ソフトな快感を味あわせて
苦痛な時間が続くのはきつい
エッチで痛い思いしてない?
彼とエッチするのが快感で、大好きな時間だと胸を張って言える人もいれば、あまりにも苦痛で終わるのを待つばかりという人もいます。なぜそこまで痛みに差があるのでしょうか。今までの痛みは変えられなくても、今後もずっと続くのはきついですよね。
うまく解決して行く方法を見つけていきましょう。
快感は開発していくもの
自然にうまくなっていくわけじゃない
肌を重ねていくうちに少しずつお互いのリズムが合ってくる場合もあるけれど、多くの場合はより気持ちいいところを見つけ合う作業や努力が必要になって来ます。どちらかが気持ちよくないのに我慢していたり、「早く終わらないかな」と思っているうちにその思いが相手にも伝わってしまいます。
男性はそもそも女性の気持ちを察するのが苦手な生き物なので、気持ちいいところとそうでないところのリアクションは演技をせずに正しく促してあげることが大事です。
男性はそもそも女性の気持ちを察するのが苦手な生き物なので、気持ちいいところとそうでないところのリアクションは演技をせずに正しく促してあげることが大事です。
気持ちいいところに触れた時には、少し大げさに「そこ、すごく気持ちいい」と褒めるようにして、逆に全く見当違いなところを攻められた時には「もう少し右かなぁ」と曖昧な語尾にしながらも、あなたの感じるところを促すようにしましょう。積み重ねが大事になります。
激しいエッチばかり強要する彼にうんざり
ソフトな快感を味わってもらう
AVを見過ぎなのか、ひとりエッチをしすぎなのか、激しい動きしか感じられない男性もいます。どんどん刺激を求めて行くうちに、そこまで強い刺激を与えないと感じられなくなっているのかもしれません。しかし女性にとっては毎回激しすぎるエッチは辛いですよね。痛みがある辛さと、彼を気持ちよくさせてあげたいというけなげな乙女心が葛藤するのもわかります。
しかし今のままでは、さらに激しさを求めて、痛みが大きくなるエッチに進展しかねないのです。感覚は開発して行くものです。それは激しいものばかりでなく、繊細でささやかな感覚を芽生えさせることも可能なのです。
激しくこすりあうだけでなく、キスのソフトなタッチを感じるようにしてもらいましょう。感覚としては物足りなく感じても、愛情が注がれていることに気づくと、今までにはなかった幸福感で満たされていくはずです。
激しくこすりあうだけでなく、キスのソフトなタッチを感じるようにしてもらいましょう。感覚としては物足りなく感じても、愛情が注がれていることに気づくと、今までにはなかった幸福感で満たされていくはずです。
相手の性欲が旺盛すぎて苦痛
したいタイミングの擦りよせは大事
お互いに性欲がわくタイミングが同じなら最高だけど、毎回そうとも限りません。どうしてもしたくない時もありますし、1回果てた後にすぐに2回戦をしたがる彼もいるでしょう。少しのズレならまだしも、あまりにも性欲のタイミングにズレがある場合には苦痛を伴いますよね。
嫌気がさしていても、断り方は丁寧にしましょう。「今日は無理」とはっきり断るよりも、「今日はちょっと体調が優れないんだけど、今週末になら治るからその時にしよ♡」と相手に予定を伝えることによって、ショックを和らげてあげましょう。
嫌気がさしていても、断り方は丁寧にしましょう。「今日は無理」とはっきり断るよりも、「今日はちょっと体調が優れないんだけど、今週末になら治るからその時にしよ♡」と相手に予定を伝えることによって、ショックを和らげてあげましょう。
あなたがぐったりしていても、彼が果てることばかりに重きをおく場合も嫌気がさしてきますよね。あなたの中でイクのが難しいなら、手や口でお手伝いをすることもできます。しかしそれすら嫌になる時には、ハグやキスをして、絶頂に行くことだけが愛情表現ではないのだと言葉で伝えてあげましょう。
「こうしてくっついているだけで、温もりを感じられて幸せだなぁ」とやんわり伝えることで、彼もはっとさせられるかもしれません。
「こうしてくっついているだけで、温もりを感じられて幸せだなぁ」とやんわり伝えることで、彼もはっとさせられるかもしれません。
彼が発見する伝え方をしよう
あなたが彼の本音に気づいても、それを直接指摘するよりも、うまくあなたが求めている結果に促す方がいい方向に進みやすくなります。彼が快感を強要するよりも、温かなぬくもりを求めるように促していきましょう。
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