お願い、挿れて…
ぐちゅぐちゅに濡れたあそこを貪られながら、哀願する女。
しかし男は決してその中に入ろうとはしなかった…
ぐちゅぐちゅに濡れたあそこを貪られながら、哀願する女。
しかし男は決してその中に入ろうとはしなかった…
via weheartit.com
今夜も、美術学科棟の一部屋には薄明かりが灯っている。
部屋の管理者である道本准教授は、今夜も制作に励んでいる。
3ヶ月後に迫った個展に向けての、ラストスパートだ。
…と大学事務局には届けられている。
部屋の管理者である道本准教授は、今夜も制作に励んでいる。
3ヶ月後に迫った個展に向けての、ラストスパートだ。
…と大学事務局には届けられている。
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部屋の中は、油絵の具の匂いと、もうひとつ別の匂いで満たされていた。
オスとメスの匂い。
「二ノ宮…今日もいい匂いをさせてるな…」
くぐもった声。
「んああっ!ダメそこで喋ったら…!」
痙攣する脚。
ストレートロングの髪を振り乱して達する細身の女は、二ノ宮薫、ハタチだ。
そしてその股間に顔を埋めて口元をべたべたにしている男は、道本恭一郎。45歳になる画家。
二人はいつもこの部屋でありとあらゆるいかがわしい行為を繰り広げている。
…挿入すること以外は。
オスとメスの匂い。
「二ノ宮…今日もいい匂いをさせてるな…」
くぐもった声。
「んああっ!ダメそこで喋ったら…!」
痙攣する脚。
ストレートロングの髪を振り乱して達する細身の女は、二ノ宮薫、ハタチだ。
そしてその股間に顔を埋めて口元をべたべたにしている男は、道本恭一郎。45歳になる画家。
二人はいつもこの部屋でありとあらゆるいかがわしい行為を繰り広げている。
…挿入すること以外は。
中学生から毎日のようにオナニーを続けている薫は、おそらく性欲が強い方なのだろう。
そして貪欲に求める。
しかしいくら懇願しても、道本は挿れてはくれない。こんな関係になってもう1年以上になるというのに。
クリトリスでイったばかりの薫の中にゴツゴツと骨ばった中指を入れる。たやすく受け入れたそこは、充血して膨らみ、そこに来るべきものを待ち望んでいる。
しかし、指だけ。大学の研究室で年上の准教授相手に股を開きよだれを垂らし、何度もイきまくる薫は未だ処女なのである。
だがその道本のよく動く中指は、瞬時に薫のポイントを捉え、断続的に刺激し始めた。
そして貪欲に求める。
しかしいくら懇願しても、道本は挿れてはくれない。こんな関係になってもう1年以上になるというのに。
クリトリスでイったばかりの薫の中にゴツゴツと骨ばった中指を入れる。たやすく受け入れたそこは、充血して膨らみ、そこに来るべきものを待ち望んでいる。
しかし、指だけ。大学の研究室で年上の准教授相手に股を開きよだれを垂らし、何度もイきまくる薫は未だ処女なのである。
だがその道本のよく動く中指は、瞬時に薫のポイントを捉え、断続的に刺激し始めた。
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「はっ…あっ…んあぁ…ダメ…ダメえ…あっ…イクッイっちゃう…!ンあああああああああ!!!」
道本の指の隙間から、白く泡立った蜜と、薫の吹いた潮が流れ出る。
しかし道本はまだ続ける。さらにクリトリスを口に含んだ。
じゅぶじゅぶと音を立てる箇所は、ひくついてもっと大きな何かを待っている。
しかし、薫に与えられるのはこれだけ。
「お願い…お願い…先生っっ!もう今日は我慢できませんっ…!挿れてえええ!」
薫は泣きながら道本の使いこんだモノにしゃぶりつく。大きく膨らんだその先端からは既に雫が滴り落ちている。
「ダメだ…しゃぶれ…そう、そうだ…」
恍惚とした表情の道本は、ぐちゃぐちゃの薫のあそこに掌を当て、その滑りをアナルに塗りつけた。
「ふうっ!んあ…!」
前後する掌は、クリトリスとパックリと開いた蜜壺、そして後ろの窄まりを往復する。
そして不意にアナルに指が突き入れられた。
「ああっ!!」
しかし1年をかけて念入りにほぐされ仕込まれたそこは、難なくその指を咥え込んだ。それどころか引っ張り込み、締め付ける。
道本の指の隙間から、白く泡立った蜜と、薫の吹いた潮が流れ出る。
しかし道本はまだ続ける。さらにクリトリスを口に含んだ。
じゅぶじゅぶと音を立てる箇所は、ひくついてもっと大きな何かを待っている。
しかし、薫に与えられるのはこれだけ。
「お願い…お願い…先生っっ!もう今日は我慢できませんっ…!挿れてえええ!」
薫は泣きながら道本の使いこんだモノにしゃぶりつく。大きく膨らんだその先端からは既に雫が滴り落ちている。
「ダメだ…しゃぶれ…そう、そうだ…」
恍惚とした表情の道本は、ぐちゃぐちゃの薫のあそこに掌を当て、その滑りをアナルに塗りつけた。
「ふうっ!んあ…!」
前後する掌は、クリトリスとパックリと開いた蜜壺、そして後ろの窄まりを往復する。
そして不意にアナルに指が突き入れられた。
「ああっ!!」
しかし1年をかけて念入りにほぐされ仕込まれたそこは、難なくその指を咥え込んだ。それどころか引っ張り込み、締め付ける。
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そう、薫は処女ではあるものの、アナルは既に開発されきっていた。
最初は痛みばかりだったアナルは、今では快楽の壺でありそこでイくことだってできる。
特に、そうこんな風に…
ヴーーーーーーーーン…
鈍いモーター音。
ああ、薫の好きなローターだ。
その音を聞くだけでジュンっっと一層蜜は増える。
その一つを中に挿れる。処女の薫にはバイブは入れてくれないが、この卵型の愛しいおもちゃは許されている。
そしてさらにもう一つを自らクリトリスに当てる。ああ、瞬時にイってしまいそうだ。自分の愛液で滑る。
そこへ、道本のものが差し込まれた。もちろんアナルにだ。
大きい…!
中をえぐる。二つのローターの振動と、アナルに出し入れされる熱い欲望。
猛々しいオスの顔をした道本は、激しく突いた。そして腰を回す。
「あああ…イく…イく…イぐっ!イぐっ!!!!!あああっああっああああああ!!!!!」
今日何度目かの絶頂を迎えた薫のアナルに、白い欲望の塊が吐き出された。
それでもまだ股の二つのローターは震えている。続けて2度軽くイった。
こんなにイっても、まだおまんこには咥え込んだことがない。
いくら欲望をぶつけ合っても、女の本能の部分は満たされてはいなかった。
そんな薫が処女を捨てられるのは、まだこの3年後のお話。
最初は痛みばかりだったアナルは、今では快楽の壺でありそこでイくことだってできる。
特に、そうこんな風に…
ヴーーーーーーーーン…
鈍いモーター音。
ああ、薫の好きなローターだ。
その音を聞くだけでジュンっっと一層蜜は増える。
その一つを中に挿れる。処女の薫にはバイブは入れてくれないが、この卵型の愛しいおもちゃは許されている。
そしてさらにもう一つを自らクリトリスに当てる。ああ、瞬時にイってしまいそうだ。自分の愛液で滑る。
そこへ、道本のものが差し込まれた。もちろんアナルにだ。
大きい…!
中をえぐる。二つのローターの振動と、アナルに出し入れされる熱い欲望。
猛々しいオスの顔をした道本は、激しく突いた。そして腰を回す。
「あああ…イく…イく…イぐっ!イぐっ!!!!!あああっああっああああああ!!!!!」
今日何度目かの絶頂を迎えた薫のアナルに、白い欲望の塊が吐き出された。
それでもまだ股の二つのローターは震えている。続けて2度軽くイった。
こんなにイっても、まだおまんこには咥え込んだことがない。
いくら欲望をぶつけ合っても、女の本能の部分は満たされてはいなかった。
そんな薫が処女を捨てられるのは、まだこの3年後のお話。
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