高校二年生の夏、同じ部活で一個年下の彼氏が出来ました。二人ともHは未経験で、照れもあったので、下ネタは話すものの身体の関係にはしばらくなりませんでした。しかし、周りの友達の後押しもあり、ノリですることにしました。しかし、お互いの家には親が居て無理なので、次の日に部室のドアを外からでも開くようにして、部室に忍び込んでするという約束をして、その日は家路につきました。
私はとても緊張していて、携帯の動画サイトでアダルト動画を見て勉強したり、「H やり方」と検索したりしてその夜を過ごしました。そして、初めてのときは痛いと聞いていたので、初めて一人エッチをしてみました。気持ち良いとかは全くなく、何か悪いことをしているような気持ちで、ますます次の日の本番が不安になるばかりでした。そんなこんなで、結局3時ぐらいまでは眠れませんでした。
次の日、彼氏と待ち合わせをして、学校へ向かいました。お互いかなり緊張しているのに、平気なフリをしていたので、会話がギクシャクしていました。そして、計画通り部室に忍び込み、部室の備品である毛布を一枚ずつ身体に巻き付けて、 全裸になりました。初めてのことで、雰囲気作りはおろか、何が正解なのかもわからないので、とりあえずお互い確認しながら突き進むしかありませんでした。
まず、私が彼氏の大きくなったアソコをしごきました。初めてお父さん以外のアソコを見て恥ずかしいし、大きくなったものを見るのも初めてだったので、直視出来なかったです。彼氏が「気持ちいい」と言ってくれたので安心して、フェラも出来ました。気持ちよくなって欲しくて、一生懸命舐めたので、口が痛くなってしまいました。
次は彼氏が私に手マンしてくれました。なんだか申し訳なさがありました。途中で急に身体がフワッとして、何が何だかわからなくなりました。これがイく感覚だとわかったのは、数ヶ月経ってからでした。
そして、遂に挿入のとき…。緊張のせいか、コンドームをつけるのも手こずり、そのたびに萎えてしまって、フェラをして…を繰り返して、「あぁもう今日は挿入出来ないかな」とも思いました。なんとかコンドームを付けれて、何故か彼氏が下で私が上、すなわち騎乗位の体位で私が彼氏のアソコ持って、自分に入れることに。充分に濡れていたはずなのに、痛くて痛くてたまりませんでした。いつの間にか辺りは暗くなっていて、手元も見えなくてよくわからないし、痛いけど無理矢理挿入しました。ゆっくりゆっくり動く彼氏…。裂けるような痛みも徐々に和らいでいき、ようやく大好きな彼氏と一つになれた喜びを感じました。正常位にも変えて、1時間弱入れていたでしょうか。無事に彼氏はイくことが出来ました。
真っ暗な部室で私たちは抱き合い、キスを重ね、しばらく余韻に浸っていました。ふと携帯を見ると、母からメールが数件。昼過ぎに部室に入ったのに、もう既に20時をまわっていました。こっそり部室を抜けて、校門を乗り越えて、学校から脱出しました。帰り道、私の友達はみんなまだ処女だったので、「まさか自分が一番に経験するとはなぁ」と不思議な感覚でした。彼氏は「童貞卒業したー!」と嬉しそうにはしゃいでいましたが、私は「Hってこんな感じか〜意外と呆気なかったな〜もうしたくないな〜」と思っていました。
2回目のHをするまでは1ヵ月以上あきました。初体験から半年ぐらいは、いつも部室でしていました。しかし、回を重ねていくごとにどんどんHの虜になっていって、場所も彼氏のマンションの階段や、公衆トイレ、ラブホテルなど色々な場所でするようになりました。内容も、目隠しやSMなどヒートアップしていきました。初体験のときの初々しさが嘘みたいです。結局その彼氏とは別れてしまいましたが、初体験の相手として今でも特別な存在です。
(20代後半 ここあさん)
私はとても緊張していて、携帯の動画サイトでアダルト動画を見て勉強したり、「H やり方」と検索したりしてその夜を過ごしました。そして、初めてのときは痛いと聞いていたので、初めて一人エッチをしてみました。気持ち良いとかは全くなく、何か悪いことをしているような気持ちで、ますます次の日の本番が不安になるばかりでした。そんなこんなで、結局3時ぐらいまでは眠れませんでした。
次の日、彼氏と待ち合わせをして、学校へ向かいました。お互いかなり緊張しているのに、平気なフリをしていたので、会話がギクシャクしていました。そして、計画通り部室に忍び込み、部室の備品である毛布を一枚ずつ身体に巻き付けて、 全裸になりました。初めてのことで、雰囲気作りはおろか、何が正解なのかもわからないので、とりあえずお互い確認しながら突き進むしかありませんでした。
まず、私が彼氏の大きくなったアソコをしごきました。初めてお父さん以外のアソコを見て恥ずかしいし、大きくなったものを見るのも初めてだったので、直視出来なかったです。彼氏が「気持ちいい」と言ってくれたので安心して、フェラも出来ました。気持ちよくなって欲しくて、一生懸命舐めたので、口が痛くなってしまいました。
次は彼氏が私に手マンしてくれました。なんだか申し訳なさがありました。途中で急に身体がフワッとして、何が何だかわからなくなりました。これがイく感覚だとわかったのは、数ヶ月経ってからでした。
そして、遂に挿入のとき…。緊張のせいか、コンドームをつけるのも手こずり、そのたびに萎えてしまって、フェラをして…を繰り返して、「あぁもう今日は挿入出来ないかな」とも思いました。なんとかコンドームを付けれて、何故か彼氏が下で私が上、すなわち騎乗位の体位で私が彼氏のアソコ持って、自分に入れることに。充分に濡れていたはずなのに、痛くて痛くてたまりませんでした。いつの間にか辺りは暗くなっていて、手元も見えなくてよくわからないし、痛いけど無理矢理挿入しました。ゆっくりゆっくり動く彼氏…。裂けるような痛みも徐々に和らいでいき、ようやく大好きな彼氏と一つになれた喜びを感じました。正常位にも変えて、1時間弱入れていたでしょうか。無事に彼氏はイくことが出来ました。
真っ暗な部室で私たちは抱き合い、キスを重ね、しばらく余韻に浸っていました。ふと携帯を見ると、母からメールが数件。昼過ぎに部室に入ったのに、もう既に20時をまわっていました。こっそり部室を抜けて、校門を乗り越えて、学校から脱出しました。帰り道、私の友達はみんなまだ処女だったので、「まさか自分が一番に経験するとはなぁ」と不思議な感覚でした。彼氏は「童貞卒業したー!」と嬉しそうにはしゃいでいましたが、私は「Hってこんな感じか〜意外と呆気なかったな〜もうしたくないな〜」と思っていました。
2回目のHをするまでは1ヵ月以上あきました。初体験から半年ぐらいは、いつも部室でしていました。しかし、回を重ねていくごとにどんどんHの虜になっていって、場所も彼氏のマンションの階段や、公衆トイレ、ラブホテルなど色々な場所でするようになりました。内容も、目隠しやSMなどヒートアップしていきました。初体験のときの初々しさが嘘みたいです。結局その彼氏とは別れてしまいましたが、初体験の相手として今でも特別な存在です。
(20代後半 ここあさん)
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