2017年2月3日 更新

【官能小説】ママがサンタにキッスした、でもそのサンタは…【後編】

クリスマスの夜、サンタを見た少年。そしてそのサンタは…

(だれ…?ママかな…?ママとサンタさんって知り合いだったの?)

疑問に思ったけど、どうみてもあれはママだ。

すると、月明かりの下、二人が近づくのが見えた。

サンタさんはママの背中に手を回して、ママもサンタさんの赤い背中に手を回した。

そして、二人は顔を近づけた…。
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(キス…?)

僕だってキスくらい知ってる。

(でも、なんでサンタさんとするの?)
僕は、みてはいけないものを見たような気がして、でもサンタさんとママがキスをしているのが不思議で、じっと見ていた。

その時、あることがひらめいた。

(あの歌だ!この間、クラスの友達が歌ってたクリスマスの歌!)

初めて聞いたその歌を、僕は一生懸命思い出した。
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『それは昨日の夜サンタのおじさんが…思い袋肩に担いで そっとお部屋に入ってきたら…』

(なんだっけ、確かこうだ。)

『ママは寄り添いながら…優しくキッスして…』

そのあとは忘れてしまったけど、確かそのサンタはパパ、っていう終わりだった。
(サンタはパパなんかじゃないってみんなには言ったけど、そうかやっぱりパパなんだ!)

サンタがパパなのはやっぱりというか残念というか、悲しかったけど。

あのサンタがパパならママがキスするのは当たり前だ。

だって結婚しているんだもの。
(よかった、寝る前ママはパパに怒っているみたいだったけど、仲直りしたんだな。)

僕もせっかくのクリスマスパーティーができなくてパパに文句を言いたかったけど、明日にすることにしてそっと立ち上がろうとした時だった。
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サンタが、帽子を取った。






パパは、あんなに髪が長くない。




ふわふわくるくる、していない。






帽子を取ったサンタが横を向いたので、月明かりで顔が見えた。





パパじゃない。



このサンタさん、パパじゃない。
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ここからは、客観的にお送りしよう。

9歳の息子の視点ではあまりに痛々しい。
それから二人は、ツリーの横にあるソファーに倒れこんだ。

むさぼるように唇を吸った。

サンタの手は性急に女のニットの下へ潜り込み、尖った乳首をいじり回して早くも女を喘がせていた。
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サンタは、この家に来るのは初めてではなかった。

最初に来たときは、女とその友達が集まっていて、そこにピザを運んで来た。

そう、ピザ宅配のバイトをしている大学生だった。

それから2度ほど配達に来た。

家族が揃っているような時もあった。
そしてある時、女は息子が林間学校に行っていて夫はいつも通り仕事で帰りが遅い夜、一人でピザを頼んだ。

そしてその時に個人的な電話番号を聞いていた。

若い男の精をその熟れた唇で吸い取った後に。

バイト中で時間がない男のズボンからペニスを出し、玄関で咥えた。

若い男の匂いが立ち込め、女は自分の股間を床に擦り付けながらその硬く屹立したものをむさぼった。
その日のバイトを終えた深夜、男は再び女の元を訪ねた。

夫からは「会社に泊まる」と連絡があったので、二人は心置きなくセックスをした。

さっきのフェラチオからドロドロになっていた女のオマンコに、男は若さでもって何度も打ち込んだ。

仕事人間の夫とセックスレスのようになってしばらくだった女は久々のセックスに燃えた。
それから二人は時間を見つけてはこうして獣のように抱き合っていた。

男には彼女がいたし、女も家庭を壊す気はさらさらなかったから、完全にセックスだけの関係。

だからこそお互いに何かを求めることなく、快楽を貪った。
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そしてこの日も、今日こそはと思っていた夫に裏切られ、家に息子がいるにもかかわらず女は男を呼びつけた。

クリスマスはサンタの衣装で配達していたので、そのままやって来たのだ。

サンタはその可愛らしい赤と白の衣装に不似合いな黒々と脈打つモノを引きずり出し、女を後ろから突きまくった。

女は息子に聞かれないよう、クッションに顔を埋めてはいたが漏れ出る喘ぎ声はこの上なくいやらしかった。
この後彼女と約束がある男は、それでも2度しっかり射精し、そそくさと出て行った。

ソリとトナカイの代わりに、原チャリに乗って帰って行った。





これでおしまい。

君の家のサンタさんは、大丈夫かな?
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LAYLA LAYLA