私が28歳の時、よく行くブリティッシュバーでのことです。
仕事終わりにいつものように友達とバーへ行き、飲んでいました。
当時私と友達は彼氏と別れたばかりで、30歳手前でかなり焦っていました。いつもその友達と二人でお酒を飲んでは愚痴っていい人いないかな、言っていました。
その日もあわよくば、いい人が声をかけてくれないかな、と思いながら二人で飲んでいました。
しばらくしていると、2人の黒人が声をかけてきました。旅行できている黒人2人組のようで、あまり意味ないなぁと思いましたが他にいい人もいなかったですし、
楽しそうだったので4人で飲むことにしました。
しばらく楽しく飲んでいると、その黒人がほっぺにキスをしてきました。
私と友達も結構愛想のいいほうなので、笑顔で対応していたら好意をもっていると勘違いされたようでした。
普通の会話をしているときも、この後自分が泊まっているホテルに行こうよ。とか、連絡先教えてよ、とかしつこく、またなんとなく黒人で体も大きかったので、
外に連れ出されたら怖いなと思い、友達とそろそろ離れたほうが良いね、と話していました。
その時丁度よく、隣のテーブルに若い男の子2人組が座りました。
私たちは丁度良い助けてもらおうと思い、その子たちに声をかけました。声を掛けたところその男の子達もノリがよく助けてくれそうな雰囲気でした。
私たちはトイレに行くふりをして、店の外へ出て同じビルの違う階にあるバーへ場所を移し飲みなおしました。
話を聞いてみるとその事達は22歳の大学生でたまたまそのバーに飲みにきたそうでした。
しばらく話をしているうちに、4人とも酔っぱらってきました。なぜか彼がトイレに行くと立ち上がった時に、私に一緒に来くるように言い一緒にトイレへ。
彼は私の前で普通に用足し何をすることもなく席へ戻りました。きっと酔っぱらっていたのだと思いますが、そのシュールな感じが面白かったのを覚えています。
そして、3時間ほど飲んで1時くらいになったときにそろそろ帰ろうとなりました。
私たち4人全員で1台のタクシーに乗りそれぞれ途中で降りました。想像した通り、私と彼だけタクシーに残り行先はラブホテル。
タクシーの運転手さんに一番近くのラブホテルの場所を聞き、そこへ向かいました。
ホテルに着いた途端、シャワーも浴びずに始まり酔っぱらっていたこともありなんだかよくわからないうちに終わりました。
その後シャワーを浴び、彼はベッドで寝ていましたが、彼も名前も良く覚えていなかったので、ベッドで一緒に寝るのもなんだか違うかな、と思い、
私だけ先にホテルを出ようとしました。
じゃあ、帰るね。ありがと〜と、なぜかよくわからないお礼を言ってドアを開けようとしたとき、
彼がまた会おうね。じゃあね。といって別れました。
今思うと、22歳の大学生とHできるなんてもう二度とないので、しっかり楽しめばよかったな、と思いますが、
その時はいい年して自分は何をしているんだと、虚しさと恥ずかしさで彼の顔もまともに見られませんでした。
彼が連絡先を聞いてきましたが、教えたところで明日の朝になってお互い素面になったら後悔しかないと思ったので、
連絡先は交換せず長居せずにかえりました。
その後もバーには定期的に言っていますが、彼には会っていません。
というか、彼の顔や背格好など全く覚えていないので気づいていないだけで、もしかすると会っているかも知れません。
年下との経験は初めてだったので、酔っぱらってなかったら出来なかったぁ、得したかなぁと思う反面、
記憶もないなんて、大人としてあるまじき行為だなと、もう少し大人の飲み方をしようと反省した出来事でした。
(30代前半 ジョンソンさん)
仕事終わりにいつものように友達とバーへ行き、飲んでいました。
当時私と友達は彼氏と別れたばかりで、30歳手前でかなり焦っていました。いつもその友達と二人でお酒を飲んでは愚痴っていい人いないかな、言っていました。
その日もあわよくば、いい人が声をかけてくれないかな、と思いながら二人で飲んでいました。
しばらくしていると、2人の黒人が声をかけてきました。旅行できている黒人2人組のようで、あまり意味ないなぁと思いましたが他にいい人もいなかったですし、
楽しそうだったので4人で飲むことにしました。
しばらく楽しく飲んでいると、その黒人がほっぺにキスをしてきました。
私と友達も結構愛想のいいほうなので、笑顔で対応していたら好意をもっていると勘違いされたようでした。
普通の会話をしているときも、この後自分が泊まっているホテルに行こうよ。とか、連絡先教えてよ、とかしつこく、またなんとなく黒人で体も大きかったので、
外に連れ出されたら怖いなと思い、友達とそろそろ離れたほうが良いね、と話していました。
その時丁度よく、隣のテーブルに若い男の子2人組が座りました。
私たちは丁度良い助けてもらおうと思い、その子たちに声をかけました。声を掛けたところその男の子達もノリがよく助けてくれそうな雰囲気でした。
私たちはトイレに行くふりをして、店の外へ出て同じビルの違う階にあるバーへ場所を移し飲みなおしました。
話を聞いてみるとその事達は22歳の大学生でたまたまそのバーに飲みにきたそうでした。
しばらく話をしているうちに、4人とも酔っぱらってきました。なぜか彼がトイレに行くと立ち上がった時に、私に一緒に来くるように言い一緒にトイレへ。
彼は私の前で普通に用足し何をすることもなく席へ戻りました。きっと酔っぱらっていたのだと思いますが、そのシュールな感じが面白かったのを覚えています。
そして、3時間ほど飲んで1時くらいになったときにそろそろ帰ろうとなりました。
私たち4人全員で1台のタクシーに乗りそれぞれ途中で降りました。想像した通り、私と彼だけタクシーに残り行先はラブホテル。
タクシーの運転手さんに一番近くのラブホテルの場所を聞き、そこへ向かいました。
ホテルに着いた途端、シャワーも浴びずに始まり酔っぱらっていたこともありなんだかよくわからないうちに終わりました。
その後シャワーを浴び、彼はベッドで寝ていましたが、彼も名前も良く覚えていなかったので、ベッドで一緒に寝るのもなんだか違うかな、と思い、
私だけ先にホテルを出ようとしました。
じゃあ、帰るね。ありがと〜と、なぜかよくわからないお礼を言ってドアを開けようとしたとき、
彼がまた会おうね。じゃあね。といって別れました。
今思うと、22歳の大学生とHできるなんてもう二度とないので、しっかり楽しめばよかったな、と思いますが、
その時はいい年して自分は何をしているんだと、虚しさと恥ずかしさで彼の顔もまともに見られませんでした。
彼が連絡先を聞いてきましたが、教えたところで明日の朝になってお互い素面になったら後悔しかないと思ったので、
連絡先は交換せず長居せずにかえりました。
その後もバーには定期的に言っていますが、彼には会っていません。
というか、彼の顔や背格好など全く覚えていないので気づいていないだけで、もしかすると会っているかも知れません。
年下との経験は初めてだったので、酔っぱらってなかったら出来なかったぁ、得したかなぁと思う反面、
記憶もないなんて、大人としてあるまじき行為だなと、もう少し大人の飲み方をしようと反省した出来事でした。
(30代前半 ジョンソンさん)
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