、女はいつも女であらねばならないなと痛感した出来事になりました。ちなみにこれを機会に、私は脇の脱毛に通うことになり、今では処理しなくてもツルツルです(笑)
(20代後半 くるみさん)
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