中学から大学まで、ミッション系の女子校で過ごしてきた私。
小学校以来、男の人と話したことがありませんでした(お父さん以外ね)。
就職先も女の人が多い会社を選びました。
そんな生活にも慣れたある夜、合コンに参加することになりました。
女子の人数が足りないとか、そんな理由で。
そこで出会ったのがエンジニアのKさん。
5才年上のメガネをかけた、落ち着いた感じの人です。
合コンではあまり話すことはなかったのだけれども、店を出て帰り際にKさんから、アドレスと携帯の番号を書いたメモを渡されたのです。
「君と一度ゆっくり話してみたくて」
と。
私もKさんのことは気になっていたので、アドレスを渡しました。
連絡を取り合い、出会うことにしました。初めてのデートです。車で迎えに来てもらって。映画見て、食事して、お茶飲んで。
数時間過ごしただけだけど、Kさんの誠実そうな感じはわかりました。
近くまで送ってもらって、Kさんは突然助手席に座る私にキスをしてきたのです。でも少しもイヤじゃなかった。
「Kさん…」
「君のこと、すごく好きになっている」
私たちはまた、唇を重ねました。今度は長く…。
耳や首筋、デコルテ…いろんなところをキスされました。
服の上から胸に触れられた時は、初めての感触だったのにとても気持ちが良くて。だんだん頭がぼーっとしてきました。
「…続きは、また今度」
Kさんがささやきました。
帰ってからも、ドキドキして熱っぽくて、なんだか落ち着きませんでした。
シャワーをしながら、キスしたこと…胸に触れられたことを思い返しました。
そう、こんな感じで…。
私は、Kさんの手を思い出しながら、そっと胸をさわりました。
「…あっ」
気持ちいい…!
私は思わず、左の胸を揉みました。だんだん乳首がとがって、大きくなってきているのがわかります。
くいっと乳首を親指と人差し指でつまんでみると、
「ああっ」
乳首の先から快感が走りました。
「何…? すごく気持ちいい…」
思わず、シャワーヘッドを落としてしまいました。
するとシャワーのお湯が、私のアソコを直撃したのです。
「あっ…!」
乳首をさわるよりも、もっと濃厚な感覚。
「…濡れてる」
シャワーで濡らしたのとは違う、ヌルヌルとした何かが私の中から出てきていました。
立っていられなくなって、私はバスタブに座りました。
乳首を左手の親指でコロコロと転がし、濡れたあそこは思い切って右手で触ってみました。
花びらのような奥に、小さな芽が…
その芽をそっと触ってみたら、全身に電流が流れたように、身体がビクンとしました。
「やだ…すごく…」
気持ちいい…そして快感で手が止まりません。
「いい…Kさん…!」
Kさんの触り方を思い出します。
Kさんなら、どんな風に私の乳首を触るのだろう…ココはどんな風に触れるのだろう…と考えながら、乳首とアソコの刺激を続けました。
すると、何か大波のような感覚が身体の内側から湧き出るようにやってきたのです。
「あっああっ、いっ…!」
うわごとのようにKさんを呼びました。
身体がビクビクと痙攣し、私の視界が白くはじけたような感じになりました。
今までに無い、初めての快感。
なんだか違う領域に入ったようでした。
初キスに初のひとりH。
そして初めてイった感覚。
初めてづくしなのに、私はすっかりあの快感に取りつかれてしまい、毎日お風呂やベッドでひとりHをしました。
その頃から、周りから「きれいになった」「恋してる?」と聞かれるようになりました。
肌の調子がいいことは確かだし、ひとりHをやったあとはすごくぐっすり寝られるのです。
Kさんとはもちろんお付き合いは続いていて…。
初体験も無事終わりました。
ひとりHで身体を磨いたせいでしょうか?
初めてなのに、すごく良くって…ひとりHとはまた違うトリコになりそうです。
(20代後半 yukina☆さん)
小学校以来、男の人と話したことがありませんでした(お父さん以外ね)。
就職先も女の人が多い会社を選びました。
そんな生活にも慣れたある夜、合コンに参加することになりました。
女子の人数が足りないとか、そんな理由で。
そこで出会ったのがエンジニアのKさん。
5才年上のメガネをかけた、落ち着いた感じの人です。
合コンではあまり話すことはなかったのだけれども、店を出て帰り際にKさんから、アドレスと携帯の番号を書いたメモを渡されたのです。
「君と一度ゆっくり話してみたくて」
と。
私もKさんのことは気になっていたので、アドレスを渡しました。
連絡を取り合い、出会うことにしました。初めてのデートです。車で迎えに来てもらって。映画見て、食事して、お茶飲んで。
数時間過ごしただけだけど、Kさんの誠実そうな感じはわかりました。
近くまで送ってもらって、Kさんは突然助手席に座る私にキスをしてきたのです。でも少しもイヤじゃなかった。
「Kさん…」
「君のこと、すごく好きになっている」
私たちはまた、唇を重ねました。今度は長く…。
耳や首筋、デコルテ…いろんなところをキスされました。
服の上から胸に触れられた時は、初めての感触だったのにとても気持ちが良くて。だんだん頭がぼーっとしてきました。
「…続きは、また今度」
Kさんがささやきました。
帰ってからも、ドキドキして熱っぽくて、なんだか落ち着きませんでした。
シャワーをしながら、キスしたこと…胸に触れられたことを思い返しました。
そう、こんな感じで…。
私は、Kさんの手を思い出しながら、そっと胸をさわりました。
「…あっ」
気持ちいい…!
私は思わず、左の胸を揉みました。だんだん乳首がとがって、大きくなってきているのがわかります。
くいっと乳首を親指と人差し指でつまんでみると、
「ああっ」
乳首の先から快感が走りました。
「何…? すごく気持ちいい…」
思わず、シャワーヘッドを落としてしまいました。
するとシャワーのお湯が、私のアソコを直撃したのです。
「あっ…!」
乳首をさわるよりも、もっと濃厚な感覚。
「…濡れてる」
シャワーで濡らしたのとは違う、ヌルヌルとした何かが私の中から出てきていました。
立っていられなくなって、私はバスタブに座りました。
乳首を左手の親指でコロコロと転がし、濡れたあそこは思い切って右手で触ってみました。
花びらのような奥に、小さな芽が…
その芽をそっと触ってみたら、全身に電流が流れたように、身体がビクンとしました。
「やだ…すごく…」
気持ちいい…そして快感で手が止まりません。
「いい…Kさん…!」
Kさんの触り方を思い出します。
Kさんなら、どんな風に私の乳首を触るのだろう…ココはどんな風に触れるのだろう…と考えながら、乳首とアソコの刺激を続けました。
すると、何か大波のような感覚が身体の内側から湧き出るようにやってきたのです。
「あっああっ、いっ…!」
うわごとのようにKさんを呼びました。
身体がビクビクと痙攣し、私の視界が白くはじけたような感じになりました。
今までに無い、初めての快感。
なんだか違う領域に入ったようでした。
初キスに初のひとりH。
そして初めてイった感覚。
初めてづくしなのに、私はすっかりあの快感に取りつかれてしまい、毎日お風呂やベッドでひとりHをしました。
その頃から、周りから「きれいになった」「恋してる?」と聞かれるようになりました。
肌の調子がいいことは確かだし、ひとりHをやったあとはすごくぐっすり寝られるのです。
Kさんとはもちろんお付き合いは続いていて…。
初体験も無事終わりました。
ひとりHで身体を磨いたせいでしょうか?
初めてなのに、すごく良くって…ひとりHとはまた違うトリコになりそうです。
(20代後半 yukina☆さん)
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