10年以上前の話なんですが、これは自分の人生の中でも衝撃過ぎて、今まで誰にもまだ打ち明けたことがない話です。
彼女とは社会人向けの、とあるセミナー会場で出逢いました。
そのセミナーは何回かのシリーズ的に開催されて、参加者は第○期生という感じでクラスメイトのような繋がりを持てるタイプのもの。
たまたまメンバーに恵まれて、10人ほどの老若男女の仲良しグループが出来、セミナーが終了した後も定期的に集まってワイワイと飲み会が行われていました。
私も彼女もそのグループの中にいて、同じ歳ということで普通に仲良くなり、たまに2人きりでも飲んだりしていた関係です。
そんな中、突然彼女が沖縄に引っ越すことになりました。
親戚が沖縄にいて、その親戚の事業の手伝いをすることになったとのこと。
是非遊びに来てねと誘ってくれて、私も当時は結婚前でちょうど恋人もおらず暇な週末も多かった時期だったので、彼女が沖縄に引っ越して数か月後に遊びに行くことになりました。
時々彼女と2人きりで飲んだりしていたものの、一緒に数日過ごすというのは初めて。
ちなみに彼女の家は那覇市内。
でもせっかくならもっと海が綺麗なエリアで遊ぼうということになり、恩納村にあるホテルに泊まることになりました。
彼女が予約してくれたそのホテルがまた素敵なホテルで、海は目の前だし部屋は広いしベッドも大きいし、もう最高。
私は数年ぶりの沖縄だったこともあり、すっかりテンションが上がって大はしゃぎ。
日中はビーチとホテルのプールで泳ぎまくりました。
2人ともお酒が大好きで、レストランで食事と一緒に飲んだ後も、部屋でも飲もうという話になり、持参していたワインを開けて飲みました。
レストランでも1本、部屋でも1本ワインを開けて、さすがに飲み過ぎたねという話になり、また結構な時間になったのでそろそろ寝ようと言って、まずは彼女が先にお風呂に入りました。
その後私がお風呂に入ったのですが、彼女は珍しく酔ったのか、お風呂から出るともうベッドに入って寝てしまっていました。
私はお風呂に入ると眠気が飛ぶタイプでしばらく眠れなくなるんですが、彼女ももう寝てしまったことだし、明日も早起きして遊びたいので、私も早く眠れるようにと奥の手の睡眠導入剤を飲んだのです。
実は私は仕事で出張が多く、でも元々寝つきが悪い方なので、出張時は毎回睡眠導入剤を飲んで寝るようにしていました。
彼女とは社会人向けの、とあるセミナー会場で出逢いました。
そのセミナーは何回かのシリーズ的に開催されて、参加者は第○期生という感じでクラスメイトのような繋がりを持てるタイプのもの。
たまたまメンバーに恵まれて、10人ほどの老若男女の仲良しグループが出来、セミナーが終了した後も定期的に集まってワイワイと飲み会が行われていました。
私も彼女もそのグループの中にいて、同じ歳ということで普通に仲良くなり、たまに2人きりでも飲んだりしていた関係です。
そんな中、突然彼女が沖縄に引っ越すことになりました。
親戚が沖縄にいて、その親戚の事業の手伝いをすることになったとのこと。
是非遊びに来てねと誘ってくれて、私も当時は結婚前でちょうど恋人もおらず暇な週末も多かった時期だったので、彼女が沖縄に引っ越して数か月後に遊びに行くことになりました。
時々彼女と2人きりで飲んだりしていたものの、一緒に数日過ごすというのは初めて。
ちなみに彼女の家は那覇市内。
でもせっかくならもっと海が綺麗なエリアで遊ぼうということになり、恩納村にあるホテルに泊まることになりました。
彼女が予約してくれたそのホテルがまた素敵なホテルで、海は目の前だし部屋は広いしベッドも大きいし、もう最高。
私は数年ぶりの沖縄だったこともあり、すっかりテンションが上がって大はしゃぎ。
日中はビーチとホテルのプールで泳ぎまくりました。
2人ともお酒が大好きで、レストランで食事と一緒に飲んだ後も、部屋でも飲もうという話になり、持参していたワインを開けて飲みました。
レストランでも1本、部屋でも1本ワインを開けて、さすがに飲み過ぎたねという話になり、また結構な時間になったのでそろそろ寝ようと言って、まずは彼女が先にお風呂に入りました。
その後私がお風呂に入ったのですが、彼女は珍しく酔ったのか、お風呂から出るともうベッドに入って寝てしまっていました。
私はお風呂に入ると眠気が飛ぶタイプでしばらく眠れなくなるんですが、彼女ももう寝てしまったことだし、明日も早起きして遊びたいので、私も早く眠れるようにと奥の手の睡眠導入剤を飲んだのです。
実は私は仕事で出張が多く、でも元々寝つきが悪い方なので、出張時は毎回睡眠導入剤を飲んで寝るようにしていました。
今回も念のため持ってきていたので飲んだのですが、飲んだ後にまだアルコールが抜けてなかったことを思い出しヤバいなあと思っていたら、案の定いつもは全然起こらないようなフワフワとした感覚が襲って来ました。
わ〜これはもしやラリッてるという感覚なのかな??と思っていると、どんどんそのフワフワ感が強くなり、今度はグルグルと目が回る感じになったのです。
これでは起きていられないので、とにかくもう横になって目を瞑ろうとベッドに入りました。
しばらく目を瞑っていてもまだ睡魔は来ず、でも相変わらずフワフワグルグルしている感覚があり、何だかその感覚が面白いなあと思っていた、その時です。
誰かが私の頭を撫でて、ホッペにキスをしたのです。
ん??夢??いや、夢じゃないよね・・。
誰??え・・、でも彼女しかいないよね??
ビックリして金縛りにあったように固まっていたら、彼女が私の下半身の方を摩り始め、かかっていた上布団を剥ぎ、パジャマ替わりに履いていた短パンをズルズル下げたのです。
は????え????
意味がわからなくて、頭はクエスチョンだらけ。
でも相変わらず頭はフワフワグルグルしていて、声も出せず軽くパニックになっていたら、今度はなんと下着を脱がせて来たのです。
ウソウソウソ。ウソだよね???
そう思っていたのもつかの間、彼女が私のアソコを何気に触り、なんとなんと信じられないことに、いわゆるクンニというものをして来たのです。
も〜〜う、私の頭の中は真っ白!真っ白の純白!!
状況を把握出来ずにパニック状態。でも相変わらずフワフワグルグル、そして声は出ず。
ただ不思議なことに恐怖感は全くなく、それはアルコールのせいなのか睡眠導入剤のせいなのか。
またはその両方の相乗効果?で理性が飛んでいたためなのか、はたまた彼女が女性だからということなのか、とにかく理由はよくわかりませんが、恐怖感は本当になくて、ただただ衝撃だったのです。
しかもお恥ずかしいことに、段々気持ちよくなってしまい、睡眠導入剤の効果もやっと出て来て睡魔も襲って来て、彼女になされるがままの状態で眠ってしまいました・・。
朝、目が覚めると彼女はもう起きてシャワーを浴びている最中でした。
私はしばらく呆然として、昨夜のは夢だったの・・?と自分の記憶に自信がなくなっていたら、何事もなかったように「おはよう〜」と彼女からの明るい挨拶が。
「お、おはよう」と挨拶はしたものの、頭の中はまたもやパニック。
もしかしたら本当に夢だったのかも、と思いながら、とにかく何もなかったことにして、その日も彼女と沖縄滞在を(必死に)楽しみました。
結局あれは何だったのか・・。
旅の終わりに勇気を持って、彼女にあの夜の出来事について問うてみたら、「え?ほんと?全然覚えてない〜」という返事。
うーーん。完全ストレートの私がもしそんなこと訊かれたら、絶対全力で全否定するはずだし、そんなに軽い返事は出来ないわ・・。
ということで、私の中では夢ではなかったなという結論ですが、でもその後何もなくお互いそれぞれ結婚もし、今日に至ります。
一体何だったのか。今でも衝撃的な思い出です。
(40代前半 ぴーちゃんさん)
わ〜これはもしやラリッてるという感覚なのかな??と思っていると、どんどんそのフワフワ感が強くなり、今度はグルグルと目が回る感じになったのです。
これでは起きていられないので、とにかくもう横になって目を瞑ろうとベッドに入りました。
しばらく目を瞑っていてもまだ睡魔は来ず、でも相変わらずフワフワグルグルしている感覚があり、何だかその感覚が面白いなあと思っていた、その時です。
誰かが私の頭を撫でて、ホッペにキスをしたのです。
ん??夢??いや、夢じゃないよね・・。
誰??え・・、でも彼女しかいないよね??
ビックリして金縛りにあったように固まっていたら、彼女が私の下半身の方を摩り始め、かかっていた上布団を剥ぎ、パジャマ替わりに履いていた短パンをズルズル下げたのです。
は????え????
意味がわからなくて、頭はクエスチョンだらけ。
でも相変わらず頭はフワフワグルグルしていて、声も出せず軽くパニックになっていたら、今度はなんと下着を脱がせて来たのです。
ウソウソウソ。ウソだよね???
そう思っていたのもつかの間、彼女が私のアソコを何気に触り、なんとなんと信じられないことに、いわゆるクンニというものをして来たのです。
も〜〜う、私の頭の中は真っ白!真っ白の純白!!
状況を把握出来ずにパニック状態。でも相変わらずフワフワグルグル、そして声は出ず。
ただ不思議なことに恐怖感は全くなく、それはアルコールのせいなのか睡眠導入剤のせいなのか。
またはその両方の相乗効果?で理性が飛んでいたためなのか、はたまた彼女が女性だからということなのか、とにかく理由はよくわかりませんが、恐怖感は本当になくて、ただただ衝撃だったのです。
しかもお恥ずかしいことに、段々気持ちよくなってしまい、睡眠導入剤の効果もやっと出て来て睡魔も襲って来て、彼女になされるがままの状態で眠ってしまいました・・。
朝、目が覚めると彼女はもう起きてシャワーを浴びている最中でした。
私はしばらく呆然として、昨夜のは夢だったの・・?と自分の記憶に自信がなくなっていたら、何事もなかったように「おはよう〜」と彼女からの明るい挨拶が。
「お、おはよう」と挨拶はしたものの、頭の中はまたもやパニック。
もしかしたら本当に夢だったのかも、と思いながら、とにかく何もなかったことにして、その日も彼女と沖縄滞在を(必死に)楽しみました。
結局あれは何だったのか・・。
旅の終わりに勇気を持って、彼女にあの夜の出来事について問うてみたら、「え?ほんと?全然覚えてない〜」という返事。
うーーん。完全ストレートの私がもしそんなこと訊かれたら、絶対全力で全否定するはずだし、そんなに軽い返事は出来ないわ・・。
ということで、私の中では夢ではなかったなという結論ですが、でもその後何もなくお互いそれぞれ結婚もし、今日に至ります。
一体何だったのか。今でも衝撃的な思い出です。
(40代前半 ぴーちゃんさん)
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