会社での飲み会が会った日の事です。
同じ部署で仲の良い2年先輩の男性社員と、その日の飲み会で隣の席になり盛り上がりました。
もちろん他にも同じ会社のメンバーが、その日は20人程で居酒屋をほとんど貸し切り状態で使って騒いでいる時でした。
日頃、その彼とは仕事中にも普通に楽しく会話はしてはいたのですが、向こうには付き合っている彼女もいたのでそもそも恋愛対象として見た事は一度もありませんでした。
しかしその日の飲みの最中にとんでも無い事が起きたのです。
掘りごたつになっている大人数用のテーブルの端の2席で、彼と隣同士に座っていました。
酔っていて騒いでいた事もあり、最初は何も気にしていなかったのですが、掘りごたつの中でやけに彼の足が私の足に触れてくるな、、、と思ったのです。
私はその状況に少し違和感を覚えながらも、酔っぱらっているし、まあ気のせいだろうと思いそのままやり過ごしていました。
しかし私が何も抵抗せず、顔にも出さなかった事で、彼はどうやら私が受け入れていると勘違いしたようでした。
足でのスキンシップは段々とエスカレートしていき、ストッキングを履いていた私の足に自分のつま先をあてて上下にすべらせるように動かし始めたのです。
さすがにこの動かし方は私の勘違いでは無いとその時確信し、同時にこんな事を他の会社の誰かに気づかれてしまったら、私まで誤解されてしまうと思い、私は足を彼の足から離しました。
その瞬間、私の左隣に座っていた彼の右手がスカートの上から私の太ももに触れました。
私が彼の足から自分の足を離さないように、押さえたというようにも感じました。
びっくりして一瞬固まってしまいましたが、3秒後くらいには彼は何事も無かったかのようにその手をどけました。
そしてしばらくするとまた、足でのスキンシップを再会し始めたのです。
正直その時の私の頭は混乱しており、何が起きているのかあまり理解できていないまま、テーブルの上では正面に座っている会社の同僚と普通に会話をしつつ掘りごたつの中での足でのスキンシップを続けているような状態でした。
最初はパニックだった私も、お酒が入っているせいか段々と変な気持ちになってきて、途中からは完全に彼の事を受け入れていました。
正直、彼がどういうつもりでそんな事をしているのかも分からなければ、私の事をどう思っているかも分かりませんでした。
そして私も、彼がタイプだったとかそういう事ではなかったんです。
ただ、その特殊な状況を、会話も無いまま二人で楽しんでいました。
私が彼の事を完全に受け入れてしまったので、彼はそのあとまた私の太ももを撫で始めました。
ばれないように、手を動かしたりどけたりの繰り返しでした。
その日の飲み会が終わるまで、ずっとそんな調子で私の身体を触ってきていたので、私も最後にはもう変な気分になっていました。
そしてその日の飲み会が終わった後の事です。
その日は1次会で解散になり、私も彼を含めた数人と一緒に駅に向かっていました。
歩いている途中で、携帯にメールが入り、見るとそれは彼からのメールでした。
前々からメールアドレスは知っていたものの、最初のやり取り以降でプライベートなメールが来たのはその時が初めてでした。
メールには「この後、あいてるの?」とだけ書いてありました。
私は会社の仲間達にバレないように、「あいています」と返信を返しました。
すると彼から電車に乗らずに駅で待っていてくれと指示があったので、私はトイレに行くフリをしてみんなと別れました。
しばらくして彼と無事に落ち合うことが出来、ふたりきりになった瞬間、ビルの陰に連れて行かれキスをされて激しく身体を撫でられました。
一段落すると二人で近くのラブホテルに入り、その日はずっとイチャイチャしていました。
結局その後、彼とは話をして、あの日の事はお互い忘れようという事で落ち着きました。
実際、お酒が入っていなければ彼とあんな事をするなんてありえなかったとは思いますが、私にとって本当に刺激的な経験になりました。
(20代後半 ゆうさん)
同じ部署で仲の良い2年先輩の男性社員と、その日の飲み会で隣の席になり盛り上がりました。
もちろん他にも同じ会社のメンバーが、その日は20人程で居酒屋をほとんど貸し切り状態で使って騒いでいる時でした。
日頃、その彼とは仕事中にも普通に楽しく会話はしてはいたのですが、向こうには付き合っている彼女もいたのでそもそも恋愛対象として見た事は一度もありませんでした。
しかしその日の飲みの最中にとんでも無い事が起きたのです。
掘りごたつになっている大人数用のテーブルの端の2席で、彼と隣同士に座っていました。
酔っていて騒いでいた事もあり、最初は何も気にしていなかったのですが、掘りごたつの中でやけに彼の足が私の足に触れてくるな、、、と思ったのです。
私はその状況に少し違和感を覚えながらも、酔っぱらっているし、まあ気のせいだろうと思いそのままやり過ごしていました。
しかし私が何も抵抗せず、顔にも出さなかった事で、彼はどうやら私が受け入れていると勘違いしたようでした。
足でのスキンシップは段々とエスカレートしていき、ストッキングを履いていた私の足に自分のつま先をあてて上下にすべらせるように動かし始めたのです。
さすがにこの動かし方は私の勘違いでは無いとその時確信し、同時にこんな事を他の会社の誰かに気づかれてしまったら、私まで誤解されてしまうと思い、私は足を彼の足から離しました。
その瞬間、私の左隣に座っていた彼の右手がスカートの上から私の太ももに触れました。
私が彼の足から自分の足を離さないように、押さえたというようにも感じました。
びっくりして一瞬固まってしまいましたが、3秒後くらいには彼は何事も無かったかのようにその手をどけました。
そしてしばらくするとまた、足でのスキンシップを再会し始めたのです。
正直その時の私の頭は混乱しており、何が起きているのかあまり理解できていないまま、テーブルの上では正面に座っている会社の同僚と普通に会話をしつつ掘りごたつの中での足でのスキンシップを続けているような状態でした。
最初はパニックだった私も、お酒が入っているせいか段々と変な気持ちになってきて、途中からは完全に彼の事を受け入れていました。
正直、彼がどういうつもりでそんな事をしているのかも分からなければ、私の事をどう思っているかも分かりませんでした。
そして私も、彼がタイプだったとかそういう事ではなかったんです。
ただ、その特殊な状況を、会話も無いまま二人で楽しんでいました。
私が彼の事を完全に受け入れてしまったので、彼はそのあとまた私の太ももを撫で始めました。
ばれないように、手を動かしたりどけたりの繰り返しでした。
その日の飲み会が終わるまで、ずっとそんな調子で私の身体を触ってきていたので、私も最後にはもう変な気分になっていました。
そしてその日の飲み会が終わった後の事です。
その日は1次会で解散になり、私も彼を含めた数人と一緒に駅に向かっていました。
歩いている途中で、携帯にメールが入り、見るとそれは彼からのメールでした。
前々からメールアドレスは知っていたものの、最初のやり取り以降でプライベートなメールが来たのはその時が初めてでした。
メールには「この後、あいてるの?」とだけ書いてありました。
私は会社の仲間達にバレないように、「あいています」と返信を返しました。
すると彼から電車に乗らずに駅で待っていてくれと指示があったので、私はトイレに行くフリをしてみんなと別れました。
しばらくして彼と無事に落ち合うことが出来、ふたりきりになった瞬間、ビルの陰に連れて行かれキスをされて激しく身体を撫でられました。
一段落すると二人で近くのラブホテルに入り、その日はずっとイチャイチャしていました。
結局その後、彼とは話をして、あの日の事はお互い忘れようという事で落ち着きました。
実際、お酒が入っていなければ彼とあんな事をするなんてありえなかったとは思いますが、私にとって本当に刺激的な経験になりました。
(20代後半 ゆうさん)
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