私は高校が女子校で中学と大学は共学でした。そのせいもあってか高校生の3年間はとっても内容の濃い日々だったと思います。
女の子ばっかりだから、と思っていたらほぼ男の子?みたいな女の子がいたり、とかなりの人生のカルチャーショックを味わったのもこの3年間だったと思います。
そんな私の同姓とのエッチ体験は、高校3年の夏でした。私の彼氏と友達の彼氏と4人でバンガローに泊まろうということになり、出かけました。バンガローは広く、端と端に二段ベッドが壁際に置いてあり、中央にキッチンやダイニングがあるような造りでした。
到着して2カップルで遊んだり、バーベキューをしたり、別れてお散歩したりと楽しい時間を過ごしました。お互いの彼氏が成人しているのもあり、夕食で少しお酒を飲んでいた私達はお互いの彼氏とキャンドルの灯りの中、エッチを始めたのです。
部屋の両端とはいえ、声が聞こえるのでかなりドキドキしましたし、正直、興奮していました。彼氏もかなり盛り上がったみたいで何度も交わります。私は声を聞かれるのが恥ずかしくて声を押し殺していましたが、友達カップルがAV並みのかなりの声でひやひやもしていました。夜も更けて私は下の段、彼氏が上の段で眠りました。エッチの後なので素肌にパンツと彼氏のTシャツだけ、な格好で寝ていました。
明け方頃でしょうか、タオルケットが動いて体を触ってくる感触で、意識がうっすら目覚めます。彼氏がいたずらしているのだと思い、寝たり起きたりしながら許していると、服をまくりあげて胸を触ったり、お尻を触ったり。舐め始めて、ゆっくりと目が覚めてきます。
パンツを下ろされて、手で陰部を触ってきます。きっと昨日の夜のエッチの興奮がまだ残っているんだろうなと思っていると、陰部を舐め始めたのです。気持ちよくなってきて、息が荒くなってきました。すっかり濡れて、すぐにもエッチしたい気持ちになってきます。
舐めている頭を愛おしい気持ちで撫でようと、タオルケットに手を入れ頭に触れました。「??」髪がさらりと長いのです。私の彼氏は短髪で、一瞬思考が止まりました。「え?やだっ」とタオルケットを剥ぎ取るとそこには友達が。
私の陰部を舐めているではありませんか。私が起き上がったのをいいことに、私の足を持ち上げるとピースとピースを組み合わせたみたいな体位で、私の陰部に彼女の陰部をこすりあわせてきます。いやらしい喘ぎ声をあげながら、腰を動かす彼女を見て何が起こったのか把握できませんでした。
呆然とする私をよそに、彼女の彼氏が起きてきてその状況を見た瞬間、興奮したのかすぐに彼女を私から引き剥がし、彼女に挿入したのです。突然襲われて、友達のエッチを見せられて私はその場をすぐ立ち去り、シャワーで体をごしごしと洗いました。
その時の彼氏がすごくすごく好きで、こんなことを知られたらフラれてしまうかもしれない!と思い、隠すことにしたのです。彼氏に体調が悪くなったと言って先に帰ろうと伝えると、すんなり応じてくれて、二人で駅までバスに乗り、電車に乗って帰りました。
私が落ち込んでいるのは体調不良のせいだと思っていたのか、深くは詮索もせず、彼は知らずじまいです。
魔の旅行が終わってから、彼女とは縁を切りました。と、いうか一方的に避けて避けて避け通しました。
その後噂で、彼女はバイセクシャルだと聞きました。女子校にはレズビアンはたくさんいます。レズビアンはすぐに分かりますし、私は彼氏がいるのでターゲットになることはありませんでした。
彼女は人懐っこく誰とでも話す明るい子で、広くて浅い付き合いをたくさんしている子、という印象でした。旅行もたまたま駅で会ってマックでお茶した時に「旅行券をもらったからお互いの彼氏も一緒に行かない?」とかなり軽く誘われたからでした。彼氏も一緒なら、彼女には彼氏がいるから、そう思っていたのが間違いだったようでした。
ただ、彼女は私を好きだったとかではなく、無防備に寝てたから触ったらテンション上がった的な感じだったようで、実は同級生の中にも幾人か同じように襲われた女の子がいたようでした。でも、皆私のように恥ずかしい、という感情で友達にも打ち明けず隠していたのでしょう。きっと探せばもっとたくさんの女の子が被害にあっていたのかもしれません。
(30代前半 きーさん)
女の子ばっかりだから、と思っていたらほぼ男の子?みたいな女の子がいたり、とかなりの人生のカルチャーショックを味わったのもこの3年間だったと思います。
そんな私の同姓とのエッチ体験は、高校3年の夏でした。私の彼氏と友達の彼氏と4人でバンガローに泊まろうということになり、出かけました。バンガローは広く、端と端に二段ベッドが壁際に置いてあり、中央にキッチンやダイニングがあるような造りでした。
到着して2カップルで遊んだり、バーベキューをしたり、別れてお散歩したりと楽しい時間を過ごしました。お互いの彼氏が成人しているのもあり、夕食で少しお酒を飲んでいた私達はお互いの彼氏とキャンドルの灯りの中、エッチを始めたのです。
部屋の両端とはいえ、声が聞こえるのでかなりドキドキしましたし、正直、興奮していました。彼氏もかなり盛り上がったみたいで何度も交わります。私は声を聞かれるのが恥ずかしくて声を押し殺していましたが、友達カップルがAV並みのかなりの声でひやひやもしていました。夜も更けて私は下の段、彼氏が上の段で眠りました。エッチの後なので素肌にパンツと彼氏のTシャツだけ、な格好で寝ていました。
明け方頃でしょうか、タオルケットが動いて体を触ってくる感触で、意識がうっすら目覚めます。彼氏がいたずらしているのだと思い、寝たり起きたりしながら許していると、服をまくりあげて胸を触ったり、お尻を触ったり。舐め始めて、ゆっくりと目が覚めてきます。
パンツを下ろされて、手で陰部を触ってきます。きっと昨日の夜のエッチの興奮がまだ残っているんだろうなと思っていると、陰部を舐め始めたのです。気持ちよくなってきて、息が荒くなってきました。すっかり濡れて、すぐにもエッチしたい気持ちになってきます。
舐めている頭を愛おしい気持ちで撫でようと、タオルケットに手を入れ頭に触れました。「??」髪がさらりと長いのです。私の彼氏は短髪で、一瞬思考が止まりました。「え?やだっ」とタオルケットを剥ぎ取るとそこには友達が。
私の陰部を舐めているではありませんか。私が起き上がったのをいいことに、私の足を持ち上げるとピースとピースを組み合わせたみたいな体位で、私の陰部に彼女の陰部をこすりあわせてきます。いやらしい喘ぎ声をあげながら、腰を動かす彼女を見て何が起こったのか把握できませんでした。
呆然とする私をよそに、彼女の彼氏が起きてきてその状況を見た瞬間、興奮したのかすぐに彼女を私から引き剥がし、彼女に挿入したのです。突然襲われて、友達のエッチを見せられて私はその場をすぐ立ち去り、シャワーで体をごしごしと洗いました。
その時の彼氏がすごくすごく好きで、こんなことを知られたらフラれてしまうかもしれない!と思い、隠すことにしたのです。彼氏に体調が悪くなったと言って先に帰ろうと伝えると、すんなり応じてくれて、二人で駅までバスに乗り、電車に乗って帰りました。
私が落ち込んでいるのは体調不良のせいだと思っていたのか、深くは詮索もせず、彼は知らずじまいです。
魔の旅行が終わってから、彼女とは縁を切りました。と、いうか一方的に避けて避けて避け通しました。
その後噂で、彼女はバイセクシャルだと聞きました。女子校にはレズビアンはたくさんいます。レズビアンはすぐに分かりますし、私は彼氏がいるのでターゲットになることはありませんでした。
彼女は人懐っこく誰とでも話す明るい子で、広くて浅い付き合いをたくさんしている子、という印象でした。旅行もたまたま駅で会ってマックでお茶した時に「旅行券をもらったからお互いの彼氏も一緒に行かない?」とかなり軽く誘われたからでした。彼氏も一緒なら、彼女には彼氏がいるから、そう思っていたのが間違いだったようでした。
ただ、彼女は私を好きだったとかではなく、無防備に寝てたから触ったらテンション上がった的な感じだったようで、実は同級生の中にも幾人か同じように襲われた女の子がいたようでした。でも、皆私のように恥ずかしい、という感情で友達にも打ち明けず隠していたのでしょう。きっと探せばもっとたくさんの女の子が被害にあっていたのかもしれません。
(30代前半 きーさん)
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