2017年10月28日 更新

【官能小説】男なんていらないの…乱れ咲く白百合たち【3】

オナニーする真紀を見て、その股間をいじり始めた英理子。クリトリスにそっと触れて…

英理子は素直に、指でクリクリと円を描くように触った。

「あああ…!いいよお…っ!夢みたい…英理子が…私のクリいじめてる…!グチョグチョのおまんこ見てるうっっ…!」

英理子は、胸が高鳴った。

そして、下半身にもその高鳴りと疼きを感じていた。

真紀のクリトリスを触る指に、かすかに力を込めて見た。

「いいっっ…!や…ああ……いくっ…いぐっ…いぐうぅぅ……!!!!!!!!」

真紀は叫んで、体を震わせてイった。
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真紀はぐったりと椅子に身を任せて息を切らしている。

それを見て、英理子は羨ましくなった。

(先輩…とっても気持ち良さそう…)

そして、腰をモジモジっと動かした。

すると、擦れた股間が、そう、真紀と同じあたりがぐりっと刺激され、電流が走った。
「んっ…」

初めて味わう、甘美な刺激。

その瞬間を、真紀は見た。

「英理子…あなたも…感じたい…?」

ようやく整い始めていた息は、またかすかに荒くなった。
真紀は座っていた椅子から降りると、床の英理子と目線を合わせた。

「英理子…」

「真紀先輩…」

二人の顔は少しずつ近づき…そしてキスした。
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真紀の薄くてさらっとした唇と、英理子のぽってりと可愛らしい唇が重なる。

ついばむようなキス。

チュッチュという音が部屋に響き、次第にそれは粘度を増した。

クチュクチュ…ぬちゃ…

二人は互いの唇を貪った。
初めてのはずの英理子が、能動的に真紀の唇を奪っていた。

真紀は負けじと下を英理子の口の中に滑り込ませ、英理子の舌と絡めた。

その動きはエロティックで、二つの唇の隙間からは熱い吐息が漏れた。

はぐきをなぞる真紀の舌…すると同じことをすぐに英理子は真紀に仕返した。
長いキスは、二人を焦らし、欲望を高めた。

真紀はそっと手を英理子の胸元にはわせる。

「可愛いおっぱい…ふっくら丸くて…食べたくなる…」

服の上から両方のおっぱいを揉みしだく。

ブラジャーの中でおっぱいがいびつに蹂躙されている。
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真紀は、その乳首が尖ってくるのを指先で感じた。

英理子は顔を伏せてはいるが、顔や耳が紅潮しているのがわかる。

(感じてる…英理子が私の…愛撫に…)
自信をつけた真紀は、英理子の服のボタンをはずし始めた。

中から、可愛らしいピンクのブラジャーが現れる。

真紀のスポーツに向いた筋肉や薄い胸とは違って、英理子はどこもかしこも柔らかだった。

ぽってりと重量のあるおっぱいが、ブラジャーになんとか支えられていた。

服を床に落とし、英理子の背中に手を回す。

ブラのホックを外すと、丸いいかにも女というおっぱいがこぼれ落ちた。
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その白い塊を、真紀は愛おしそうに両手で包み込み、ふにゃふにゃと優しく揉み込んだ。

さっきよりもさらに硬くなる乳首。

そそりたち、こちらに向けて尖っている。

真紀は、そっと顔を近づけ、優しくその薄い唇で挟み込む。
粘膜に包まれた乳首はピクンと反応し、目を瞑っていた英理子は思わず目を開けた。

「可愛いよ…英理子とっても可愛い…」

真紀はそう呟きながら乳首を転がす。

そして、脇腹からお尻にかけて右手を這わせた。

可愛らしいお尻を丸くなで、スカートの下にその手は侵入した。
真紀の息は荒く、答えるように英理子も吐息を漏らしていた。

「横になって…」

真紀はそう言って、英理子をそっと床に寝かせた。

そしてスカートをたくし上げ、ブラとお揃いのピンクのパンティを見つめた。
「英理子こんなに濡れて…」

真紀は目が潤んだ。

英理子の下着には、しっかりとシミがついていた。

そっと手をやり、パンティをスルスルと脱がす。

かすかに愛液の匂いがした。
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「ここ…見せて…?」

真紀は英理子の顔を覗き込んで言った。

英理子は、赤い顔で、小さくこくりとうなづいた…。

膝を立て、脚を開く。

「…クチュリ…」

という小さな音がした。
初めて見る、そして他人に見られる英理子のおまんこは、それはうっとりするほど綺麗だった。

真紀は小学生の頃からオナニーをしていたが、おそらく英理子はトイレやお風呂以外で、触ったことすらないのだろう。

薄いピンク色で、濡れてツヤツヤ光っていた。
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LAYLA LAYLA