2017年8月10日 更新

【体験談】この世の中で少数派な私たちの愛

彼とは出会い系サイトで知り合いました。そのサイトの利用歴は長く、最初は普通にご飯に行ったりできる人を探していましたが、欲求不満を解消するために利用することも度々ありました。

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彼とは出会い系サイトで知り合いました。

そのサイトの利用歴は長く、最初は普通にご飯に行ったりできる人を探していましたが、欲求不満を解消するために利用することも度々ありました。

私には長年誰にも言ったことのない性癖があり、動画や体験談などを見るだけで満足していましたが実際にやってみたいという願望が出てくるようになりました。

そこで私は、同じ性癖の人なんていたとしてもなかなか出会えないだろうと、ダメもとでプロフィールを変えてみることにしました。

投稿する勇気はなかったですし、サイト内で知ってる人に見られるのも恥ずかしかったのでプロフィールだけ密かに変えてみたんです。

そのプロフィールに書いた私の性癖の話ですが、実は「おもらし」にとても興奮するんです。

潮吹きではなく本物の。。。

おもらししているところを見られたり、舐められながらしてしまうことにすごく興奮します。

そんな妄想をたっぷり含んだプロフィールを更新してから間もなく、一人の男性からメッセージがきました。

今の彼です。彼は同い年で家も同じ町内でした。

知り合いかも。。。と思ったけれどメッセージのやりとりをしていると

他県から引っ越してきたとのことで知り合いではないことが分かりました。

勇気を振り絞ってとりあえず1度会うことになり、近くの公園で待ち合わせをしました。

彼は優しそうなイケメンで、とても穏やかな人でした。

同い歳ということもあり、仲良くなるのにそんなに時間はかかりませんでした。

性癖の話にもなり、お互いなぜ興味を持ったのか、どんな状況のおもらしが好きなのか話し、

彼も実際に経験があるわけではないことや興奮するシチュエーションなんかも私ととても良く似ていて

自然と彼と体験してみたいと思いました。

その日は、キスだけしてバイバイし、また会う約束をしました。

次に会える日まで、もう頭の中はエッチな妄想が止まりません。

1日中、彼のこと、エッチな妄想ばかり考えてしまいました。

初めて会った日から1週間後、約束の日です。

彼に会った瞬間、なんだか彼も私と同じような1週間を過ごしてきたんだなって顔を見たらそう思いました。

ホテルに入り、お互い少し緊張しながら何でもない話をします。

一緒にお風呂に入り、お互いの体を優しく触り合う。。。

この1週間の膨らみ過ぎた妄想が余計に敏感にさせているような気がしました。

「みなみが気持ちよくなっておもらししてるとこ、ちゃんと見せてね」

と囁かれ、体がどんどん熱くなっていきます。
少し触られただけで、声が出てしまう、それに興奮した彼の手付きはどんどんエッチになっていくんです。

お互い最高にエッチな気分になったままお風呂から上がり、そのままベッドに入りました。

彼は優しくキスをしてくれて、体を触ってきます。

胸を触られただけなのに、下半身が熱くなるのが自分でも分かってきます。

彼の舌が私の胸を這い、ゆっくりと下の方へ。。。

焦らすように中心を避け、周りを舐めまわしていきます。

それだけで意識がとびそうになり、力が抜けていき、たっぷり取っておいた水分が溢れてきそうになります。

まだ恥ずかしさがあり出そうだけど出せそうにありませんでした。

「やっぱり恥ずかしいよ。。。」

と彼に伝えると

「大丈夫だよ。俺はみなみがおもらししてるとこ見たい。だから何にも気にしないでいっぱい出していいんだよ。」

と声をかけてくれました。

次に瞬間私の中心に彼の舌先が当たりました。

待っていたかのように敏感に反応してしまい、大きな声が出てしまいました。

それを見た彼が「すごいキレイだよ、エッチなみなみ興奮する。」と言ってきて

余計に感じてしまいます。

彼の舌は私の中心を捕らえ、優しく舐め上げたり、激しく転がしてきたりと

漏れそうになって我慢している私を容赦なく攻め立てます。

彼の舌の動きに私もそろそろ限界がきそうでした。

「もう、ほんとにもれちゃいそぉ。。。」

そう彼に言ったとき、舌が出口をなぞり始めました。

「もぉ、、、だめ、、、、!」

その言葉と同時に少しずつ溢れてきました。

最初はやっぱり恥ずかしさが出てきて止めようとしましたが、1度出だしたものはそう簡単に止まりません。

「ああぁ、、、やめて、、、見ないでぇ、、、恥ずかしい、、」

その言葉とは裏腹に、止まらないおもらし。

彼は最高に興奮していて出てるのに舐めたりじっくりと見ていたり、「かわいいよ、みなみ」と声を掛けてくれました。

私はもう全身の力が抜け、解放された気持ちよさと彼の舌の気持ちよさで頭がボーっとしていました。

全てを出し切ってから彼は何度もキスをしてくれて、

「すごく興奮した、かわいかったし、エッチだったし、やみつきになりそう」

と出た後を舐めてきれいにしてくれたり、抱きしめたりしてくれました。

それからというもの、私たちはこの異常な性癖にどんどんはまっていき、服を着たまましてみたり

外でしてみたり、いろんなおもらしを楽しんでいます。

もう彼とのおもらしエッチ以外には興奮できそうにありません。

人には絶対に言えないけれど、同じ性癖の彼と出会えてこんなにも満たされるなんて思いませんでした。

異常かもしれないし、人には理解されにくいけど私達はこの性癖でお互いの愛を確かめ合うことが出来るのです。

(30代前半 みなみさん)
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