【体験談】生理中のエッチ

私の親友の体験談です。

私の親友の名前はゆっき(仮名)です。

21歳の時、ゆっきが大学の女友達と「クラブ」に行ったことが始まりだったそうです。

20歳を過ぎ、大学生ということもありサークルなどの付き合いでお酒を飲む機会が沢山あったゆっきは、21歳にもなるとお酒の美味しさが分かってきて、1人で自宅でもお酒を飲むことが次第に増えていったそうです。

そして、21歳の春、ゆっきは女友達から「クラブに行ってみない？」との誘いがあり初めてクラブに行くことになりました。

クラブに行くことが決まり、初めてのクラブにウキウキしていたゆっきはクラブに行く洋服を買いに行きました。

ゆっきは「クラブ＝ミニスカ」というイメージがあったことからミニスカートのワンピースを購入しました。

ちなみに、ゆっきの見た目は金髪に近い茶色の長髪で、身長は160cm程。容姿は中の上といった感じです。

性格はお世辞にも「おっとり」とは言えないほどのサバサバした女の子です。

話が少し反れてしまいましたが、クラブに行く当日、ゆっきはこの前購入したミニスカートのワンピースを着て

長い髪の毛をゆる巻きにして友人との待ち合わせ場所に行きました。

夕方の6時に集合でしたが、ウキウキな気持ちを抑えられなかったゆっきは5時40分には駅に着いてしまったそうです。

ですが、一緒にクラブへ行く友人も50分位には待ち合わせ場所に着き他愛もない会話をしながらクラブに向かったそうです。

初めてのクラブに入ると、ゆっきの想像とは遥かに違った光景だったそうです。

ゆっきはバブル時代のような女の人はミニスカートを履いて音楽に合わせて踊っているのかと思っていたようです。

ですが、実際は踊っている人は少なく、大音量で流れている音楽を聴きながら個々にお酒を楽しんでいる場所だったそうです。

想像とは違ったクラブにゆっきはちょっと残念だったそうですが、お酒好きなゆっきはハイペースで好きなお酒を飲んだそうです。

クラブについて友人とお酒を楽しんで2時間程経過した位に、30歳前後の男性が「この後暇？」とゆっきに声をかけてきたそうです。

この時ゆっきはハイペースに気分よく好きなお酒を飲んでいたため少しほろ酔い気分だったそうです。

そんなこともありゆっきはその男性に「暇ですよ」と答えてしまったそうです。

ですが、ゆっきの友人が「ゆっき危ないからそうゆうの良くないよ」と注意をすると「良い人そうだし大丈夫だよ」とゆっきは友人に言ったそうです。

危険を感じた友人は「なんか怖いから私は帰るね」と行ってゆっきを置いて先に帰ってしまったそうです。

そんなこともお構いなしに彼氏が居ないということもあり声をかけてきてくれた男性とその後1時間位一緒にクラブでお酒を飲んだそうです。

すると、3時間もハイペースでお酒を飲んでいたゆっきはほろ酔いではなく徐々に酔ってきてしまったそうです。

すると男性が「大丈夫ですか？自宅が近いのであれば家まで送りますよ？」と言ってきたそうです。

夜の9時を過ぎていたためゆっきは男性に自宅まで送ってもらったそうです。

ゆっきの記憶はここまでです。

男性に自宅まで送ってもらった記憶までしかないそうで、「朝を迎えた時には自分は裸でシーツが真っ赤でびっくりした」と言っていました。

酔いでゆっきの意識が曖昧な時にエッチの合意をし、生理中にもかかわらずエッチをしてしまったのでしょう。

起きてシーツが血で真っ赤だとびっくりしますよね。きっとミニスカートでクラブに行き、ハイペースでお酒を飲んでいたため狙われてしまったのでしょう。

ちなみにゆっきは生理3日目だったそうです。

こんな結果になってしまい、ゆっきは一緒にクラブへ行った女友達には「何があっても絶対にこんなこと言えない」と言っていました。

あの時友達の言う通り一緒に帰っていればこんなことにもならなかったと反省していました。

（20代前半　ちゅんさん）