中学でも高校生でも、男女隔たりなく接すことができる活発な女子だった私に、初めて彼氏ができたのは大学2回生の時でした。相手は、二個上の同じ大学に通う先輩でした。
私が通っていた大学では教授・学生共々、喫煙者が多く、大きな喫煙スペースが設けられていました。私の周りも学年が上がっていくにつれて喫煙者が多くなり、影響されて自分自身もタバコを吸うようになりました。
私も彼も授業の合間に一服しに喫煙スペースに出ることも多く、よく顔を合わせていましたが、お互いに特に接する機会はなく。しかしある日、友人を介して初めて会話をする機会がありました。彼と私はお互いに別の学科に通っていましたが、趣味が似ていることもあって話は弾み、そこから友達を交えてご飯に行くようになりました。
仲が深まってきた頃、「二人で今日、夕飯食べに行かない?」と彼からお誘いがあり、大学付近での居酒屋行くことがありました。その前から、彼が私に興味を持ってくれていることをなんとなく感じていましたが、自分も彼のことを男性として意識していたので、まんざらでもありませんでした。
居酒屋から出た後、「俺の家近くだし、ちょっと寄ってかない?」と誘われました。少し迷いましたが、まだ一緒にいたいという気持ちがあったので、お邪魔することにしました。
彼の部屋は間接照明のある綺麗な部屋で、趣味である観葉植物がテレビラックの周りに配置されていました。今思うと、私がいつ部屋に来てもいいように部屋を掃除していたのかもしれませんね。コンビニで買ったお酒を飲みながら、いつものように楽しく世間話をし、時間は過ぎていきました。
当時私は実家から通っていたので、終電の時間を気にしてくれていた彼ですが、私の方から「泊まっていい?」と聞き、彼は「いいよ」となんだか嬉しそうでした。
24時を過ぎた頃、彼がお風呂に入ると洗面所の方へ行き、私は一人彼の部屋で、今後何が起こるか考えました。男の家に女が泊まると、ほとんどの確率で身体の関係を持つことになるということは、処女の私でもわかりました。しかし私には何も恐れる気持ちはありませんでした。むしろ、逆に何か起こって欲しかったのです。昔から人より性的なことに目覚めるのが早かった私は、むしろ自分の処女を早く捨ててしまいたかったのです。意識している彼となら、尚更ウェルカムという感じでした。「泊めてくれるということは、きっと彼も何かしら期待しているはずだ…。」と考え、嬉しい気持ちを持ちつつも、初めてのことでありましたし、勝手に一人で緊張していました。「処女だっていうことにがっかりされたらどうしよう。初めては痛いっていうしな…」
そう考えていた時に、彼はリビングに戻ってきました。
「お風呂はいる?」と聞かれたので、「うん」と言って私は立ち上がり、彼からタオルを受け取りました。
私が着替えてリビングに戻ると彼はベットの上に寝転んで本を読んでいました。
今まで遭遇したことのない状況に、緊張して言葉が出ず、彼の足元に腰を下ろしました。そうすると、寝ていた彼が起き上がり、私にキスをしたのです。
びっくりしている私に、彼は「○○が好きだ。付き合ってくれないか。」と真剣な面持ちで言いました。心の中では嬉しさで叫んでやりたい気持ちでいっぱいでしたが、私は「はい」と笑顔で答えました。それまで年数=彼氏いない歴だったので、すぐさまにも友達にラインを送りたい衝動を抑えている私に、彼はまたキスをしてくれました。
私が通っていた大学では教授・学生共々、喫煙者が多く、大きな喫煙スペースが設けられていました。私の周りも学年が上がっていくにつれて喫煙者が多くなり、影響されて自分自身もタバコを吸うようになりました。
私も彼も授業の合間に一服しに喫煙スペースに出ることも多く、よく顔を合わせていましたが、お互いに特に接する機会はなく。しかしある日、友人を介して初めて会話をする機会がありました。彼と私はお互いに別の学科に通っていましたが、趣味が似ていることもあって話は弾み、そこから友達を交えてご飯に行くようになりました。
仲が深まってきた頃、「二人で今日、夕飯食べに行かない?」と彼からお誘いがあり、大学付近での居酒屋行くことがありました。その前から、彼が私に興味を持ってくれていることをなんとなく感じていましたが、自分も彼のことを男性として意識していたので、まんざらでもありませんでした。
居酒屋から出た後、「俺の家近くだし、ちょっと寄ってかない?」と誘われました。少し迷いましたが、まだ一緒にいたいという気持ちがあったので、お邪魔することにしました。
彼の部屋は間接照明のある綺麗な部屋で、趣味である観葉植物がテレビラックの周りに配置されていました。今思うと、私がいつ部屋に来てもいいように部屋を掃除していたのかもしれませんね。コンビニで買ったお酒を飲みながら、いつものように楽しく世間話をし、時間は過ぎていきました。
当時私は実家から通っていたので、終電の時間を気にしてくれていた彼ですが、私の方から「泊まっていい?」と聞き、彼は「いいよ」となんだか嬉しそうでした。
24時を過ぎた頃、彼がお風呂に入ると洗面所の方へ行き、私は一人彼の部屋で、今後何が起こるか考えました。男の家に女が泊まると、ほとんどの確率で身体の関係を持つことになるということは、処女の私でもわかりました。しかし私には何も恐れる気持ちはありませんでした。むしろ、逆に何か起こって欲しかったのです。昔から人より性的なことに目覚めるのが早かった私は、むしろ自分の処女を早く捨ててしまいたかったのです。意識している彼となら、尚更ウェルカムという感じでした。「泊めてくれるということは、きっと彼も何かしら期待しているはずだ…。」と考え、嬉しい気持ちを持ちつつも、初めてのことでありましたし、勝手に一人で緊張していました。「処女だっていうことにがっかりされたらどうしよう。初めては痛いっていうしな…」
そう考えていた時に、彼はリビングに戻ってきました。
「お風呂はいる?」と聞かれたので、「うん」と言って私は立ち上がり、彼からタオルを受け取りました。
私が着替えてリビングに戻ると彼はベットの上に寝転んで本を読んでいました。
今まで遭遇したことのない状況に、緊張して言葉が出ず、彼の足元に腰を下ろしました。そうすると、寝ていた彼が起き上がり、私にキスをしたのです。
びっくりしている私に、彼は「○○が好きだ。付き合ってくれないか。」と真剣な面持ちで言いました。心の中では嬉しさで叫んでやりたい気持ちでいっぱいでしたが、私は「はい」と笑顔で答えました。それまで年数=彼氏いない歴だったので、すぐさまにも友達にラインを送りたい衝動を抑えている私に、彼はまたキスをしてくれました。
キスでさえ初めてだった私は口から心臓が出るかと思ったくらいドキドキしていましたが、何とか処女ではないように装おうと、彼の舌が自分の口に入ってきても、必死に彼に応えようとしていました。
彼もある程度女慣れしていたのか、本当にキスが上手く、思わず声が漏れるほどでした。耳にキスされた時なんて、「こんなに感じるんだ!」と思ったことを覚えています。だんだん彼の唇が私の首筋に這っていき、気がついたら私は上半身を脱がされ、ブラジャー一枚になっていました。
彼は私の方を優しく抱き、その後ゆっくりベットに押し倒されました。
ブラジャーをめくられて私は胸を愛撫され、感じたことのない感覚に溺れていました。自分の喘ぎ声を自分で初めて聞き、なんだかとっても恥ずかしかったです…。
彼も私もお互いが裸になり、私の体の中に彼の指が入ってきました。
何人かと経験した今では、彼がどれだけちゃんと前戯をする人だったか分かるのですが、どんなに優しい前戯でもやはり初めての時は指でも痛かったです。
しかし私は我慢するのに必死で、痛みを感じていない表情を作っていました。
彼はそれに気づいたようで「どうしたの?痛い?するの久しぶり?」と労ってくれました。私はただそれに頷くだけ。「どうしよう…処女って言って引かれないかな..」と考えると何も言葉が出ませんでした。
しかし、彼のものが私の中に挿入されようとした時、挿入どきに思わず「痛いっ!」と、まぁまぁの声量で叫んでしまったのです。
あの時の驚いた彼の顔を忘れられません。
「ごめん!もうちょっとゆっくりしようか」と彼はそのまま続けようとしたのですが、どんなにゆっくり入れてもダメ。彼の股間の方をふと見た時に、驚愕しました。本当に大きかったのです。今現在で経験した人数の中でも一番大きかったと思います。「こんなもの入るわけがない!」と思わず笑いたくなる気持ちでした。
「…○○もしかして、初めて..?」
私はその時に自分が処女であることを彼に告白しました。本当に恥ずかしかった。今まで男に女に見られたことがないと知られるのが嫌だったんです。
彼は、「○○、モテそうだと思ってたから、他の誰かに取られないか焦ってしまっていたくらいなのに。ごめんね、初めてなのに。痛いと思うから、今日は抱きあって寝よう。」
私が「ごめんなさい、初めてなの恥ずかしくってバレたくなくて。」というと「何も恥ずかしいことないよ、むしろ今日のために取っておいてくれてありがとう。」とのこと。
彼の優しさがとても嬉しくて、そのあとは彼のやさしい腕の中で眠りにつきました。
(20代前半 マリアンヌ・モンローさん)
彼もある程度女慣れしていたのか、本当にキスが上手く、思わず声が漏れるほどでした。耳にキスされた時なんて、「こんなに感じるんだ!」と思ったことを覚えています。だんだん彼の唇が私の首筋に這っていき、気がついたら私は上半身を脱がされ、ブラジャー一枚になっていました。
彼は私の方を優しく抱き、その後ゆっくりベットに押し倒されました。
ブラジャーをめくられて私は胸を愛撫され、感じたことのない感覚に溺れていました。自分の喘ぎ声を自分で初めて聞き、なんだかとっても恥ずかしかったです…。
彼も私もお互いが裸になり、私の体の中に彼の指が入ってきました。
何人かと経験した今では、彼がどれだけちゃんと前戯をする人だったか分かるのですが、どんなに優しい前戯でもやはり初めての時は指でも痛かったです。
しかし私は我慢するのに必死で、痛みを感じていない表情を作っていました。
彼はそれに気づいたようで「どうしたの?痛い?するの久しぶり?」と労ってくれました。私はただそれに頷くだけ。「どうしよう…処女って言って引かれないかな..」と考えると何も言葉が出ませんでした。
しかし、彼のものが私の中に挿入されようとした時、挿入どきに思わず「痛いっ!」と、まぁまぁの声量で叫んでしまったのです。
あの時の驚いた彼の顔を忘れられません。
「ごめん!もうちょっとゆっくりしようか」と彼はそのまま続けようとしたのですが、どんなにゆっくり入れてもダメ。彼の股間の方をふと見た時に、驚愕しました。本当に大きかったのです。今現在で経験した人数の中でも一番大きかったと思います。「こんなもの入るわけがない!」と思わず笑いたくなる気持ちでした。
「…○○もしかして、初めて..?」
私はその時に自分が処女であることを彼に告白しました。本当に恥ずかしかった。今まで男に女に見られたことがないと知られるのが嫌だったんです。
彼は、「○○、モテそうだと思ってたから、他の誰かに取られないか焦ってしまっていたくらいなのに。ごめんね、初めてなのに。痛いと思うから、今日は抱きあって寝よう。」
私が「ごめんなさい、初めてなの恥ずかしくってバレたくなくて。」というと「何も恥ずかしいことないよ、むしろ今日のために取っておいてくれてありがとう。」とのこと。
彼の優しさがとても嬉しくて、そのあとは彼のやさしい腕の中で眠りにつきました。
(20代前半 マリアンヌ・モンローさん)
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