【体験談】◯◯な性癖の韓国人彼氏と思い出のクリスマス

私、学生の時にアメリカのシアトルに留学していました。

その時に同じクラスだった韓国人の彼といい関係になって、
その年のクリスマスを一緒に過ごすことになったんです。

でも、これまで日本人の彼氏としか付き合ったことがなかったので、
初めての外国人彼氏にすごい興奮してしまっていました。

というのも、私はあまり英語が得意ではなく、
こちらに来てから一生懸命覚えたくちで、
その彼とのお付き合いでかなり上達したんです。


彼は結構流ちょうに英語を使いこなしていて、彼との会話はほぼ英語、
時々私が教える感じで日本語でした。


もちろん、エッチの時の会話もすべて英語。

彼に愛されながら聞く英語はすごく頭に入ってくるというか、
めちゃくちゃ愛されているなって感じます。

日本語で愛をささやかれるのって照れてしまうけど、
英語ならいつまででも言っていてほしいと思えるくらい素敵で、
きざな言葉を言われても照れることなく受け入れられたんです。


が、彼氏はちょっと、いや、かなりエッチな人で、
たぶん私が聞き取れないくらい早口でいろいろと言っている内容は
結構過激というか、口汚いスラング、そういうことを言いながら
するセックスに興奮を覚えている人なんだということが、だんだんわかり始めたんです。


要は、カップルだけど、レイプする感じでしたい、って人でした。


私、甘い言葉をささやかれるのはすごい好きですが、
早口で汚い言葉を言われると聞き取れず、
戸惑っているうちにあれこれ体を動かされて、
という感じで、まあ好きな人だから許すけど、結構ひどいことされていました。


その日のセックスは、一緒に行ったバーの裏手の路地のような場所で始まったんです。


クリスマスですよ。

いい雰囲気で店を出たはずが、そのままほとんど外のような場所でキスされました。

それはまだ許せる雰囲気でしたが、服の中に手が入ってきて、
だんだん下の方も触ってきて、こらこら、って言っても聞いてなくて、
そのままショーツの中に手を入れてきて、かき回し始めたんです。

気持ちいいけどここじゃだめ、場所を変えようと言うと、
何やら早口でまくしたてられ、好意を続行。

スカートをたくし上げられて壁に押し付けられてしまい、
後ろからそのまま入れてきてしまいました。


嫌だけど、彼とできるのはうれしい、って変な感覚で
そのまま立ちバックで最後までしてしまいました。


彼は後ろから英語と韓国語も入ったような感じで

「気持ちいいだろ、ほら、誰が見ているかわからないのにこんなにケツをむき出しにして、ビッチもいいところだよな」

というようなひどい言葉を私に浴びせかけていました。

理解できるところと、ほんとにわからないところがあって、
でも、彼のピストンはどんどん激しくなっていて、
止めないで、もっとして、なんて私まで気が狂ったように言ってしまって、
彼の方も、お前みたいなくそビッチが！とか言ってて、
多分誰かに見られていたらレイプだと思われてもしょうがないくらいの光景だったと思います。


終わると彼は気持ちよかった、と笑顔で私に笑いかけて、
抱き合いながら彼の部屋まで帰ってもう一回、
本当のクリスマスセックスをしっかりと楽しみました。


でも、こんな風にクリスマスを過ごすのってクリスチャンには邪道なんですよね。


アメリカ人の友達は皆、教会に行っていたそうで、
私に何してたの？って聞かれて彼氏と甘い夜を過ごしていたって話したら
軽蔑の目を向けられてしまいました。


私、クリスマスに彼とエッチな夜を過ごしたって
調子に乗って言ったことを猛列に後悔したんです。


でも、外で激しくやりあったの、なんて言わなくてほんとによかったですよ。


彼とは留学から帰国したら終わってしまいましたが、
彼の汚いスラングがいまだに耳に残ってしまっていて、
使わないようにするのに一苦労しています。


（20代前半　みささん）