私は大学時代英語教育に力を入れているところに進学しました。
自分は英語関係の学部学科ではなかったのですが、大学には海外からの留学生が数多くいました。
当時所属していたサークルの英文科の同級生には多くの留学生の知り合いがいたことから、同級生を通じて留学生と仲良くなりました。
留学生というだけあって、母国で日本語をきちんと勉強していたという人がほとんどで、皆日本語が話せていました。彼らとは一緒に食事をしたり、お寺や神社などの観光地に行くこともあり、皆とはかなり親密な関係になっていました。
その中のアメリカ人の1人は私に対してかなり好意を寄せていたようで、私とお付き合いをしたいと告白されたことからいずれ終わってしまうことが予想されていても外国人と付き合うだけでいい思い出になると思うし、友達にも自慢できると思ってお付き合いをすることにしました。
しかし外国人は私たち日本人と習慣や考えがまるで違っていて、最初は付いていけない状態で何度も別れようかと思いました。
中でもエッチに関しては、かなり積極的でありその気になったら外でも平気でしようとするところはとてもびっくりしましたし、怖く感じていました。
実際エッチをしたのは誰もいない公園や彼の下宿先のマンションの屋上でした。
マンションの屋上に関しては、自宅がすぐそこにあるにも関わらず、なぜわざわざ屋上まで行ってエッチするのかということについて疑問を感じていました。
彼はとても明るくて開放的な性格だったのですが、エッチもまさに開放的でした。
私は最初は外でエッチをすると、誰かに見つかって警察に捕まるのではないかとひやひやしていたのですが、回を重ねるうちに外でエッチをする状況がかえって興奮するようになってしまいました。
そのため、途中からは私の方から外に出てエッチしたいというような意志を伝えてそれまで彼の自宅にいたとしても、わざわざ外に出てしてしまう状況にまでなっていました。
さらに彼はアブノーマルなプレイにも興味がありました。
SMに興味があったようで、来日してから何度かハプニングバーに行ったりインターネット上で知り合ったマニアの人が主催するSMサークルにも参加したことがことがあったそうです。
そのようなことから来日して初めて付き合った私に対してもアブノーマルなプレイを要求してきました。
先の外でエッチをするというのと合わせて私を緊縛した状態で外に連れ出してエッチをするというのが最も興奮する状況だったようです。
一方私はやはりSMには最初興味がなく、初めて緊縛したいと言われた時は本気で別れよう、逃げようと思っていたのですが、いざ彼にプレイをされたら思いのほかはまってしまい、最終的には私の方から緊縛をお願いしてしまってそのままエッチしないと興奮しない状態になっていました。
こうしてこの留学生の彼とは頻繁にSMプレイと屋外でのエッチを楽しみながらお付き合いをしていたのですが、最終的には彼の留学期間が終わってアメリカに帰国することになり、そのまま別れることになりました。
私はその頃にはもうノーマルなエッチでは物足りないと思い、アメリカに彼を追いかけて行こうと考えたこともあったのですが、学生の身分であった上にお金もなかったことから、仕方なく彼のことを諦めることにしました。
彼と別れてから現在20年近くになり、別れてから5年後には日本人の年上男性と結婚することになったのですが、男性とのノーマルなエッチでは物足りずにいてすっかりセックスレスになってしまいました。
そして今でも彼とのエッチやアブノーマルなプレイを思い出して自慰行為をすることも少なからずある状態になっています。
(30代後半 のんのんさん)
自分は英語関係の学部学科ではなかったのですが、大学には海外からの留学生が数多くいました。
当時所属していたサークルの英文科の同級生には多くの留学生の知り合いがいたことから、同級生を通じて留学生と仲良くなりました。
留学生というだけあって、母国で日本語をきちんと勉強していたという人がほとんどで、皆日本語が話せていました。彼らとは一緒に食事をしたり、お寺や神社などの観光地に行くこともあり、皆とはかなり親密な関係になっていました。
その中のアメリカ人の1人は私に対してかなり好意を寄せていたようで、私とお付き合いをしたいと告白されたことからいずれ終わってしまうことが予想されていても外国人と付き合うだけでいい思い出になると思うし、友達にも自慢できると思ってお付き合いをすることにしました。
しかし外国人は私たち日本人と習慣や考えがまるで違っていて、最初は付いていけない状態で何度も別れようかと思いました。
中でもエッチに関しては、かなり積極的でありその気になったら外でも平気でしようとするところはとてもびっくりしましたし、怖く感じていました。
実際エッチをしたのは誰もいない公園や彼の下宿先のマンションの屋上でした。
マンションの屋上に関しては、自宅がすぐそこにあるにも関わらず、なぜわざわざ屋上まで行ってエッチするのかということについて疑問を感じていました。
彼はとても明るくて開放的な性格だったのですが、エッチもまさに開放的でした。
私は最初は外でエッチをすると、誰かに見つかって警察に捕まるのではないかとひやひやしていたのですが、回を重ねるうちに外でエッチをする状況がかえって興奮するようになってしまいました。
そのため、途中からは私の方から外に出てエッチしたいというような意志を伝えてそれまで彼の自宅にいたとしても、わざわざ外に出てしてしまう状況にまでなっていました。
さらに彼はアブノーマルなプレイにも興味がありました。
SMに興味があったようで、来日してから何度かハプニングバーに行ったりインターネット上で知り合ったマニアの人が主催するSMサークルにも参加したことがことがあったそうです。
そのようなことから来日して初めて付き合った私に対してもアブノーマルなプレイを要求してきました。
先の外でエッチをするというのと合わせて私を緊縛した状態で外に連れ出してエッチをするというのが最も興奮する状況だったようです。
一方私はやはりSMには最初興味がなく、初めて緊縛したいと言われた時は本気で別れよう、逃げようと思っていたのですが、いざ彼にプレイをされたら思いのほかはまってしまい、最終的には私の方から緊縛をお願いしてしまってそのままエッチしないと興奮しない状態になっていました。
こうしてこの留学生の彼とは頻繁にSMプレイと屋外でのエッチを楽しみながらお付き合いをしていたのですが、最終的には彼の留学期間が終わってアメリカに帰国することになり、そのまま別れることになりました。
私はその頃にはもうノーマルなエッチでは物足りないと思い、アメリカに彼を追いかけて行こうと考えたこともあったのですが、学生の身分であった上にお金もなかったことから、仕方なく彼のことを諦めることにしました。
彼と別れてから現在20年近くになり、別れてから5年後には日本人の年上男性と結婚することになったのですが、男性とのノーマルなエッチでは物足りずにいてすっかりセックスレスになってしまいました。
そして今でも彼とのエッチやアブノーマルなプレイを思い出して自慰行為をすることも少なからずある状態になっています。
(30代後半 のんのんさん)
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