【体験談】1人エッチ。。

私が初めて一人エッチをしたのは２２歳の時で、まだバージンだったときでした。

彼氏がそれまでいなくて、努力はしたけどできない現状に、毎日悶々としていたんです。

ふと気づいたら、エッチってどういう感じなんだろうとばっかり考えるようになっていて、布団の中で胸を揉んだりし始めたのが始まりでした。

でも、指であそこを触ってみても、そんなに気持ちいいと感じなかったんです。

エッチなビデオなどは本格的には見たことがなくて、イメージとしては女優さんがすごい声を出したり、気持ちいいと叫んでいるイメージだったんですが、どこをどうしたら気持ちいのかがわからなくて、自分の指を出し入れすることで、ぬるぬるしているなというだけしか感想がなかったんです。



でも、やっぱり男性のあそこが入ってくると気持ちいいのかなと、あるひ、会社のクイズ大会の景品としてもらった極太のスティックのりを、これって男性のあれくらいなのかなと、ふいに入れてみようと思ったんです。

布団の上で大股開きをして、そのスティックのりの先をグイッと入れてみました。

さすがに座ったままで入るようなものではなく、あてがったまま横になり、だんだんと奥まで押し込むように入れてみたんです。



でも、ある時点から本当にこんなものはいるの？嘘でしょ、と手が止まってしまい、その場で上下左右に動かしたりして気持ちよくなるかどうかを試してみました。

結果、気持ちいいなどという感覚は全く得られず、もうやめようと引き抜くために刺したまんまで起き上がったんです。



その時、なにかの拍子に角がクリに当たったんです。

体が無意識でビクンと反応したのが、その時はクリに当たったからだとはわからなくて、何今の？と起き上がるのをやめて、もう一度横になって見ました。

さっきと同じ体勢になるようにゆっくりと起き上がると、やっぱりある時点でのりの角が当たってびくっとなる場所があります。

上方向にのりを傾けるとまた同じ感覚があったので、壁にもたれてその姿勢を維持しながら、くいくいっと動かすと、あっ、と声が漏れるほど気持ちいいことがありました。思わず、のりを刺したままの状態で指でその場所をかき分けて、今までよくわからなかったクリというのが大きくなっていることを知ったんです。



そっと触れるとやっぱりすごく敏感な場所で、変な声が漏れてしまい、のりの角度を調整しながら、指で押しているという奇妙な状態でしばらくずっと一人で感じていました。

その日から１か月後、ひょんなことから男性と初体験をする機会があり、初めてのり以外の本物の男性のものが入ってくる感覚を知ることができたんです。



のりなんかですが、予行演習をしていたせいか、足の広げ方などはすんなりできて、これはのりのせいなのかはわからないけど、初めてなのに痛みも出血もなくことを終えることができました。



でも、肝心のその男性のもので気持ちよくなれたかというと、そうでもなくて、もしかしたらまだそういう感覚を掴めていないのかなと冷静に思いました。

その人とは一度しかしていなくて、私はその後、男性と実際にセックスをするという機会をまた経験していません。



後にも先にも男性のものが入ってきたのはあの日だけです。でも、そのセックスの挿入よりもっと前に彼が、しばらく私のクリを触っていたんですが、その時はびくびくっとちゃんと感じることができました。

ただ、あまり長くはしてくれなかったことと、加減が自分でする方が気持ちがいいこと、のりが入った状態で、いつものあの大勢でするときが一番感じるのを知っていたんで、彼がもし、挿入しながらクリを触ってくれていたらもっと気持ちよくなれたのかなと想像ですが、思います。

（20代前半　みちさん）