2017年3月30日 更新

【官能小説】カメラの前で…

食後のコーヒーを手渡した聖也は、ローテーブルの上にMacBookを広げた。なぜかMacのphoto boothを立ち上げる。画面に二人が映る。まるで鏡のような画質。聖也の思惑に気づいて、美里はドキッとした。

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食後のコーヒーを手渡した聖也は、ローテーブルの上にMacBookを広げた。

なぜかカメラアプリを立ち上げる。

画面に二人が映る。

まるで鏡のような画質。

聖也の思惑に気づいて、美里はドキッとした。
ウエストから手を差し入れ、背中を撫ぜる。

「ちょ…まだコーヒー…」

「ん、いいよ飲んでて…」

聖也は美里の髪に顔を埋める。

甘い香りが聖也の下半身を直撃する。

頭皮から伝わる息遣いに、美里も体の奥がキュンとするのを感じた。
聖也の唇は少しずつ耳の後ろやうなじを這って、美里の肌はそれに応えるように少しずつ熱くなっていく。

お腹を這う手が、ブラの下から侵入して、柔らかく揉みしだく。

本当にふわふわのおっぱい。

しばらく聖也はその感触を楽しんだ後、ぐいっとブラを上にたくし上げ、現れた乳首を捉えた。
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後ろから羽交い締めにするような格好で、両手で両方の乳首をつまむ。

美里のお尻には、聖也の硬いものがさっきから当たっていて、美里の欲情を掻き立てる。

乳首のいじり方も絶妙で、どんどん敏感になっていく。

硬くそそり立った乳首を、優しく残酷にじっくりといたぶる。

美里は自然と足を崩し、次第にしどけなく開いていた。
あそこが寂しい…下も触って欲しい…

後ろで足を開いていた聖也は、その足で美里の膝を開き、足首で固定した。

「あん…っ」

恥ずかしさに、とろりとあそこから女の滴りが流れ出た。

スカートを履いていたので、あそこを隠しているのはパンティ一枚だけ。

Macの画面には、その恥ずかしい姿がしっかり写っている。

シミのできているパンティー。
お尻に当たる感触はさっきよりもっと硬くなって、その熱もしっかり感じる。

「自分であそこ触るのと、乳首触るのと、どっちがいい?」

耳元で聖也が囁いた。

「やだあ…」

「じゃあ下はこのままだね…いいの…?ずっとこのままで触らないよ…」

乳首をこねる指に力がこもる。
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「…ち…くび…」

素直な美里は、手を自分の乳首に近づける。

「ん…じゃあ俺は下…」

後ろから両手で美里のおまんこに近づく。

股関節辺りからさわさわと優しく触れられて、体の奥がキュッと締まる。

小さな布を横に押しのけて、濡れているのがわかる重なった秘肉をそっと開く。
クチュ…

喘ぎ声しか聞こえない静まり返った部屋に、淫らな音が響く。

聖也の意地悪な指はそのひだやヘアを撫でるのに、一番触れて欲しいところには近づかない。

焦れて美里は腰を突き出しくねらせた。

「おねだりしてる…美里はえっちだな…」
そう言って、クリトリスに来るかと思った聖也の指は、その下のしっかり潤みをたたえた入り口にツプリと入り、そのヌメヌメする愛液をすくい取った。

「あ…」

期待が高まる。

中に入る…?それともクリに…?

たっぷりすくった愛液を、精一杯存在を主張している美里の小さなペニスに塗りつけた。
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「はああ…」

体から甘いため息がこぼれる。

焦らされたクリトリスはぷっくりと膨らんで、ひくひくうごめいていた。

画面に映ったクリトリスは、鮮やかな濃いピンクにキラキラ輝いている。

恥ずかしい姿がまざまざと映っている。

目を閉じたくなるような、でも自分の恥ずかしいエッチなところを見たいような…
聖也の指は、くるくる回すようにしてクリトリスを愛撫する。

あっという間に最初の高まりがやってきた。

「ダメだよ、もうイっちゃうってば…」

「いいよ、美里は何回でもイケるでしょ…」

そう言って少しだけ力を込めた。

「あっあっあっあっ…ああっ…イっ…くっっ…イっくうぅぅ…!!」

画面の中の美里のおまんこは、痙攣してジワリどろりとそのヌメりを増やしながらイった。
ひくひくして呼吸をするように動くおまんこ。

かすかに見えるアナルの方にまでそのヌメヌメは垂れていた。

「ヤーらし…アナルまで濡らしちゃって…」

その瞬間、聖也の足がすっとMacに伸びて、写真を撮った。

「えっ…!?」
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ハッと我に返った美里が画面を見ると、今言ったばかりのいやらしいグチュグチュのおまんこが撮影されていた。

「やだっ!それは…!」

慌てて起き上がろうとしたけれど、美里はガッチリと後ろから聖也に羽交い締めにされてて動けなかった。

「次は、ビデオ撮ろ…」

その甘い誘惑に、美里は抗えなかったのでした。
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LAYLA LAYLA