元カレとのめちゃくちゃ恥ずかしかったHの話をします。元カレとはそのせいで別れてしまったのではないかと思うのです。
私の元カレは、外で会うよりも部屋でゴロゴロしているのが好きだったみたいです。ほとんど外でデートした記憶はなく、お家デートが基本でした。元々私はアウトドアで、彼氏と一緒に色んなところに行くのが好きなタイプ。そんな私を見て、友達は「趣味が変わった」「本当に好きなのか」「その彼氏微妙」とめちゃくちゃ心配されました。
でもその時の私は少しおかしくなっていたのかもしれません。元カレとは、友人の紹介で知り合いました。ご飯を食べているときにたまたま居合わせて、そのままラブホテルに行ったのがきっかけでした。私はもともとあんまりHが好きではなくて、今までの彼氏とは仲は悪くないのにあんまりそんな気になれませんでした。そう言う気持ちにならない淡白な性格だと思っていたのです。しかし、その彼とのHは違いました。短時間で何回もイッてしまい、元カレに感度がいいと感動されました。その元カレも、こんなに気持ちがいいのははじめてだと言われたのです。
私たちは、相性がめちゃくちゃいいみたいでした。気がついたらお互いに連絡をとりあって、ご飯を食べたらすぐラブホテルに行くようになりました。それでは足らず、まず元カレの家に入り浸るようになったのです。すぐに反同棲状態になり、仕事で疲れていてもHするようになりました。お互い付き合おうと言っていないのに、料理を作ったり、洗濯をしたり、普通のカップルみたいになっていきました。そんなかたちではじまる恋人もあるんだと自分を納得させていたような気がします。
少しおかしくなっていたのかな?と思うのは、恋人という関係に疑問を持つよりも、常にHできる相手がいなくなるのが怖かったのかもしれません。
私は当時エステティシャンの仕事をしていて、女性ばかりの職場にストレスが爆発しそうでした。ストレスが増えれば増えるほど、Hはハードになっていきます。
そのとき流行っていたのがAVを見ながらHをすることでした。今はかなりメジャーなジャンルになって来たんだとおもうのですが、「エステティシャンにマッサージされてそのままH」という設定が出始めの頃に、元カレがこれでやりたいと懇願してきました。私は仕事のストレス発散にHをしていたので、その設定でやると気がそがれると拒否していました。
その日は職場で嫌な事があって、いつもよりたくさんお酒を飲んでいました。酔っぱらった勢いで、彼氏にマッサージをしはじめました。職場で使っているオイルを使って彼氏をマッサージすると、だんだんムキになってきました。やっぱりプロなので、気持ちいいと私もテンションがあがります。いつもよりまわりを丹念に刺激すると、元カレはびっくりするぐらい声を出し始めました。そのAVはSなマッサージ師とM男の設定だったので、男をひっくりかえしてアナルを責め始めました。私も同時にひっくり返します。
普段はそんなこと絶対にしないのに、その日だけは大胆でした。舌でなめたり、オイルをどんどんかけて焦らすと、元カレは少し小刻みに震え始めました。そこでAVは指を入れ始めました。
私も同じように指をいれると、いきなり元カレはふりかえって拒否しはじめました。気分が盛り上がった私は、拒否する元カレを押さえつけて責め始めました。最初は必至で抵抗していたのに、だんだん力を弱めて行った元カレに、私のSな部分がマックスになりました。悲鳴をあげて力つきた彼氏はそのまま眠ってしまいました。
そのあと、しばらく関係は続きましたが、その彼氏とはそのことがあって別れてしまいました。極度のストレス状態にあった私は、彼氏が全力で拒否していたのをプレイだと勘違いしていたのです。逆レイプ状態になって愛想を尽かされた私は、あっさり振られてしまいました。今はエステティシャンの仕事を辞めて、事務の仕事をしています。
(30代前半 BTOさん)
私の元カレは、外で会うよりも部屋でゴロゴロしているのが好きだったみたいです。ほとんど外でデートした記憶はなく、お家デートが基本でした。元々私はアウトドアで、彼氏と一緒に色んなところに行くのが好きなタイプ。そんな私を見て、友達は「趣味が変わった」「本当に好きなのか」「その彼氏微妙」とめちゃくちゃ心配されました。
でもその時の私は少しおかしくなっていたのかもしれません。元カレとは、友人の紹介で知り合いました。ご飯を食べているときにたまたま居合わせて、そのままラブホテルに行ったのがきっかけでした。私はもともとあんまりHが好きではなくて、今までの彼氏とは仲は悪くないのにあんまりそんな気になれませんでした。そう言う気持ちにならない淡白な性格だと思っていたのです。しかし、その彼とのHは違いました。短時間で何回もイッてしまい、元カレに感度がいいと感動されました。その元カレも、こんなに気持ちがいいのははじめてだと言われたのです。
私たちは、相性がめちゃくちゃいいみたいでした。気がついたらお互いに連絡をとりあって、ご飯を食べたらすぐラブホテルに行くようになりました。それでは足らず、まず元カレの家に入り浸るようになったのです。すぐに反同棲状態になり、仕事で疲れていてもHするようになりました。お互い付き合おうと言っていないのに、料理を作ったり、洗濯をしたり、普通のカップルみたいになっていきました。そんなかたちではじまる恋人もあるんだと自分を納得させていたような気がします。
少しおかしくなっていたのかな?と思うのは、恋人という関係に疑問を持つよりも、常にHできる相手がいなくなるのが怖かったのかもしれません。
私は当時エステティシャンの仕事をしていて、女性ばかりの職場にストレスが爆発しそうでした。ストレスが増えれば増えるほど、Hはハードになっていきます。
そのとき流行っていたのがAVを見ながらHをすることでした。今はかなりメジャーなジャンルになって来たんだとおもうのですが、「エステティシャンにマッサージされてそのままH」という設定が出始めの頃に、元カレがこれでやりたいと懇願してきました。私は仕事のストレス発散にHをしていたので、その設定でやると気がそがれると拒否していました。
その日は職場で嫌な事があって、いつもよりたくさんお酒を飲んでいました。酔っぱらった勢いで、彼氏にマッサージをしはじめました。職場で使っているオイルを使って彼氏をマッサージすると、だんだんムキになってきました。やっぱりプロなので、気持ちいいと私もテンションがあがります。いつもよりまわりを丹念に刺激すると、元カレはびっくりするぐらい声を出し始めました。そのAVはSなマッサージ師とM男の設定だったので、男をひっくりかえしてアナルを責め始めました。私も同時にひっくり返します。
普段はそんなこと絶対にしないのに、その日だけは大胆でした。舌でなめたり、オイルをどんどんかけて焦らすと、元カレは少し小刻みに震え始めました。そこでAVは指を入れ始めました。
私も同じように指をいれると、いきなり元カレはふりかえって拒否しはじめました。気分が盛り上がった私は、拒否する元カレを押さえつけて責め始めました。最初は必至で抵抗していたのに、だんだん力を弱めて行った元カレに、私のSな部分がマックスになりました。悲鳴をあげて力つきた彼氏はそのまま眠ってしまいました。
そのあと、しばらく関係は続きましたが、その彼氏とはそのことがあって別れてしまいました。極度のストレス状態にあった私は、彼氏が全力で拒否していたのをプレイだと勘違いしていたのです。逆レイプ状態になって愛想を尽かされた私は、あっさり振られてしまいました。今はエステティシャンの仕事を辞めて、事務の仕事をしています。
(30代前半 BTOさん)
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