【体験談】いい思い出になるはずだった彼とのクリスマス

私の初めて体験談はクリスマスでした。


22歳、奥手な私は何度もコンパに参加した結果、
ようやくいいかなと思える人からデートに誘ってもらえるまでの関係になり、
今年こそハッピーなクリスマスを迎えるんだとワクワクしていたんです。


彼とはまだ恋人未満、友達以上って感じで、誘ってくれるなら
クリスマスの日にでも初めてをあげたいって覚悟していたんです。


彼の方も奥手な人でした。


それでも、クリスマス当日の待ち合わせはすごくドキドキしていて、
街を歩くだけでもいつもと違う雰囲気がして、
初めて手を繋いで歩いて、そのあとに居酒屋でしたが食事して、
ちょこっとお酒が入った状態で彼の方から「家来る？」って聞いてきたんです。


最近引越しをして散らかっているんだと言っていて、
「かたずけてあげるよ！」なんて話していたから、

そのノリで言ってくれて、私は
「しょうがないな、かたずけてあげよう」
なんて冗談ぽくお邪魔しました。


ほんとにかたずいてなくてびっくりしたんですが、段ボールの山に囲まれて
狭いスペースにくっついて座っていると、なんかいい感じになってきて、
彼からキスをしてきました。

全然慣れてないのに、舌が突然入ってきて、どうしようと思いながらも夢中で吸いました。

ちゅぱちゅぱっと音が出て、あん、とか言ってしまったのを合図に彼ががばっと押し倒してきて、
お布団の上でもないところで下着を脱がされて手で触られてしまいました。


あ、やだ、うう、、と私もなんかそういう雰囲気を壊したくなくて、
恥ずかしいけど無理して感じている演技をしていたら彼が、
まだ濡れていない私のあそこにアレをあてがってきて、
無理やりみたいに押し込んできたんです。


痛かったからとっさに逃げようと手をバタバタさせたら、
隣に積み上げてあった服の山がばさっと顔の上に落ちてきてしまって、
もがいているうちに私は奥の奥まで彼のアレを受け入れてしまっていて、
あっけない処女の喪失と、服にまみれた感じに、
思わずくるんとうつぶせに向きを変えて自分から四つん這いの体勢になってしまいました。


彼は多分私がうしろからしてっておねだりしたと思ったみたいで、
腰を掴まれて一度離れてしまったアレをもう一度お尻がわから突っ込もうとして来て、
私は「ちょっと、待って」と前に進むと、なんということでしょうか、
彼の部屋、まだカーテンもついていなくて、窓枠に手を伸ばした先は隣のマンションの窓だったんです。


やばい！と思ったんですが、彼のほうがなんか興奮してしまったみたいで、
私のことを後ろから持ち上げるように抱き起し、
窓枠に胸を押し付けるみたいにしながら入れようとしてきたんです。


部屋には暖房は入っていたけど、窓枠はすごい冷たくて、
しかも、少しむこうはカーテンもない外、しかもお隣さんになる窓の外の住人の部屋は
普通に明かりがついていて、もし今窓を開けられたら私たちの営みがまじかで丸見え状態です。


私、、、やだ、って抵抗しながらも、ちょっとだけ興奮していたんです。


だって、逃げようと思ったら逃げられたんですよ。
でも、そのまま後ろ向きで彼を受け入れるために自分から軽く足を開いて、
冷たい窓枠におっぱいをおしつけました。


彼は下に散らばった洋服の上に私を転がすようにして最後中でだしてしまい、
糸を引いた私の中から満足そうに出してきて、初めて中で出したと喜んでいました。


私も処女だったのに、かなり濡れていたし、興奮したせいで痛みもそこまで感じなかったし、
出血もなくて、なんかクリスマスの夜なのにすごいエッチな初夜を迎えてしまって、
照れながら服を着て、これからどうする？と確認したら、とりあえず帰って、と言われました。


びっくりですよね。


私、25日に入った直後の深夜に部屋から追い出されたんですよ。


結局、彼と会ったのはその日が最後でした。


連絡したけど出てもらえず、のことが昨年の話です。



（20代前半　ゆうかさん）