2016年6月19日 更新

一度は潮吹きしてみたい!どうしたら吹けるの?

セックスの上級者のように言われている、潮を吹く女性。男性としてもアダルトビデオなどで見たり、話に聞いたりして自分の手で吹かせてみたいと思っている場合も多いですよね。

セックスの上級者のように言われている、潮を吹く女性。

男性としてもアダルトビデオなどで見たり、話に聞いたりして自分の手で吹かせてみたいと思っている場合も多いですよね。
潮を吹くことが女性の感じているか否かのバロメーターには決してなりません。
個人差もありますし、体調によっても異なります。

でもやっぱり一度は潮吹きしてみたいあなたに、コツをお教えします。

【1.水分補給】

 (6715)

おしっこに近い成分の潮ですから、まずはセックスの前にお水などで水分を補給しておきましょう。

直前にトイレには行かず、無理のない程度に少しためておくようにします。すると潮吹きした際に少し薄い黄色だったりおしっこに近い匂いがすることもありますが、これらはどれも普通のことです。気にしなくて大丈夫です。

【2.とにもかくにもリラックス】

 (6716)

潮吹きは心も体もリラックスしていないとできません。ゆっくりお風呂に入ったり、リラックス効果のあるアロマを焚いたりするのもいいでしょう。

即エッチを始めるのではなく、全身をマッサージしてもらったりして、まずは潮吹きへの意気込みは忘れましょう。軽くアルコールを摂るのもいいでしょう。

そしていざエッチになっても、じっくりと時間をかけて愛撫してもらいます。足の指や首筋、背中や膝裏にも性感帯は隠れています。

全身をくまなく愛撫してもらうことで、あなたのアソコはトロトロに濡れてくるはず。すると肝心の膣の中も充血して肉厚になり、柔らかくほぐれてきます。

【3.どう刺激する?】

 (6717)

あなたの感じるところはどこですか?

乳首?

クリトリス?

膣?


潮を吹くには膣内奥の前側の壁であるGスポットを刺激することが不可欠です。

刺激すると言っても闇雲に指やペニスでついたりしてもいけません。じっくりこねるように円を描くように撫でます。その動きを続けると次第に性感が高まってきます。そこで頃合いを見計らって今度はグッグッとリズミカルに押すようにします。するとピュッピュッと、もしくはじんわりと潮吹きが始まるはず。

身体が感覚を覚えると割と短時間でも吹けるようになります。

コツはとにかくじっくり刺激すること。焦りは禁物です。

【4.一人で練習してみよう】

 (6718)

あなたはオナニーをしますか?

一昔前に比べて性にオープンな女性が増え、セックスパートナーの有無に関わらずオナニーをする、していることを認めるのも特殊なことではなくなりました。

オナニーは自分の感じるところや好きなタッチなど、自分の女性としての身体を知るのにもとっても意味のあること。
なかなかイケなくて悩んでいる人は特に、恥ずかしがらずにどんどんしましょう!

誰よりも、自分が感じていることがわかる自分自身のペースで刺激することにより、イキ方がわかり、彼とのセックスでもイキやすいカラダになれますよ。

そして自分で先述のGスポットを刺激することにより、潮を吹きそうな感覚がわかるようになります。
 (6720)

手のひらを上に向けて、中指を挿入してこね続けるといいでしょう。おしっこが出ちゃうような感じがしたらそれを我慢しないこと。

逆に脱力するようにして押し続けるとできるようになりやすいでしょう。もちろんオナニーでも潮吹きはできますからね。

練習の時にはお尻の下にバスタオルを折って敷いておくと成功した時にもシーツを濡らさずに済みます。

最後に

ちょっと憧れの潮吹き。今度一人で、彼と二人で研究してみましょうか。でもどれだけ潮吹きをしてもイケないこともあるし、逆に何度も何度もイケるけど潮は吹かないという女性だっています。

潮吹きできるできないにとらわれず、彼とセックスについてオープンに語り合うことでさらに愛の深まったエッチができるかも!
17 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【官能小説】売れないモデルと売れない画家の不思議な奇跡

【官能小説】売れないモデルと売れない画家の不思議な奇跡

ナターシャはかつて光のように輝いていた。皆に「まるで太陽のようだ」と絶賛され、多くのカメラのフラッシュの光を浴びていた。しかし、今目の前に見えるのは白い壁と過去の自分の写真だ。そして、部屋の中にはため息の音だけが響いた。
【官能小説】不思議な恋の物語り(1)

【官能小説】不思議な恋の物語り(1)

ある日、ナンシーの元へ一通の手紙が届いた。寝ぼけていたナンシーは何も考えずにその手紙を開いてしまった。手紙にはこう書いてある。「この手紙を読んだら、直ぐに返事をください。」よく見ると、宛名はナンシーではなく別の者の名前が書いてあった。
【官能小説】不思議な恋の物語り(2)

【官能小説】不思議な恋の物語り(2)

ナンシーの心は彼のことでいっぱいになっていった。良くないとは思ったが、ナンシーは再度行動に移してみることに決めた。大胆なナンシーの行動は次々と不思議を生み出していくことになる。
【官能小説】家庭教師との恋愛事情 <1>

【官能小説】家庭教師との恋愛事情 <1>

シズカにはどうしても克服できない科目がある。そのため、家庭教師を依頼することになった。黒髪で背が高く、白いワイシャツに黒いズボン姿の超理想的な男性家庭教師がやってきた。恋愛なんてしている場合じゃないのに…。
【官能小説】家庭教師との恋愛事情 <2>

【官能小説】家庭教師との恋愛事情 <2>

気持ちを抑えきれなくなったシズカの陰部からは淫らな体液が滴っていた。禁断の恋に落ちてしまった罪悪感と焦燥感、そして得たこともない興奮と快楽が彼女を襲う。そして、さらなる展開が待っていた…。

この記事のキーワード

この記事を書いたライター

ベッキー ベッキー