これは私が大学生の頃の話です。
私はサークルの先生に片思いしていました。決してイケメンじゃなかったし、理屈っぽくて、ちょっとぽっちゃりで、むしろ周りの友達は嫌っていたような先生でした。それに、私が先生に冗談で「先生、卒業したら結婚してくださいね!」と言っても、全く相手にされませんでした。私も他に彼氏がいたし、本気の片思いというよりは、「先生に抱かれたいな〜」ぐらいの気持ちでした。
先生とは全く何の発展もないまま、卒業を迎えた私。卒業式後は先生と2ショット写真を撮ってもらい、その晩は繁華街の居酒屋でサークルの打ち上げでした。
「今日でもう先生ともお別れか〜」なんて思いながら、お酒もどんどん進みます。するとそのときは突然やってきます。お手洗いから出てきたらドアの前にたまたま先生が順番待ちをしていて、泥酔した私に突然キスしたのです。
驚いて先生を見ると、先生も相当酔っ払っていたようでした。私はパニックに陥り、とりあえず飲みまくって、キスのことは忘れるようにしました。「先生は酔ったらチャラくなる人なんだな」と自分に言い聞かせました。
打ち上げもお開きになり、居酒屋から出た私たち。解散して、フワフワした気分のまま駅の方へ歩いていると、追い掛けてきた先生に手を引っ張られ、人気のない路地裏に連れて行かれました。そして先生は「やっと俺の生徒じゃなくなったな」と言い、私にキスしました。
繁華街だったこともあり、周辺はホテルだらけ。私は先生に手を引かれ、ホテルに入りました。酔っていたとはいえ、緊張で心臓が口から飛び出しそうになりました。部屋に入って先生は速攻私をベッドに押し倒しました。そしてさっきよりも濃厚なキス。思わず「あっ…」と声が漏れるほど、気持ち良くて幸せなキスでした。
先生は私の全身を舐め回しながら、「今まで冷たくしててごめん…。本当はお前のことがずっと好きだった。教師と生徒だったから我慢してたんだ…。打ち上げで酔ったお前が可愛くて愛おしくて、我慢できなかった。」と言いました。学校ではいつも冷静な先生に激しく弄られるというギャップで、私の興奮も最高潮になり、先生を押し倒してアソコを舐めました。先生は気持ち良さそうに悶えながらも、ずっと私の頭を撫でていてくれました。
先生の優しさがすごく嬉しかったです。そして、お互い我慢の限界になり、挿入。騎乗位や立ちバックなど色々な体位で愛し合いました。特に強く抱き合いながらの正常位は、本当に幸せで気持ち良くて、最高でした。そしてそのまま2人同時にイッてしまいました。それからも気持ちが収まらず、1晩で3回もしてしまいました。
そして朝、先生の腕の中で目覚めました。お酒の力も借りて大胆になっていた私。一度睡眠を挟んだことで冷静さを取り戻してしまい、羞恥心と罪悪感が込み上げて来ました。それは先生も同じだったようで、少し気まずい空気が流れました。そして、これからどうするかの話し合いをしました。私には彼氏がいるし、先生にも婚約者がいると言われ、この関係は1回のみで終わりにすることになりました。
先生とは、あれから一度も会っていないし、連絡先すらも知りません。私は結婚したし、先生も結婚したことをSNSを通して知りました。全く未練がないと言えば嘘になりますが、あの夜のことは良き思い出になっています。
シラフじゃ絶対に出来なかったと思うし、お酒に感謝です。あのときのHは、今までもこれからも上回ることが出来ないほど、興奮したHでした。きっと私たちがあれ以降もズルズルと関係を続けていたら、先生に本気になってしまっていたでしょう。もしも人生をやり直せるならば、あの頃に戻って、先生と付き合ってみたいです。
(20代後半 ここあさん)
私はサークルの先生に片思いしていました。決してイケメンじゃなかったし、理屈っぽくて、ちょっとぽっちゃりで、むしろ周りの友達は嫌っていたような先生でした。それに、私が先生に冗談で「先生、卒業したら結婚してくださいね!」と言っても、全く相手にされませんでした。私も他に彼氏がいたし、本気の片思いというよりは、「先生に抱かれたいな〜」ぐらいの気持ちでした。
先生とは全く何の発展もないまま、卒業を迎えた私。卒業式後は先生と2ショット写真を撮ってもらい、その晩は繁華街の居酒屋でサークルの打ち上げでした。
「今日でもう先生ともお別れか〜」なんて思いながら、お酒もどんどん進みます。するとそのときは突然やってきます。お手洗いから出てきたらドアの前にたまたま先生が順番待ちをしていて、泥酔した私に突然キスしたのです。
驚いて先生を見ると、先生も相当酔っ払っていたようでした。私はパニックに陥り、とりあえず飲みまくって、キスのことは忘れるようにしました。「先生は酔ったらチャラくなる人なんだな」と自分に言い聞かせました。
打ち上げもお開きになり、居酒屋から出た私たち。解散して、フワフワした気分のまま駅の方へ歩いていると、追い掛けてきた先生に手を引っ張られ、人気のない路地裏に連れて行かれました。そして先生は「やっと俺の生徒じゃなくなったな」と言い、私にキスしました。
繁華街だったこともあり、周辺はホテルだらけ。私は先生に手を引かれ、ホテルに入りました。酔っていたとはいえ、緊張で心臓が口から飛び出しそうになりました。部屋に入って先生は速攻私をベッドに押し倒しました。そしてさっきよりも濃厚なキス。思わず「あっ…」と声が漏れるほど、気持ち良くて幸せなキスでした。
先生は私の全身を舐め回しながら、「今まで冷たくしててごめん…。本当はお前のことがずっと好きだった。教師と生徒だったから我慢してたんだ…。打ち上げで酔ったお前が可愛くて愛おしくて、我慢できなかった。」と言いました。学校ではいつも冷静な先生に激しく弄られるというギャップで、私の興奮も最高潮になり、先生を押し倒してアソコを舐めました。先生は気持ち良さそうに悶えながらも、ずっと私の頭を撫でていてくれました。
先生の優しさがすごく嬉しかったです。そして、お互い我慢の限界になり、挿入。騎乗位や立ちバックなど色々な体位で愛し合いました。特に強く抱き合いながらの正常位は、本当に幸せで気持ち良くて、最高でした。そしてそのまま2人同時にイッてしまいました。それからも気持ちが収まらず、1晩で3回もしてしまいました。
そして朝、先生の腕の中で目覚めました。お酒の力も借りて大胆になっていた私。一度睡眠を挟んだことで冷静さを取り戻してしまい、羞恥心と罪悪感が込み上げて来ました。それは先生も同じだったようで、少し気まずい空気が流れました。そして、これからどうするかの話し合いをしました。私には彼氏がいるし、先生にも婚約者がいると言われ、この関係は1回のみで終わりにすることになりました。
先生とは、あれから一度も会っていないし、連絡先すらも知りません。私は結婚したし、先生も結婚したことをSNSを通して知りました。全く未練がないと言えば嘘になりますが、あの夜のことは良き思い出になっています。
シラフじゃ絶対に出来なかったと思うし、お酒に感謝です。あのときのHは、今までもこれからも上回ることが出来ないほど、興奮したHでした。きっと私たちがあれ以降もズルズルと関係を続けていたら、先生に本気になってしまっていたでしょう。もしも人生をやり直せるならば、あの頃に戻って、先生と付き合ってみたいです。
(20代後半 ここあさん)
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