20歳の頃、16歳年上の彼氏と同棲をしていました。
私よりも人生経験豊富で頼りになる彼。彼氏と一緒に居ると自分が守られている、そんな気持ちにさせてくれる人でした。
初めて彼氏とセックスしたのは田舎のラブホテルで。
一緒にお風呂に入ったあと、心も体も満たされる優しいセックスをしてくれました。
その後一緒に同棲を始め日常を共にするようになると、二日に一回だったセックスも1週間に一回、それが1ヶ月に一回、遂には1年間セックスしないことが当たり前になっていました。
私は当時まだ20歳。仕事も遊びもセックスもそれなりにしたい年頃だったし好きな人と一緒ならなおさらそういう気持ちになって当たり前です。
でも彼の返事はいつも「忙しい」「そんなことをしている暇はないんだ」というものばかり。
私の頭の中には初めてセックスをした日のことがよみがえり、「なんで?」という気持ちがわき起こるばかりでした。
なぜ彼氏の態度が急変してしまったのか。
当時ちょうど同棲を始めたばかりの頃、彼は自分の会社を作り立ち上げたばかりでした。
彼のセックスに対するそっけない返事は、全く軌道に乗らない会社・伸びない売り上げ・生活の不安などの要因がもとで「今はそんな行為をしている場合じゃない、安定していない自分には後ろめたい行為だ」という気持ちゆえだったのです。
「会社が軌道に乗るまでもう少しだけ待ってくれ」という彼の言葉には反論できず、静かに受け入れて待つことにしました。
しかし何カ月、何年たっても彼が私とセックスをする気になってくれない。誘っても断られる日々に、女性としての自信もなくなっていました。
そんな時、「もしかして浮気してる?」
疑いたくはありませんでしたが、16歳も年下の若い女の子とひとつ屋根の下で暮らしていてセックス一つないなんて何かあるはずだ、と秘密を突き止めたくなってしまったのです。
夜、寝静まった後に彼の携帯を見るとそこには目を疑うものが飛び込んできました。
それは、彼がオナニーをしている動画だったのです。
それだけでも驚きを隠せませんでしたが、その後の盗み見で携帯やパソコンからはたくさんのアダルトビデオ、遂には私の学生時代の友達の写真をSNSで集め女の子の名前ごとにフォルダ化して保存しているものが見つかったのです。
「彼の言葉を信じて今まで待ってきたのに」
そう思った瞬間、私の中に溜まっていたモヤモヤと性欲が弾けるように爆発し、そこから私のひとりエッチが始まりました。
まずは男性向けのアダルトビデオから見始めました。
初めは目をそらしがちでどこかに恥ずかしさが残っていましたが、回数を重ねるうちにそれにも慣れ自分が見たいジャンルのものをさがしてみるようになりました。
ビデオをみながら布団に寝っ転がって刺激する…初めはそれで満足でした。
でもそれがしばらくすると物足りなくなる。
その後目をつけたのが女性の為のおもちゃでした。実際に購入したのはバイブとローターです。
新しく手に入れたおもちゃとビデオで刺激すると、今までに味わったことのない感覚と体に電気が走ったかのような強く激しい感覚に襲われるのを覚えました。
そしてそれは彼氏とのセックスでは味わったことがなく比べ物にならないくらい気持ちが良かったのです。
自分でひとりエッチすれば自分の気持ち良いところにピンポイントで刺激も与えらるし自分の好きな時に出来るので、それまで抱いていた「彼氏といつかセックスしたい」という気持ちは全くなくなっていました。
結局数年後に彼とは別れてしまいましたが、今でもひとりエッチだけは毎日一回止められずにいます。
実はそろそろバイブとローターにも慣れてきてしまったので、新しいおもちゃにも挑戦してみたいなと思っています。
(20代後半 みいこさん)
私よりも人生経験豊富で頼りになる彼。彼氏と一緒に居ると自分が守られている、そんな気持ちにさせてくれる人でした。
初めて彼氏とセックスしたのは田舎のラブホテルで。
一緒にお風呂に入ったあと、心も体も満たされる優しいセックスをしてくれました。
その後一緒に同棲を始め日常を共にするようになると、二日に一回だったセックスも1週間に一回、それが1ヶ月に一回、遂には1年間セックスしないことが当たり前になっていました。
私は当時まだ20歳。仕事も遊びもセックスもそれなりにしたい年頃だったし好きな人と一緒ならなおさらそういう気持ちになって当たり前です。
でも彼の返事はいつも「忙しい」「そんなことをしている暇はないんだ」というものばかり。
私の頭の中には初めてセックスをした日のことがよみがえり、「なんで?」という気持ちがわき起こるばかりでした。
なぜ彼氏の態度が急変してしまったのか。
当時ちょうど同棲を始めたばかりの頃、彼は自分の会社を作り立ち上げたばかりでした。
彼のセックスに対するそっけない返事は、全く軌道に乗らない会社・伸びない売り上げ・生活の不安などの要因がもとで「今はそんな行為をしている場合じゃない、安定していない自分には後ろめたい行為だ」という気持ちゆえだったのです。
「会社が軌道に乗るまでもう少しだけ待ってくれ」という彼の言葉には反論できず、静かに受け入れて待つことにしました。
しかし何カ月、何年たっても彼が私とセックスをする気になってくれない。誘っても断られる日々に、女性としての自信もなくなっていました。
そんな時、「もしかして浮気してる?」
疑いたくはありませんでしたが、16歳も年下の若い女の子とひとつ屋根の下で暮らしていてセックス一つないなんて何かあるはずだ、と秘密を突き止めたくなってしまったのです。
夜、寝静まった後に彼の携帯を見るとそこには目を疑うものが飛び込んできました。
それは、彼がオナニーをしている動画だったのです。
それだけでも驚きを隠せませんでしたが、その後の盗み見で携帯やパソコンからはたくさんのアダルトビデオ、遂には私の学生時代の友達の写真をSNSで集め女の子の名前ごとにフォルダ化して保存しているものが見つかったのです。
「彼の言葉を信じて今まで待ってきたのに」
そう思った瞬間、私の中に溜まっていたモヤモヤと性欲が弾けるように爆発し、そこから私のひとりエッチが始まりました。
まずは男性向けのアダルトビデオから見始めました。
初めは目をそらしがちでどこかに恥ずかしさが残っていましたが、回数を重ねるうちにそれにも慣れ自分が見たいジャンルのものをさがしてみるようになりました。
ビデオをみながら布団に寝っ転がって刺激する…初めはそれで満足でした。
でもそれがしばらくすると物足りなくなる。
その後目をつけたのが女性の為のおもちゃでした。実際に購入したのはバイブとローターです。
新しく手に入れたおもちゃとビデオで刺激すると、今までに味わったことのない感覚と体に電気が走ったかのような強く激しい感覚に襲われるのを覚えました。
そしてそれは彼氏とのセックスでは味わったことがなく比べ物にならないくらい気持ちが良かったのです。
自分でひとりエッチすれば自分の気持ち良いところにピンポイントで刺激も与えらるし自分の好きな時に出来るので、それまで抱いていた「彼氏といつかセックスしたい」という気持ちは全くなくなっていました。
結局数年後に彼とは別れてしまいましたが、今でもひとりエッチだけは毎日一回止められずにいます。
実はそろそろバイブとローターにも慣れてきてしまったので、新しいおもちゃにも挑戦してみたいなと思っています。
(20代後半 みいこさん)
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